ゆるい減塩生活をつづるブログ

夫のために作っている減塩食の記録。私と娘(15歳&9歳)も同じものを食べてます。目標は1日塩分6g。日々作り続けている減塩食をつづります。

2019年7月20日の減塩食の献立 忙しい時なのに作り慣れていないものを作ってる私の心境は。

忙しくて記事が書けなかった頃のごはんです。

********************

朝食

f:id:ushio-salt:20191223104103j:plain

・キャベツのすごもり卵 塩分0.215g

千切りキャベツ164gを油をしいたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになるまで加熱する。

キャベツの量がいつもより少なかったので、1皿につき減塩しょうゆ小さじ1/2(塩分0.215g)といつもの半分の量をかけました。問題なく食べれました。

 

同じ皿に盛りつけたトマトの重量は67gでした。(キャベツが少ない分トマト多め)

 

・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g

ushio家の無塩食パンの作り方

 

・食パン+マービージャム 塩分0.6g

 

・ダノンヨーグルト ブルーベリー 塩分0.07874g
4個セットの1個を食べました。

 

1カップ75gあたりのナトリウム量が31㎎と表記されているので、塩分は
 31×2.54÷1000=0.07874g 

こちらのページ⇓ではナトリウム量を入力して「計算」をぽちっとするとすぐ塩分量に換算できますよ。

ナトリウム量(mg)から塩分相当量(g)を計算する - 高精度計算サイト

 

こちら⇓は扱いやすい数字に四捨五入されてでてきます。

ナトリウムを食塩量(塩分)換算する方法【簡単に!】



・カフェオレ 塩分0.12g
牛乳120mlで作りました。200mlの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlの塩分は0.12gと計算しました。

 

朝食 塩分量1.05374g

 

 

 

 

昼食

この時期ね、忙しさのピークだったんですよ。

子どもたちが夏休みに入る前にあらかた完成させておかなきゃ!!と、平日の昼間は学校で打ち合わせを重ねたり家では必死にパソコンに向かう毎日でした。

 

なのに、たらこスパ(塩分計算めっちゃめんどいやつ、めんどうくさくて滅多に作らんやつ)作ってるわ←過去の自分を笑うアハハ(´▽`)ハハ

 

長女は定期的に「たらこスパが食べたい( ゚Д゚)」といいます。

 

忙しい毎日を送っていると

じわじわと家族への申し訳なさが生まれてくるのです私。

私ばかり忙しくてごめんね と、家族をないがしろにしてごめんね と。

私ひとり忙しいんだったら(家族に「みんなも忙しくしろ―ーー( ゚Д゚)」とはっぱかけてるわけでもないし)家族に迷惑かけてるつもりはないんですけどね。

 

なんとなくいつもいつも気が焦って、いつも頭ではPTAのことを考えながら上の空で返事をしたりしてることが 無きにしも非ず。「家族とちゃんと向き合えてない」と自分が感じるのでしょうね。

 

ということで、穴埋めのつもりで、長女の希望の「たらこスパ」を作ったのだと思われます。(5か月以上前のことで記憶がない)

f:id:ushio-salt:20191223104207j:plain

 ・鶏むね肉と野菜のサラダ 塩分0.3g

夫の皿にのっている具材の重量は、サラダ菜29g、トマト110g、皮なしの鶏むね肉1枚282g≒3.5単位分をレンジで加熱して割いたもの1/3。

ジャネフのノンオイルドレッシング フレンチクリーミィ小さじ2(塩分0.3g)をかけました。

 

使ったのはこちらの商品。

小さじ2杯あたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。

 

さて、塩分計算と単位計算のめんどうな たらこスパに行きますか。

f:id:ushio-salt:20191223104129j:plain

 まず、たらこの塩分が知りたい。

 こちらの本で↓

f:id:ushio-salt:20191223104325j:plain

 

私が持っているのは改訂版(こちら↓)ではなく、2013年出版の古いものです。

 たらこ50gあたりの食塩相当量が2.3gと表記されています。

f:id:ushio-salt:20191223104347j:plain

 そして、たらこは1単位は何gか知りたい。

 

食品交換表によると たらこは60g=1単位。

 

買ってきたたらこは60gだったので、ちょうど1単位分となります。

たらこ60gの塩分は2.76g。

 

では作ります。

スパゲティは乾燥状態で20g=1単位。

昼食の指示単位は4単位なので、1人80g。

3人分作るので240g茹でました。

 

以下の、☆の材料をすべてボウルに混ぜ合わせておき、

☆バター30g

 (100gあたりの食塩相当量が1.4gなので30gの塩分は0.42g)

☆生クリーム大さじ2(=30mlの塩分は0.03g)

☆牛乳大さじ2(=30mlの塩分は0.03g)

☆減塩しょうゆ大さじ1(塩分1.3g)

☆たらこ60g(塩分2.76g)

 

茹であがったスパゲティの水気を切ってボウルに入れ、よく和える。

3皿に盛りつけて、刻んだ大葉を乗せて完成。

 

1皿あたりの塩分は (0.42g+0.03g+0.03g+1.3g+2.76g)÷3=1.51333…≒1.51g

 

 たらこは1単位分を3皿に分けたから1皿あたり0.33単位分。

鶏むね肉約3.5単位分を3皿にわけたから1さらあたり1.16単位分。

合わせて1.49単位で、指示単位の2単位分まではちょっと足りませんでした。

 

塩分計算と単位数計算がめんどうくさかったです…

計算や考え方がちゃんと合っているかもあやしい…(´Д⊂ヽ

 

こうしてどんどんパスタやうどんなどの麺類を遠ざけていくようになる…

 

昼食 塩分量1.81g

 

 

 

 

 

夕食

f:id:ushio-salt:20191223104443j:plain

・ハマチの刺身 塩分0.46g

夫の皿にのっているのは、ハマチ73g≒2.4単位分(昼食の指示単位の不足分をここでカバー)、大根のツマ50g、大葉1枚。減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)とチューブのわさび1g(塩分0.03g)でいただきました。

 塩分は、0.43g+0.03g=0.46g

 

使ったのはこちらの商品。10gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。

 

・みそ汁 塩分0.8g

こちらの商品を使いました。4種類の具材が入っています。が、どれを使ったのかメモがないのでわかりません。1食の食塩相当量が1.2gの商品を食べたようです。(というメモは残っていた)

 

小松菜90g、しいたけ5枚を刻み、水300mlと具材を鍋に入れ具材に火が通るまで煮る。

みそ汁ふぅ2食分(2.4g)を溶かし入れて、3皿に取り分ける。

1皿あたりの塩分は 2.4g÷3=0.8g

 

・トマト 塩分0g

夫の皿にのせたトマトの重量は111gありました。

 

・白米200g

 

夕食 塩分量1.26g

 

 

 

 

1日の塩分量4.12374g

※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。

 

 

 

 

<今回の調理に使った減塩調味料>

・寺岡家の減塩しょうゆ

大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。

 

www.teraokake.jp

 

 

・ジャネフ ノンオイルドレッシング フレンチクリーミィ

小さじ2杯あたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。