【自家製の減塩冷凍弁当】2024年3月30日に持ち帰ったお弁当＜1品料理＞

2013年に栄養士さんに食事指導を受けてから毎日3食減塩食を作っていました。
2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。

→【減塩生活をはじめたきっかけ】本格的な減塩生活がはじまる

→ゆるい減塩生活、第2章へ。

3月30日に持ち帰った減塩弁当の記録。

今回は1品料理編です。

通常は主菜と副菜を組み合わせて下の図のように詰めていきますが、1品料理の場合はお弁当箱1つにドーンとそれだけを詰める方式。

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ラクそうに見えても、表1（穀物、いも、炭水化物の多い野菜と種実、豆）、表3（肉、魚介、大豆とその製品、卵、チーズ）、表6（野菜、海藻、きのこ、こんにゃく）を1品だけでおぎなう必要があるので（おぎなえないこともありますが…）、それなりに考えることはあります。

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1品料理

（１）ハヤシライス

1食あたりの食塩相当量　1.9g

使ったのはこちらの商品。

リンク

1皿あたりの食塩相当量が1.9gと表記されています。

１箱で10皿分、1/2箱で5皿分。

だけどルーは1/2箱分で4欠片。

例えば、『１皿分１欠片』であれば必要な量を割って使うということもできそうですが、４欠片で５皿分は…ちょっとむずかしい。

ということで、1/2箱5皿分のルーを使って5皿分作り、ざっくりと2皿分をお弁当2個に詰め、残り3食分は私と2人の子どもの夕食にすることにしました。

全部の重量を計量して5で割る！みたいにきっちりと分けてはいないので、食塩相当量はピッタリ1.9gにはなっていないと思います。

その辺はゆるくやってますのでお許しください。

今回使った材料は、5皿分で

・玉ねぎ1個スライス　209g

・人参大きめ1本薄い半月切り　130g

・しめじ1袋

・豚ひき肉（1単位＝40g）1食に2単位＝80g使うので5皿分で400g

・ブロッコリー44g　別鍋で茹でて、最後にトッピング

材料の肉、野菜を炒め、表示通りの水を足して煮、ルーを溶かしてハイ完成。

玉ねぎと人参だけでは野菜が少なかったので、別茹でしておいたブロッコリーを最後に足しました。

（２）ハヤシライス　チーズトッピング

1食あたりの食塩相当量　2.06g

ハヤシライス1食分には溶けるチーズをトッピングしました。

近所のスーパーで売っている普通のミックスチーズです。

100gあたりの食塩相当量が1.6gと表記されている商品で、今回は10gのせました。

食塩相当量は

1.9g＋0.16g＝2.06g

（３）やきそば

1食あたりの食塩相当量　2.0g

使ったのはいつもの東洋水産のこちらの商品。

リンク

１人前のめん150gの食塩相当量が0.5g、ソース1袋の食塩相当量が3.0gと表記されています。

今回は『めん1玉分（食塩相当量0.5g）と粉末ソース1/2袋分（食塩相当量1.5g）で作る』という作り方。

この作り方だと、

1食あたりの食塩相当量は

0.5g＋1.5g＝2.0g

となります。

1袋に入っている粉末ソースは10g。

10gで食塩相当量3.0g。

スケールで、半分の5gを計量して使いました。

具材は、もやし60g、人参細切り33g、ニラ46g、豚ひき肉50g＝1.25単位。……ハヤシライスに使った残りのひき肉だけ投入たので、夕食の指示単位2単位よりも0.75単位少ないです。ほかのメニューで単位数オーバーしているものがいくつかあったので、ちょっと少ないけどまぁいいか(´▽｀)ということで。

あんま良くないので真似しないでください(´▽｀;)

具材を炒めて火が通ったら、めん1食分150g（食塩相当量0.5g）と少量の水を入れてフタをして蒸し焼きに。粉末ソース1/2袋5g（食塩相当量1.5g）をかけて、混ぜながら炒めて完成です。