片付けブログの方では何度か記事にしていましたが、
この減塩ブログでは引っ越しについてほとんど記事にしていませんでした。
あらためて、状況を説明します。
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我が家の12歳の長女が、
自分のやりたいことをやるために他県の中学を受験し、合格しました。
そのため、進学先の学校がある県へ
私はこどもふたりを連れて引っ越すことになりました。
そして、
夫も新たな異動先へ引っ越しすることになり、
家族4人暮らしから、
私と子ども2人の3人暮らし&夫単身赴任の生活へ
2021年4月から変わりました。
長女が受験を考えはじめたころ、
「もし合格したら夫は単身赴任。
夫の減塩食はどうしよう。」
と、まず考えました。
減塩食を続けることで、
尿酸値や腎機能の数値は現状維持できています。
夫の健康を維持することは
家族が健全な生活をするためにはとても重要なこと。
ないがしろにはできません。
夫は自炊はしませんから、
昼食は、減塩の調味料などを活用している社食(ありがたい!)を利用して何とかなりますが、
夕食は外食やお惣菜で食事を済ませることになり、
また数値が悪化する可能性が多いにあるわけです。
減塩食を宅配してくれる業者さんも今はたくさんあり
そういうのを利用しようかなと最初は考えていましたが、
あるとき書店でこちらの本に出会いました。
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離れて住む高齢のお父様へ作りはじめたのがきっかけだそう。
2年半続いた冷凍お弁当生活で増えてきたレパートリーの中からレシピが紹介され、
どういったものが冷凍に向いているか、
冷凍するときのお弁当の詰め方や宅急便での送り方なども書かれています。
最初は主菜と副菜を分け、
おかずを個別に冷凍庫に入れていました。
自由に食べたいものを選べるほうがよいと思ったからです。
けれど、好物のはずが、なかなか食べてくれない。
おかしいなあ・・・。
そうしてある日、気がつきました。
「どれを食べるか選ぶこと」が億劫なのだと。
そこから生まれたのが、おかずをセットにしてから冷凍する方法でした。
(p2より引用)
「主菜と副菜を詰め合わせたお弁当スタイルで、1食分をまるごと冷凍する」
これ、夫にもいい!
自分で減塩のお弁当を作って届ければいいのか!
そう気づき、やってみることにしました。
引っ越すまでに実際に作り、
冷凍したものを解凍して食べてみたかったのですが、
本当に忙しくて全くそんな時間がなく…。
引越し前日に、冷蔵庫に余った食材を使い切って作ったお弁当が、
初の冷凍弁当となりました。
これからは、
私が冷凍お弁当を2週間程度まとめて作っておき、
①夫が赴任先のC県から、私たちの住むB県に来た時にお弁当をまとめて渡す
②クール宅急便で夫の赴任先のC県に送る
という方法で、
減塩生活を続けてみたいと思います。
尿酸値や腎機能の数値に、どこまで影響がでるのか未知数ですが、
やれることはやってみようと思います!
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