2021年4月からは夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けています。
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べる生活です。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
3月30日に持ち帰った減塩弁当の記録。
今回は、副菜④中華・洋風ゾーンに入れたおかずの紹介です。
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今回の調理で使った調味料
商品パッケージに表示された食塩相当量を元に、調理で使った分量の食塩相当量を計算しております。尚、小数点第四位を四捨五入しています。
・AJINOMOTO 丸鶏がらスープ
スープ1杯分2.5gあたりの食塩相当量が1.2gと表記されています。
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・ハウス食品 おろし生にんにく
100g当たりの食塩相当量が10.6gと表記されています。今回は1g使ったので、食塩相当量がは0.106gとします。
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・キッコーマン 減塩しょうゆ 40%カット
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。今回は小さじ1杯使ったので、食塩相当量は1.4g×2/3=0.46666…≒0.467gとします。
・AJINOMOTO キューピーマヨネーズ
大さじ1杯15gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
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普段と違うお店に行ったら、いつも使っているピュアセレクトマヨネーズ(大さじ1杯15gあたりの食塩相当量0.27g)がなくて、しょうがなく買いました。この商品が一番定番なのでどこの店でもあるんですよね。
・塩事業センター 食塩
100gあたりの食塩相当量が99.0gと表記されています。
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「塩ひとつまみ」は食塩相当量0.5g、「塩少々は」食塩相当量0.3g。
レシピ本で「小さじ1/4」などの表記があるときは、実際に重量を量り「塩1gで食塩相当量は1g」と考えて計算しています。
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副菜<中華洋風ゾーン>
(1)小松菜とエリンギの中華炒め
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.261g
<作り方>
➀小松菜1/2袋分をよく洗い根元を切り落とし、副菜カップに入れやすい長さにカットする(カット後の重量121g)。エリンギ1本は小松菜と同じ長さの薄切りにする。
②油をひいたフライパンを火にかけ、①を入れて炒める。
③具材に火が通ったら、丸鶏がらスープ2.5g(食塩相当量1.2g)、チューブのニンニク1g(食塩相当量0.106g)を入れて、全体に味が馴染むように炒め合わせる。
副菜カップ5個分にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
(1.2g+0.106g)÷5=0.2612g≒0.261g
(2)ほうれん草とベーコンの炒めもの
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.223g
使ったベーコンはこちらの商品。
1パック34gあたりの食塩相当量が1.1gと表記されています。
<作り方>
➀ほうれん草1袋分をよく洗って根元を切り、さっと茹でて水気を絞って食べやすい長さにカットする。(茹でる前の重量209g)。ベーコン1パックは1㎝幅に切る。
②油をひいたフライパンを火にかけ、ベーコン(食塩相当量1.1g)を入れて焼く。
③ベーコンに焼き目がついたら、ほうれん草を入れて炒め合わせる。
④味付けなしでも食べれそうだなぁと思いましたが、減塩しょうゆ小さじ1(食塩相当量0.467g)をまわしかけました。
副菜カップ7個分に分けたので、
1個あたりの食塩相当量は
(1.1g+0.467g)÷7=0.22385…≒0.223g
(3)水菜のマヨ炒め
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.2g
<作り方>
➀水菜1袋分はよく洗って根元をカットし、副菜カップに入れやすい長さに切る(カット後の重量126g)。
②マヨネーズ大さじ1(食塩相当量0.3g)を入れたフライパンを火にかけ、①を入れて炒める。
③具材に火が通ったら、塩ひとつまみ(食塩相当量0.5g)とコショウ少々をふる。
副菜カップ4個分にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
(0.3g+0.5g)÷4=0.2g
以上3品でした。
これで副菜は完成。
副菜カップに入れてお弁当箱に詰めてから、主菜作りを始めます。
今回は1品料理を3つ作ったので、主菜+副菜セットのお弁当は10個でOK。
この日の私と子ども夕食にも副菜の残りを回します。あとはメインを足せば完成。
次回は主菜の紹介です。
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我が家で使っているスケールはタニタのこちらの商品。
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計量範囲は0~2㎏。
0~200gの範囲であれば0.1g単位、200g~1000gの範囲では0.5g単位、それ以上は1g単位で計量。
水や牛乳を『ml』の単位で計量することもできるのでカップでの計量不要。
パンやお菓子作りをする人には便利なツールだと思います。
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▼無塩ドットコム
まだまだ普通のスーパーでの取り扱いが少ない減塩商品。私は無塩ドットコムさんで購入しています。
注文から発送、到着まで早くてスムーズ。何度もリピしています。
品ぞろえが豊富で試したくなる商品がたくさん。
自分にあった商品、こういうの欲しかった!という商品が見つかると思います。
はじめて利用する方にお得な初回限定セットもありますよ。
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2019年のお正月に無塩ドットコムさんの食塩不使用おせちを、2021年のお正月に無塩ドットコムさんの塩分配慮おせちを食べました。
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参考にした本
以下の2冊の本を参考にしています。
2冊とも冷凍弁当&冷凍おかずを題材にしていて、こんなものが冷凍できるのか!こんな調理法で冷凍できるのか!ということがとても参考になってます。
減塩レシピではないので、調味料の量を調整したり、減塩調味料に代えたりして作っています。
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーがすごく多い!
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▼楽天ROOM始めました!
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