2021年4月からは夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けています。
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べる生活です。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
7月15日に持ち帰った減塩弁当の記録。
今回は、副菜②甘いものゾーンに入れたおかずの紹介です。
参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。
尚、1食あたりの食塩相当量は小数点第四位を四捨五入しています。
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副菜<甘いものゾーン>
(1)さつまいもの素揚げ
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0g
<作り方>
①さつまいも3本を、副菜カップに入れやすい大きさの細切りにする。(カット後の重量375g)。
②フライパンに油を入れて火にかけ、①を入れてじっくり揚げる。
食塩を含んだ調味料をつかっていないので、食塩相当量は0g。
ただ油で揚げただけなのに、子どもたちから「もっとないの?」と催促がくるおいしさ。
(2)黒豆の煮物(市販品)
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.g
煮豆は『嗜好食品』に含まれるので、そうたびたび使ってはいけないのですが、3回連続で使ってしまいました~(;'∀')
100gあたりの食塩相当量が0.6gと表記されています。
副菜カップ1個につき25gずつ入れたので、
1食あたりの食塩相当量は0.15g。
「(市販の煮豆は)月1は使いたい…」と言っていたのに毎回使っています(苦笑)
1品作らないで済むだけで、だいぶ負担が違うんですよねぇ…(言い訳)
甘いものゾーンは以上の2品でした。
次回は副菜<酸っぱいもの>ゾーンの紹介です。
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今回の調理で使った調味料
調味料は使っていません。
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▼無塩ドットコム
まだまだ普通のスーパーでの取り扱いが少ない減塩商品。私は無塩ドットコムさんで購入しています。
注文から発送、到着まで早くてスムーズ。何度もリピしています。
品ぞろえが豊富で試したくなる商品がたくさん。
自分にあった商品、こういうの欲しかった!という商品が見つかると思います。
はじめて利用する方にお得な初回限定セットもありますよ。
2019年のお正月に無塩ドットコムさんの食塩不使用おせちを、2021年のお正月に無塩ドットコムさんの塩分配慮おせちを食べました。
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参考にした本
以下の2冊の本を参考にしています。
2冊とも冷凍弁当&冷凍おかずを題材にしていて、こんなものが冷凍できるのか!こんな調理法で冷凍できるのか!ということがとても参考になってます。
減塩レシピではないので、調味料の量を調整したり、減塩調味料に代えたりして作っています。
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーがすごく多い!
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