朝食
・キャベツとベーコンの巣ごもり卵 塩分0.33g
千切りキャベツ178gとベーコン50g(塩分1.0g)をフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになるまで加熱する。
3皿に取り分けて完成。
1皿あたりの塩分は、1.0g÷3=0.333…≒0.33g
同じ皿に盛り付けたトマトの重量は78gでした。
ベーコンの塩気で味付けなしでも充分おいしかったです。
これでベーコンを食べきりました。
ごちそうさまでした。(´▽`)
【減塩】2020年5月5日の減塩食の献立 千歳にくやまハムのベーコンを食べました
・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
・食パン+マービージャム 塩分0.6g
・ダノンヨーグルト いちご1個 塩分0.1g
4個パックの1個を食べました。1個あたりの食塩相当量が0.1gと表記されています。
・カフェオレ 塩分0.12g
牛乳120mlで作りました。200mlの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlの塩分は0.12gと計算しました。
朝食 塩分量1.19g
昼食
・牛肉とピーマンと玉ねぎのオイスターソース炒め 塩分0.833g
アメリカ産の牛肩ロース224g≒7.46単位、玉ねぎ157g、ピーマン93gを、油をしいたフライパンで炒め、オイスターソース17g(塩分2.499g)で味付けしました。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は 2.499g÷3=0.833g
オイスターソースは15gにしようと思っていたのに
ドバッと器に入ってしまいました^^;
使ったのはこちらの商品。
HPでは100gあたりの食塩相当量が14.7gと表記されています。
李錦記 オイスターソース140g|李錦記|S&B エスビー食品株式会社
オイスターソースだけで、お肉にも野菜にもしっかり味がつきます。
「お肉柔らかいし、これ好きだよ」と長女に言われました(´▽`)
・きゅうりのサウザンドレッシングかけ 塩分0.3g
きゅうりをスティック状にカットして並べ、ジャネフのノンオイルドレッシング減塩サウザン小さじ2(塩分0.3g)をかけただけ。
夫の皿には、78gのきゅうりを盛り付けました。
使ったのはこちらの商品。
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.6gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・白米200g
昼食 塩分量1.133g
この日は土曜日。
昼食のメニューを見た長女が一言。
「思ってたのと違った。休みの日の昼食ってパスタ多いじゃん?
そういうやつだと思ってた。」
長女は3月からずっと休校で毎日が休日みたいなものでしょう?
しかも夫の職場はまだGW中で5月頭から休みだし^^;
と私は思っていたのですが、
休校中でも先生がいろいろ考えて課題を出してくださっていて、
平日はしっかり課題に取り組んでいるので
(前日の5/8も図工の課題をやっていた長女)
一応平日と休日の区別はついているんだなぁと思いました。
先生方、ありがとうございます。^^
夕食
・サバの揚げたもの 塩分0.15g
サバ半身2枚の骨を取り、1皿2単位になるように切る。
この日のサバは少し小さめで、75g、72g、72g=1.875単位~1.8単位に分け、夕食の表3の指示単位2単位には足りなかったです。
切り分けたサバに小麦粉大さじ2をつけて油で揚げ、皿に盛り付け、リーフレタス10gを添えました。
リーフレタスには、ジャネフのノンオイルドレッシング減塩フレンチ小さじ1(塩分0.15g)をかけました。
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.3gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
サバそのものの塩気があるので、塩もしょうゆも何にもつけずに小麦粉だけつけて揚げたのですが、この日のサバはいつもより塩気が少な目…
(塩ふろうか?と夫に聞いたけど、要らないと言われました)
サバそのものの塩分量にも個体差があるのでしょうねきっと。
・みそ汁 塩分0.76g
こちらの記事↓の考え方でみそ汁の塩分計算をしています。
タニタの塩分計SO-304を使って、みそ汁の塩分を計算してみた。
玉ねぎ96g、ナス117g、しいたけ1枚を、水300mlとAJINOMOTOお塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)で煮て、手作り味噌25g(塩分不明)を溶かし入れ、ネギを散らして完成。
3皿に取り分けました。
この日も5歳次女が「やさい きりたい!」とやってきたので、しいたけとナスを切ってもらいました^^
使ったのはこちらの商品。
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。
・豚ひき肉と小松菜の塩炒め 塩分0.25g
サバが小さく、1皿1.8単位程度しかなかったので、指示の2単位に近づけるために中途半端に残っていた豚ひき肉を使うことにしました。
今思えば、
昼食で1皿2.4単位分の牛肉を使っていて指示単位の2単位をオーバーしているので
足さなくてもよかったですね^^;
↑こういうミスをよくやります(´Д⊂ヽ
「夕食はサバだよ」と言った時の家族の反応が悪すぎて(笑)、保険にお肉のメニューを足したくなったので冷静に計算できていませんでした…
豚ひき肉145g=3.625単位、小松菜118gをフライパンで炒め、塩ひとつまみ2回(塩分0.5g×2回)で味付けしました。
3.625単位を3皿に分けると1皿約1.2単位。
さすがに多すぎる…
4皿に分けても約0.9単位。
まだまだ多いですが、これ以上減らすと今度は野菜が120gに足りなくなるので4皿に分けることにしました。
夕食だけでも、表3食品が1皿で1.8単位+0.9単位=2.7単位と
指示単位の2単位をかなりオーバーしました_| ̄|○
4皿に取り分けて、1皿あたりの塩分は 1.0g÷4=0.25g
塩だけでも食べれますが、ひき肉の臭さが残ってしまったのか
匂いに敏感な長女から「なんか変な臭いがする」とクレームが来ました…
生姜とかといっしょに炒めたらよかったかなぁ。
・白米184g
白米と同じ表1食品の小麦粉を使ったのでその分の白米を減らしましょう。
小麦粉大さじ2=1単位。夫は1/3を食べたと考えて、0.33単位。
1単位50gの白米の、0.33単位分は16.5g。
夕食の表1の指示単位4単位分の白米200gから16.5gをひいて、183.5g≒184gとしました。
夕食 塩分量1.16g
この日は表3食品(肉魚卵大豆系)がかなりの指示単位オーバーになってしまい、失敗です(ノД`)・゜・。
外出自粛で、それでなくても運動量が少ないので指示単位は守れるように気をつけます。
1日の塩分量3.483g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・ジャネフ ノンオイルドレッシング減塩サウザン
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.6gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・ジャネフ ノンオイルドレッシング減塩フレンチ
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.3gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・AJINOMOTO お塩控えめのほんだし
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。