朝食
・小松菜と玉ねぎの巣ごもり卵 塩分0.22g
小松菜105g、玉ねぎ103gを油をしいたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになるまで加熱する。
3皿に取り分けて、1皿につき減塩しょうゆ小さじ1/2(塩分0.22g)をかけました。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されているので、
小さじ1杯5mlの塩分は 1.3g÷6=0.21666…≒0.22gとしました。
・トマト 塩分0g
夫の皿に盛り付けたトマトの重量は66gでした。
・おにぎり 塩分0.02g
白米100gを計量し、塩も何もつけずににぎったおにぎり2個に、TOPVALUのおにぎりのり3切を2枚巻きました。
おにぎりのり3切1枚あたりの食塩相当量が0.01gと表記されているので、2枚で0.02g。
・ダノンヨーグルト 3種のベリーミックス 塩分0.1g
4個パックの1個を食べました。1個あたりの食塩相当量が0.1gと表記されています。
・千歳にくやまハム ベーコン50g 塩分1.0g
5月4日の記事で北海道のふっこう「復袋」が届いたことを書きましたが、この日はその「復袋」に入っていた「肉の山本」さんのベーコンを食べることに。
1つ300gで、100gあたりの食塩相当量が2.0gと表記されています。
大きい塊1個がどーんと入っているのではなくて、2枚入っていました。
この日の朝食では、小さ目の1枚137gを切り分けます。
計量していくと、この4つでちょうど50g(塩分1.0g)でした。
フライパンでじっくり焼いてカリカリに。
焼いているそばに長女が寄ってきて
「これ絶対おいしそう。ホテルの朝食バイキングのにおいがする。」
とつぶやいていました。
おいしい!塩気がきつくない!香りがすごくいい!
5歳次女はウインナーやソーセージの類が嫌いで、
このベーコンをみたとき「たべたくない」と言っていたのですが、
とりあえず一口だけ食べてみ?と口に入れてみると
しばらくもぐもぐと噛んだ後「これ、おにく!(*‘∀‘)」と言い放ちました(笑)
そして最後まで大事そうに食べていましたとさ。
朝食 塩分量1.34g
この日は朝食の献立を立てるのに、本当に迷いました。
ベーコンがあるのでパンと合わせたいけれど、
パンは有塩6枚切り1枚0.6g+無塩6枚切り1枚&バター0.04g=0.64gの塩分がある。
そこに何か野菜を加え、ヨーグルトも足したい。
野菜はサラダにできるような種類のものがきゅうりとトマトくらいしか冷蔵庫になく、スープにしたらさらに塩分があがる…
あっという間に塩分が2gを越しそうだ…悩ましい…
というわけで、パンではなくおにぎりにしました。
普段使い慣れていない食材を使おうとすると組み合わせを考えるのに時間がかかるなぁと思いました。
昼食
平日のお弁当のような昼食にしようと思って作り始めました。
・ナスと豚もも肉の塩ダレ炒め 塩分0.6g
ナス2本256g、豚もも肉346g=5.76単位分をフライパンで焼き、「たっぷりたまねぎ さっぱりたれ」を45g(塩分1.8g)かけて味付けしました。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は 0.6g。
使ったのはこちらの商品。
「たっぷりたまねぎさっぱりたれ400ml」新発売! | ニュースリリース | 徳島産業株式会社
大さじ約1杯15gあたりの食塩相当量が0.6gと表記されています。
これが味付け失敗でした…ナスに味がない…(´Д⊂ヽ
肉とナスをフライパンに入れて蒸し焼き状態にしたので結構水分が出てしまい、そこにタレを入れたので味が薄まったかなぁという感じです。
しっかり水分を飛ばしながら、焼き目がつくまで焼く。あるいは、ナスはナスだけで、肉は肉だけで焼く。焼いているときに塩ひとつまみ(塩分0.5g)しておいても良いかも。お皿に盛りつけてからタレをかける。
という段取りにしておけばよかった、と食べながら思いました。
・きゅうりのおかかポン酢和え 塩分0.21g
きゅうり3本215gを輪切りにして耐熱容器に入れレンジで加熱。水気を絞って、減塩ポン酢大さじ2(塩分1.2g)とかつおぶし1袋(塩分0.04g)で和えました。
1/6を夫のお皿に盛りつけたので、塩分は (1.2g+0.04g)÷6=0.20666…≒0.21g
使ったのはこちらの商品。
1袋2.5gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。
きゅうりにおもったほどポン酢が絡んでなくて、こちらも薄味でした…
ポン酢をかけてもう一度レンチンか?
・人参の胡麻マヨ和え 塩分0.03g
人参59gの細切りを、オリーブオイルをしいたフライパンでさっと炒め、マヨネーズ5g(塩分0.09g)と白ごまで和えました。
3皿に分けたので、 0.09g÷3=0.03g
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15gあたりの食塩相当量が0.27gと表記されています。
人参を炒めると何も味付けしなくても甘くなりますよね?
そこにマヨネーズをかけて和えたのですが、ねっとり甘々な1品になりました…。
次女に大不評(次女は口では言いませんが、顔にモロに出ます)。
塩気?酸味?が加わったら食べやすかったかな?
・白米200g+ゆかり1g 塩分0.48g
そんな感じで、すべてのおかずがイマイチに仕上がってしまったので、これは白米がすすまないぞという焦りから、ゆかり1g(塩分0.48g)をふりかけました。
昼食 塩分量1.32g
昼食を片付けたら、
子どもたちのおえかきや工作の画像のまとめ作業。
あと数枚で終了!というところでPCが固まって、
半分以上やり直しになりました…_| ̄|○
切りの良いところまですませ、
夫と一緒に食材の買いだしへ。
1週間の食料を自転車で買い出しに行くと買える量が限られてしまうので夫に車の運転をお願いしました。(店内にいくのは私ひとりです)
買い出しにいく時間が予定より遅くなってしまったので(PCが固まったのが後々まで影響する…)またお総菜コーナーで鶏もも肉のから揚げを買ってきました。
2割引きだったよ(´▽`)
夕食
・スーパーのお惣菜 鶏もも肉のから揚げ90g 塩分0.72g
100gあたりの食塩相当量が0.8gと表記されていました。3個で90gだったので、塩分は0.72g。
・千切りキャベツ&トマト 塩分0.3g
さらに、手抜きをしてキャベツの千切りまで買ってきました。
1袋280gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。
夫の皿には38gのせたので、0.0005428…≒ほぼゼロでいきます。
そこにジャネフのノンオイルドレッシング減塩フレンチ小さじ2(塩分0.3g)をかけました。
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.3gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
夫の皿に盛り付けたトマトの重量は54gでした。
買ってきた千切りキャベツがとてもきめ細かくてドレッシングとよく絡む。小さじ2では多かったです。
長女にも夫にも「ドレッシング多くない?」と言われました(;'∀')
さらに長女は、
「このから揚げだけで充分味がついてるから、ドレッシングいらないでしょ?
キャベツとから揚げを一緒に食べればいいんじゃない?」
と言うほど。
すごいなーー、減塩の食事を続けると
こどもでもこういう味覚になるんだなぁーーー。
・みそ汁 塩分0.76g
こちらの記事の考え方でみそ汁の塩分計算をしています。
タニタの塩分計SO-304を使って、みそ汁の塩分を計算してみた。
大根92g、玉ねぎ123g、しいたけ1枚を、水300mlとAJINOMOTOお塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)で煮て、手作り味噌25g(塩分不明)を溶かし入れて完成。
葱を散らして、3皿に取り分けました。
使ったのはこちらの商品。
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。
・白米172g
唐揚げの衣に小麦粉とか片栗粉を使っているので少し白米を減らしたい。適当によそった量が172gだったのでそのまま172gでいきました。
夕食 塩分1.78g
本当はイワシのフライにしようと思っていて解凍はしていたんだけどね…(´▽`;)
PC作業のやり直しで力尽きました…
おみそ汁だけでも自分で作ってエライぞ自分。
(朝食の片付けのときに材料を切っておいてよかった。)
簡単でいいから自分で作ろう!というこだわりがどこかあるのですが、
コロナは長い長いマラソンになりそう、という意見もあり、
自分がつらいなーと思った時は
ときどきこうやってお店に頼るのも必要だなと感じています。
塩分計算しながらなので、必然的に回数や量は制限が効きますしね。
あしたもがんばろー(´▽`)ノ
1日の塩分量4.44g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
・減塩げんたぽん酢
100gあたりの食塩相当量が4.3g、小さじ1杯5mlあたりの食塩相当量が0.2gと表記されています。
・ジャネフ ノンオイルドレッシング減塩フレンチ
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.3gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・AJINOMOTO お塩控えめのほんだし
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。