2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
年が明けました!
喪中ですので年始のご挨拶は控えます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年初めの記事は、2023年最後に送った減塩弁当の続きから~(笑)
12月17日に夫の単身赴任先へ送った減塩弁当で、前回までは副菜編。
今回は、主菜の魚介類編です。
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今回の調理で使った調味料
商品パッケージに表示された食塩相当量と、それを元に調理で使った分量の食塩相当量を記載しております。尚、小数点第四位を四捨五入しています。
・キッコーマン 減塩しょうゆ 40%カット
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
大さじ1/2杯の食塩相当量は、1.4g÷2=0.7g
小さじ1杯の食塩相当量は、1.4g÷3=0.4666…≒0.467gとします。
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・AJINOMOTO ピュアセレクトマヨネーズ
大さじ1杯15gあたりの食塩相当量が0.27gと表記されています。
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・キッコーマン 本みりん
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が0gと表記されています。
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・日新製糖 白砂糖
食塩相当量は0gと表記されています。
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・ハウス食品 特選本香り 生しょうが
40gあたりの食塩相当量が0.77gと表記されています。今回は1g使ったので、0.01925≒0.019gとします。
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・塩事業センター 食塩
100gあたりの食塩相当量が99.0gと表記されています。
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「塩ひとつまみ」は食塩相当量0.5g、「塩少々は」食塩相当量0.3g。
レシピ本で「小さじ1/4」などの表記があるときは、実際に重量を量り「塩1gで食塩相当量は1g」と考えて計算しています。
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主菜 <魚介類編>
(1)サケのマヨ焼き
1食あたりの食塩相当量 0.737g
サケは1単位=60g。夕食の指示単位2単位分では120g。
買ってきた切り身は全部で114gでした。
<作り方>
①サケの切り身をアルミホイルに並べ、魚焼きグリルで焼く。
②マヨネーズ大さじ1(食塩相当量0.27g)と減塩しょうゆ小さじ1(食塩相当量0.467g)をよく混ぜる。
③サケに火が通ったら、②をサケの表面にのせ、もう一度グリルにいれて焼き目が付くまで焼く。
すべてお弁当1個(=1食)に詰めたので
1食あたりの食塩相当量は
0.27g+0.467g=0.737g
*画像は1食分です*
マヨ醤油が多くてホイルに流れてきてしまったー(´▽`;) マヨを大さじ1/2にしてもいいかも。
(2)ブリの照り焼き
1食あたりの食塩相当量 0.7g
ブリは1単位=30g、2単位=60g。
切り身を組み合わせて69gになりました。
<作り方>
①フライパンに油を入れて火にかけ、ブリの切り身を入れて両面焼く。
②火が通ったら、減塩しょうゆ大さじ1/2(食塩相当量0.7g)、みりん小さじ1(食塩相当量0g)、砂糖小さじ1(食塩相当量0g)をフライパンに入れてよく混ぜながら、ブリの切り身に絡める。
すべてお弁当1個(=1食)に詰めたので
1食あたりの食塩相当量は0.7g。
*画像は1食分です*
(3)アジの蒲焼
1食あたりの食塩相当量 0.719g
アジは1単位=60g、夕食の指示単位2単位分では120g。
少し大きめの切り身だったので半分にカットして組み合わせ、128gになりました。
<作り方>
①アジの小骨を取り、片栗粉大さじ1を全体にまぶす。
②フライパンに油をひいて火にかけ、①のアジを入れて両面焼く。
③火が通ったら、減塩しょうゆ大さじ1/2(食塩相当量0.7g)、みりん大さじ1/2(食塩相当量0g)、チューブの生姜1g(食塩相当量0.019g)を入れてよく混ぜ、アジにからませる。
すべてお弁当1個(=1食)に詰めたので
1食あたりの食塩相当量は
0.7g+0.019g=0.719g
*画像は1食分です*
(4)カジキのネギ塩焼き
1食当たりの食塩相当量 0.8g
カジキは1単位=60g、夕食の指示単位2単位では120g。
食べやすい大きさにカットして組み合わせ、118gになりました。
<作り方>
①フライパンに油をひいて火にかけ、カジキを入れて焼く。
②火が通ったら、塩ひとつまみ(食塩相当量0.5g)と塩少々(食塩相当量0.3g)をふって味付けし、刻みネギを散らす。
すべてお弁当1個(1食分)に詰めたので
1食当たりの食塩相当量は
0.5g+0.3g=0.8g
*画像は1食分です*
ひとつまみ(指3本分でつまんだ量 食塩相当量0.5g)だとお弁当1個分の食塩相当量が低くなるかなぁーと思って、少々(指2本でつまんだ量 食塩相当量0.3g)を足しました。
(5)サバのしょうゆかけ
1食当たりの食塩相当量 0.7g
サバは1単位=40g、2単位分で80g。
骨を抜いてカットし、85gになりました。
<作り方>
①アルミホイルにサバの切り身を並べ、魚焼きグリルで焼く。
②お弁当箱に詰めてから、減塩しょうゆ大さじ1/2(食塩相当量0.7g)をかける。
お弁当1個(=1食)にすべて詰めたので
1食当たりの食塩相当量は0.7g。
*画像は1食分、醤油をかける前です。*
以上、5品でした。
次回は主菜のお肉編です。
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まだまだ普通のスーパーでの取り扱いが少ない減塩商品。私は無塩ドットコムさんで購入しています。
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2019年のお正月に無塩ドットコムさんの食塩不使用おせちを、2021年のお正月に無塩ドットコムさんの塩分配慮おせちを食べました。
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参考にした本
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーが多い!
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それぞれ調味料の量を増減したり、減塩のものに変えたりして作っています。
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