2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
11月19日20日に、夫が単身赴任先から来ておりました。
19日20日の二日とも、私と子どもが住む地域に夫の両親が観光に来ており、夫が案内をしていました。
19日は夫の昼食は要りませんでしたが(両親と外食)、20日も同様に昼食だけ不要。
朝食と夕食を紹介します。
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朝食
・キャベツの巣ごもり卵 食塩相当量0.47g
キャベツの千切り83gを、油をひいたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになったら火を止める。
3皿に取り分けて、1皿につき減塩しょうゆ小さじ1(食塩相当量0.47g)をかける。
同じ皿に盛り付けたミニトマトの重量は65g、リーフレタスは17gでした。
レタスには何の調味料もかけていません。
使った減塩しょうゆはこちら。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
小さじ1杯5mlは、1.4g÷3=0.46666…≒0.47gと計算しました。
この商品は、私の行動範囲にあるスーパーどこでも取り扱っています。「減塩」といっても普段使いの醤油とそう味は変わらないと思うので、もし見かけたらぜひ気軽に使ってみては。
あ、でも私の地元のように”どっしり甘口”のしょうゆを普段使いしている人には「いつもと一緒!」にはならないかな。ご注意ください^^;
・無塩食パン6枚切り1枚+有塩バター3g 食塩相当量0.042g
無塩食パンは塩分を含む材料を使っていないので食塩相当量は0g。→ushio家の無塩食パンの作り方
そこに、有塩のバター3gを塗ることで少し塩気を足していただきます。
有塩バターはこちらの商品。
100gあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
3g使うので、食塩相当量は0.042g。
食パン1枚あたりの食塩相当量が0.8gと表記されていました。
マービージャムは1本13gあたりの食塩相当量が0.001gです。
次女セレクトで、この日はストロベリー味です。
*参考記事*
・プレーンヨーグルト&てんさいオリゴ 食塩相当量0.07g
プレーンヨーグルト50g(食塩相当量0.065g)に、てんさいオリゴ1g(食塩相当量0.005g)をかけました。
てんさいオリゴはこちらの商品。
100gあたりの食塩相当量が0.03g~0.5gと表記されています。多い方をとって、100gあたり0.5gとし、ヨーグルトにかけたのは1gなので0.005gと計算しました。
使ったのヨーグルトはこの商品。
100gあたりの食塩相当量が0.13gと表記されています。
・りんご
・コーヒー
ドリップオンのコーヒーです。
朝食 食塩摂取量1.383g
昼食
朝食後、夫はお義父さんお義母さんの宿泊するホテルへ迎えにいき、そのまま観光へ。昼食も3人で。
昼食 食塩相当量不明
夕食
義両親を空港に送ったあと、お土産を持ち帰ってきました。
・鶏むね肉としめじと玉ねぎの卵とじ 食塩相当量0.87g
鶏むね肉は皮をとっています。
皮なし鶏むね肉は1単位=80g。
夕食の表3食品(肉魚卵大豆系)の指示単位は2単位なので、鶏むね肉だけだと160g必要ですが、同じ表3食品の卵もあるのでちょっと気をつけねば。
このときは、鶏むね肉322g≒4単位、卵2個=2単位で、合計6単位分の材料で3食分を作りました。(1食あたり2単位になる計算です)
<作り方>
①鶏むね肉をそぎ切りし食べやすい大きさに切る。玉ねぎ1個はスライス(203g)、しめじ1株は根元を切ってほぐしておく。
②フライパンに減塩だしつゆ30ml(食塩相当量2.6g)と水120ml、①の材料を入れて、フタをして火にかける。
③煮立ってきたら弱火にして具材に火が通るまで煮る。
※煮汁がとても少ないので、水分が飛ばないようにフタをして弱火にしています。
④具材に火が通ったら、卵2個を解くほぐしたものを③にまわしかけ、半熟状になったら火を止める。
⑤3皿に取り分けて、刻みネギを散らす。
1皿当たりの食塩相当量は、
2.6g÷3=0.86667…≒0.87g
使ったのはこちら。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
めんつゆの代用品として使っています。
煮物、丼もの、かけつゆ、つけつゆ、それぞれの使用例も載っているので使い勝手がいいです。
ちなみに、
丼ものは 減塩だしつゆ:水=1:4
と記載されているので、
だしつゆ30ml(大さじ2杯):水120ml
としました。
食塩相当量の計算がしやすく、味もバチっと決まるので、非常に助かっております。
・みそ汁 食塩相当量0.7g
この日も前日と同様、フリーズドライのみそ汁「わかめ」の具を使いました。フリーズドライの味噌は使っていません。
母が使い切れなかったものを送ってきたのでパッケージがなく、わかめの食塩相当量はわかりません。
味噌やだしは、いつもの我が家のものを使っています。
<作り方>
①鍋に大根164g、しいたけ、乾燥わかめを入れ、水300mlとリケンの素材力だし3g(食塩相当量0.12g)で煮る。
②具材に火が通ったら、味噌20g(食塩相当量1.98g)を溶かし入れ、刻みネギを散らす。
3つの器に取り分けたので、
1杯あたりの食塩相当量は
(0.12g+1.98g)÷3=0.7g
リケンの素材力だしはこちら。
1gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。3g使ったので、0.04g×3=0.12gとします。
味噌は、マルサンの減塩純正こうじみそ。
100gあたりの食塩相当量が9.9gと表記されています。
・白米
夕食の表1食品の指示単位は4単位。白米以外に表1食品は献立にないので、白米4単位=200gをよそいました。
・お土産2品 食塩相当量1.25g+α
義理両親の観光案内をした夫が、お土産を買ってきていました。ごはんのお供系は子どもたちがあまり食べそうになかったので、この日の夕食に少しとりわけ、私も少しいただき、残りはタッパーに入れて単身赴任先に持ち帰ってもらうことに。
左の茶色いのは、たらこ。
100gあたりの食塩相当量が5.0gと表記されていました。夫の皿には25g盛り付けたので、食塩相当量は1.25g。
はー!
高い高い!( ゚Д゚)
一発アウト、即2g越えですな( ゚Д゚)
右の白いものは、長いもの酢漬けのようなもの。食塩相当量の記載はありませんでした。
なので、この1皿の食塩相当量は1.25g+αとしています。
夕食 食塩相当量2.82g+α
1日の食塩摂取量 4.203g+昼食+α
※調味料の食塩相当量のみ計算しています。食材に含まれる食塩相当量は計算していません。加工食品などで食塩相当量が明記してあるものは計算に含めます。
長いもの酢漬けと昼食で合わせて1.2g以内の食塩相当量なら6.0g以内の計算になりますが、まぁ観光地の外食で2g以内ということはまずないですね(;'∀')
残念ながら6g越えでしょう。
義両親と一緒に外食をするときに減塩するのは、なかなか至難の業(夫は減塩の必要性を感じていないので特に!)。
目をつむります(-_-)
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▼無塩ドットコム
まだまだ普通のスーパーでの取り扱いが少ない減塩商品。
私は無塩ドットコムさんで購入しています。
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