朝食
・フランクフルト&玉ねぎとトマト 塩分1.19g
以前購入した「北海道ふっこう復袋」の中に入っていた1品です。
北海道余市町 北島農場の麦豚を使用したフランクフルト。
1袋に4本280gのフランクフルトが入っています。
100gあたりの食塩相当量が1.7gと表記されています。
1本70gと考えて、1本あたりの食塩相当量は1.19g。
食品交換表を見ると、フランクフルトやウインナー、ソーセージは30g=1単位。
70gは約2.3単位。
朝食の表3食品(肉魚卵大豆系)の指示単位は1単位なので、ずいぶんオーバーです。
じゃあ、30g=1単位分にカットして食べる?
いやいやこれは豪快に1本食べたいでしょ!と考え、1人1本の分配で焼きました。
その分、昼食か夕食の表3食品を減らしましょう。
とっても肉肉しいです!
長女が「これはフランクフルトじゃない。肉。肉だね。(`・ω・´)」と絶賛。
5歳次女も黙々と噛みしめて食べていました。黒コショウがすこしピリリとしますが気にならなかったようです。
このフランクフルトを焼いているそばで、玉ねぎ3/4個204gのスライスを焼きました。
一切の味付けなしで、フランクフルトと一緒に食べる感じです。
フランクフルトの味が濃いので、玉ねぎに味付けしなくてよかったなぁと思いました。たぶん下手に塩なんかふってもフランクフルトに負けて味がぼやける(笑)。
玉ねぎだけでは野菜摂取量1食120gに足りないので、いつものようにトマトを足す。
夫の皿に盛り付けたトマトの重量は64gでした。
・無塩食パン+スプレッタブル 5g 塩分0.065g
とうとう!とうとう有塩バターがなくなりました!(ノД`)・゜・。
普通の塩が入った食パンはジャムで食べればいいのですが、無塩食パンは何か塩気があるものを塗らないとちょっと食べづらい。
売り場の前でしばし悩んで、こちらの商品を購入しました。
原材料が、バター、菜種油、ナチュラルチーズ、食塩。
食パン1枚の標準使用量10gあたりの食塩相当量が0.13gと表記されています。
マーガリンみたいに塗りやすい。
バターの香りとほんのりクリームチーズの味。これ、おいしいです。私は好き(*‘∀‘)
夫のパンに塗るときに計量したら、5gで充分塗ることができました。
5gの食塩相当量は、0.13g÷2=0.065g
子どもたちには前日からこれを塗っていました。
(夫には最後のひとかけらのバターを塗る)
5歳次女が「わたしもぬりたーい(´▽`)」と寄ってきて、
まぁこれならやわらかくて塗りやすいからいいかなぁと渡したら。
豪快に塗る!
グサっと刺したね?(笑)
えぐりとられてるわ(笑)
テーブルにちょっと飛んでる(笑)
・食パン+マービージャム 塩分0.6g
・キウイ
・カフェオレ 塩分 0.12g
牛乳120mlで作りました。200mlの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlの塩分は0.12gと計算しました。
朝食 塩分量1.975g
昼食
朝食をいつもより遅い時間に食べて、大きなフランクフルト1本食べたのもあってか、私は全然お腹が空かない…。
子どもたちも夫も「ふつうにお腹すいたよ」と。えっと、年ですか…(´Д⊂ヽ
というわけで、長女が作ってくれました。
・カルボナーラ 塩分1.65g
こちらの市販のソースを使いました。
1袋2人前。260g入りです。
100gあたりの食塩相当量が1.9gと表記されています。
1袋260gの全量の塩分は、4.94gということになります。
耐熱ボウルに1袋全部入れてレンジで加熱しました。
スパゲティ(干)は20g=1単位。昼食の表1食品の指示単位は4単位なので、20g×4単位分=80g、それを3皿分で240g。
スパゲティ240gをたっぷりのお湯で茹で、お湯を切って3皿に盛り付け、カルボナーラソースを3皿に均等になるように気をつけてかけました。
1皿あたりの塩分は、 4.94g÷3=1.64666…≒1.65g
・キャベツとブロッコリー茎の茹でたもの 塩分0.2g
同じ鍋でキャベツ88gとブロッコリーの茎24gを茹で、ギュッと絞って3皿に盛り付け、1皿につき「たっぷりたまねぎポン酢」5g(塩分0.2g)をかけました。
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15gあたりの食塩相当量が0.6gと表記されています。
・トマト 塩分0g
夫の皿に盛り付けたトマトの重量は93gでした。野菜が少ないのでトマトに助けてもらいました^^;
昼食 塩分量1.85g
この日の昼食は表3食品がゼロ!
指示単位は2単位ですが、朝食で1.3単位分オーバーしているので、実際は0.7単位分不足というところでしょうか。
夕食
・鶏手羽元と大根の煮物 塩分0.87g
鶏手羽元534g≒7.6単位、大根267g、水200ml、減塩しょうゆ大さじ2(塩分2.6g)、砂糖大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1(塩分0.01g)、生姜1/2かけのスライスを、圧力鍋に入れて火にかける。圧がかかったら3分弱火にして火を止める。
圧が抜けたらふたを開けて、強火で煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は(2.6g+0.01g)÷3=0.87g
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
子どもたち、このお肉が好きなんですが、
最近長女が「この肉食べづらいんだよねー(-_-)」と言うようになりました。
えーー?
(夫は前からさほど好きではありません。皮の部分が気持ち悪いと言っておりました。)
・みそ汁 塩分0.76g
こちらの記事↓の考え方でみそ汁の塩分を計算しています。
タニタの塩分計SO-304を使って、みそ汁の塩分を計算してみた。
玉ねぎ169g、ほうれん草24gを、水300mlとAJINOMOTOお塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)で煮て、手作り味噌25g(塩分不明)を溶かし入れて完成。(ネギが欲しかったけどなかった…)
3つの器に取り分けました。
使ったのはこちらの商品。
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。
・白米200g
夕食 塩分量1.63g
夕食の表3食品(肉魚卵大豆系)は、1皿約2.5単位。指示単位の2単位を0.5単位分オーバー。
昼食が0.7単位分足りなかったので、1日トータルで0.2単位分不足
という感じで収まりました。
うんうん、まぁ80点くらいかな。良しとします。
1日の塩分量5.455g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
・AJINOMOTO お塩控えめのほんだし
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。