ゆるい減塩生活をつづるブログ

夫のために作っている減塩食の記録。私と娘(15歳&9歳)も同じものを食べてます。目標は1日塩分6g。日々作り続けている減塩食をつづります。

【自家製の減塩冷凍弁当】2022年10月22日に持ち帰ったお弁当<主菜編②>

2013年に栄養士さんに食事指導を受けてから毎日3食減塩食を作っていました。
2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
ushio家についてご紹介。

【減塩生活をはじめたきっかけ】本格的な減塩生活がはじまる

ゆるい減塩生活、第2章へ。

 

10月22日に夫が単身赴任先から来て、減塩弁当を持ち帰りました。

 

今回は、主菜の肉編です。

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参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。

 

 

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主菜 <肉編>

(1)フライドチキン

1食あたりの食塩相当量 1.27g

使ったのは皮をむいた鶏もも肉。1単位=60g。

夕食の指示単位2単位分の120gを使いました。

 

<作り方>

①ボウルに、チューブのにんにく1g(食塩相当量0.07g)、減塩コンソメ5g(食塩相当量1.2g)、ごま油小さじ1を入れてよく混ぜる。

鶏もも肉を食べやすい大きさに切り①を入れてからめる。

③片栗粉と薄力粉各大さじ1を混ぜたものを、②にまぶして油で揚げる。

 

すべてお弁当1個に入れたので、

1食あたりの食塩相当量は

1.2g+0.07g1.27g

 

*画像は1食分です*

1食あたりの食塩相当量が1.0gを超えると「多いな…」とドキドキします。副菜と合わせて2.0g以下になるといいなと思いながら作りました。

 

(2)豚肉ともやしの中華風炒め

1食あたりの食塩相当量 0.6g

使ったのは豚肩ロース肉で、1単位=40g。

夕食の指示単位2単位で80g。

2食分作りたかったので160gを使いました。

 

<作り方>

①ごま油をひいたフライパンに、豚肩ロース肉160gともやし100gを入れて炒める。

②具材に火が通ったら、丸鶏がらスープ粉末2.5g(食塩相当量1.2g)をふりかけて味付けする。

③お皿に盛り付けてから刻みネギを散らす。

 

お弁当2個にわけたので、

1食当たりの食塩相当量は

1.2g÷2=0.6g

 

*画像は2食分です*

 

(3)厚揚げマーボー

1食あたりの食塩相当量 0.7485g

牛豚合いびき肉で作りました。

牛も豚もひき肉は1単位=40g。

夕食の指示単位2単位分では80g。

厚揚げも、お肉と同じ表3食品で、1単位は60g、2単位で120g。

 

合いびき肉80g=2単位分と、厚揚げ120g=2単位、合わせて4単位分とし、2食分作りました。

<作り方>

①厚揚げ120gを食べやすい大きさに切る。

②フライパンに、合いびき肉80g、ごま油小さじ1/2、チューブのニンニク1g(食塩相当量0.07g)、チューブの生姜1g(食塩相当量0.003g)、豆板醤2g(食塩相当量0.244g)を入れて火にかける。

③肉の色が変わったら、①と、テンメンジャン10g(食塩相当量0.71g)、砂糖小さじ1、減塩しょうゆ小さじ1(食塩相当量0.47g)を入れてさらに炒める。

 

お弁当2個にわけたので、

1食当たりの食塩相当量は

(0.07g+0.003g+0.244g+0.71g+0.47g)÷2=0.7485g

 

*画像は2食分です*

 

 

(4)牛肉のしぐれ煮

1食あたりの食塩相当量 0.934g

使ったのは牛肩ロース肉。1単位=30g、夕食の指示単位2単位分で60g。

180gで3食分にしようかなと思っていましたが、1パック200g入りを買ったので、全部使うことにしました。

 

<作り方>

➀玉ねぎ1/4個をスライス(カット後の重量40g)、しめじ1/2株は食べやすくカットする。

②鍋に牛肉と①、水50g、砂糖大さじ2、減塩しょうゆ大さじ1(食塩相当量2.8g)、酒大さじ2、チューブの生姜1g(食塩相当量0.003g)を入れて火にかける。

③水分量が少ないので、具材に火を通しつつも焦げないように、水分がなくなるまで様子を見ながら加熱していきました。

 

お弁当2個と夕食分=3食分に分けたので

1食当たりの食塩相当量は

(2.8g+0.003g)÷3=0.934333…=0.934g

 

*画像は3食分です*

 

 

(5)ホイコーロー

1食あたりの食塩相当量 0.94g

使ったのは豚肩ロース肉。

1食分だけ作ろうと80g計量して使いました。

 

<作り方>
①キャベツをざく切りにする。(カット後の重量28g)

②油をひいたフライパンで、①と豚肩ロース肉を炒める。

③具材に火が通ったら、テンメンジャン10g(食塩相当量0.71g)、みりん大さじ1/2、減塩しょうゆ小さじ1/2(食塩相当量0.23g)で味付けする。

 

すべてお弁当1個に詰めたので、

1食あたりの食塩相当量は

0.71g+0.23g=0.94g

 

*画像は1食分です*

 

以上、5品でした。

 

次回は1品編です。

 

 

 

 

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今回の調理で使った調味料

・AJINOMOTO 丸鶏がらスープ

1食分2.5gあたりの食塩相当量が1.2gと表記されています。

 

エスビー 李錦記 甜面醤

100gあたりの食塩相当量が7.1gと表記されています。

 

エスビー 李錦記 豆板醤

100gあたりの食塩相当量が12.2gと表記されています。

 

キッコーマン 減塩しょうゆ

大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。

 

・タカラ 料理のための清酒

食塩不使用なので食塩相当量は0gです。

 

 

キッコーマン 本みりん

食塩相当量は0gと表記されています。

 

 

・S&B おろし生にんにく

10gあたりの食塩相当量が0.7gと表記されています。

 

 

・S&B 本生 生しょうが

10gあたりの食塩相当量が0.03gと表記されています。

 

 

塩事業センター 食塩

100gあたりの食塩相当量が0.99gと表記されています。

 

「塩ひとつまみ」は食塩相当量0.5g、「塩少々は」食塩相当量0.3g。

レシピ本で「小さじ1/4」などの表記があるときは、実際に重量を量り「塩1gで食塩相当量は1g」と考えて計算しています。

 

 

 ・白砂糖

食塩相当量は0gです。

 

 

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▼無塩ドットコム

まだまだ普通のスーパーでの取り扱いが少ない減塩商品。私は無塩ドットコムさんで購入しています。

www.muen-genen.com

注文から発送、到着まで早くてスムーズ。

何度もリピしています。

品ぞろえが豊富で試したくなる商品がたくさんなので、自分にあった商品、こういうの欲しかった!という商品が見つかると思います。

 

はじめて利用する方にお得な初回限定セットもあります。今回使った50%減塩だしつゆ・塩分50%カット中濃ソース・減塩ゆずぽん酢も初回セットに入っていますよ。

 

  

 

2019年のお正月に無塩ドットコムさんの食塩不使用おせちを、2021年のお正月に無塩ドットコムさんの塩分配慮おせちを食べました。

 

 

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ushiosaltのROOM - 欲しい! に出会える。

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参考にした本

 1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。 

冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。

 

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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当

冷凍おかずのレパートリーがすごいです!

 

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それぞれ調味料の量を増減したり、減塩のものに変えたりして作っています。

 

 

 

 

 

 

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