2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
12月4日に、冷凍の減塩弁当を送りました。
今回は副菜<洋風・中華>ゾーンに入れたおかずの紹介です。
参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。
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副菜<洋風・中華風>
(1)小松菜とベーコンの炒めもの
副菜カップ1個あたりの食塩相当量0.15g
➀小松菜2/3袋を3㎝長さにカットする。
(カットした小松菜の重量:135g)
②ベーコン36gは5㎜幅にカットする。
(商品1つ86gあたりの食塩相当量が1.8gと表記されていたので、36gで0.753488…≒0.75gとします。)
③油を少量しいたフライパンで➀②を炒める。
副菜カップ5個にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
0.75÷5=0.15g
ベーコン以外の塩気はなくてもふつうに食べれます。前回送ったお弁当ではアスパラと炒めました。ベーコン×野菜の炒め物はおいしいし計算しやすいし調理工程楽だし、使えるな…('ω')
(2)コーンとキャベツのバター醤油焼き
副菜カップ1個あたりの食塩相当量0.27g
➀キャベツ1/8個は小さ目のざく切りにする。
(カットしたあとのキャベツの重量:181g)
②コーン100gは水気を切っておく。
(100gあたりの食塩相当量0.5gと表記された商品を使いました)
③フライパンに少量の油をしいて①②を炒める。
④無塩バター3gと減塩しょうゆ大さじ1(食塩相当量1.4g)で味付けする。
副菜カップ7個に分けたので、
1個あたりの食塩相当量は
(0.5g+1.4g)÷7=0.271428…≒0.27g
夫が「バター×しょうゆ」の組み合わせが嫌いなので、バターはちょっとだけにしました。無塩バターを使ったので食塩相当量は0g。バターの香りだけプラスしました。(…バター×しょうゆの香りが嫌いなんだからシンプルに醤油だけで味付けすればよかったのか(´◇`;))
(3)ナスの中華炒め
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.185g
➀小さ目のナス3本のヘタを切り落とし、乱切りにする。
(カットしたあとのナスの重量:174g)
②フライパンにごま油小さじ1をしいて、➀を入れて炒める。
③砂糖小さじ2、減塩しょうゆ小さじ2(食塩相当量0.93g)、豆板醤2g(食塩相当量0.18g)を入れて味付けする。
副菜カップ6個にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
(0.93g+0.18g)÷6=0.185g
副菜カップに入れやすいように小さい乱切りにしてあります。ナスを甘辛く味付けして、中華っぽさを豆板醤で追加&ピリリとさせたかった。にんにくや生姜を入れると尚いいと思いますが、その分塩分が追加されていくのでメンドウに感じて止めましたアハハ(´▽`)
以上、3品でした。
次回、主菜ゾーンです。
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参考にした本
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
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それぞれ調味料の量を増減したり、減塩のものに変えたりして作っています。
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今回の調理で使った調味料
・キッコーマン 減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
・食塩不使用バター
食塩相当量は0gです。
・豆板醤
近所のスーパーで買ってきたものです。WEBで商品を見つけられません。
100gあたりの食塩相当量が9gと表記されています。
・塩事業センター 食塩
100gあたりの食塩相当量が99.0gと表記されています。
「塩ひとつまみ」は食塩相当量0.5g、「塩少々」は食塩相当量0.3g。
小さじ1/4などの表記があるときは、実際に重量を量り「塩1gで食塩相当量は1g」と考えて計算しています。
・白砂糖
食塩相当量は0gです。
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