2021年4月からは夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けています。
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べる生活です。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
2023年になって3週間が経とうとしております。
早いですね…
2022年の減塩弁当の記録がまだ終わっていないので頑張って書いていきますよ!
今回は、11月13日に持ち帰った減塩弁当の副菜②甘いものゾーンに入れたおかずの紹介です。
参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。
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副菜<甘いものゾーン>
実家の母から届いた大量のさつまいもを消費すべく、スイートポテトに挑戦。
けっこう工程が多く、塩分計算も面倒なので、市販の煮豆に助けてもらっています(笑)
(1)スイートポテト
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.004g
<作り方>
➀さつまいもの皮をむき1㎝厚の輪切りにして茹でる。(皮をむいたあとの重量432g)
②サツマイモに火が通って柔らかくなったら、適当にお湯を捨て、水分を飛ばしながらつぶす。
③さつまいもが熱いうちに、牛乳大さじ2(食塩相当量0.06g)、砂糖大さじ1、はちみつ大さじ1、有塩バター30g(食塩相当量0.42g)を入れてよく混ぜる。
④③を20等分+4等分(を2個合わせてスイートポテトっぽい形にしました。子供用です。)にして丸め、アルミホイルに並べる。
⑤溶いた卵黄を④に塗り、黒ゴマをのせ、魚焼きグリルで焼く。
トースターやオーブンと違ってガス火が近いので、目を離さないようにして焼き加減を確認しました。
1個あたりの食塩相当量は
(0.06g+0.42g)÷24=0.0019672…≒0.002g
副菜カップに2個入れたので
お弁当1個あたりの食塩相当量は
0.002g×2=0.004g
実際のレシピよりもさつまいもが多いうえ、砂糖やはちみつなどの甘みは少なくしてみたところ、さつまいもの味が勝ってしまいました。(当たり前)
これはこれで、嫌いではないです。
もし作ってみたい場合は味見しつつ砂糖やはちみつを足してみてください。
(2)黒豆の甘煮(市販品)
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.097g
1パック62gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
副菜カップ1個につき20gを入れたので、食塩相当量は0.097g。
※副菜カップの重さは引いてあります。
(3)こんぶ豆(市販品)
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.g
1パック65gあたりの食塩相当量が0.7gと表記されています。
副菜カップ1個につき20g入れたので、食塩相当量は0.215g。
以上、3品でした。
市販品、ほんとに助かりますね(´▽`)
次回は副菜<酸っぱいもの>ゾーンの紹介です。
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参考にした本
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーがすごいです!
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調味料の量を増減したり、減塩の調味料に変えたりしています。
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今回の調理で使った調味料
・牛乳
メーカーさんによって違うかもしれません。今ushio家が購入している牛乳は200mlあたりの食塩相当量が0.2gと表記されています。
大さじ2杯=30mlと考えて、0.06gと計算しました。
・雪印 バター(有塩)
100gあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
30gあたりの食塩相当量は0.42gと計算しました。
・はちみつ
「くらし良好」というプライベートブランドの純粋はちみつを使いました。
小さじ1杯(7g)あたりの食塩相当量が0gと表記されています。
・白砂糖
食塩相当量は0gです。
・フジッコ 黒豆
1パック62gあたりの食塩相当量0.3gと表記されています。
・フジッコ こんぶ豆
1パック65gあたりの食塩相当量が0.7gと表記されています。
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まだまだ普通のスーパーでの取り扱いが少ない減塩商品。私は無塩ドットコムさんで購入しています。注文から発送、到着まで早くてスムーズ。何度もリピしています。
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