2021年4月からは夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けています。
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べる生活です。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
12月4日に冷凍の減塩弁当を送りました。
今回は、副菜➀定番(和風)ゾーンに入れたおかずの紹介です。
参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。
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副菜<定番和風味ゾーン>
(1)ピーマンの佃煮
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.4g
➀小さめのピーマン7個は細切りにする。
(カットしたあとのピーマンの重量:119g)
②フライパンに油をしいて①を入れて炒め、減塩しょうゆ大さじ1(食塩相当量1.4g)、砂糖大さじ1、チューブの生姜2g(食塩相当量0.2g)を入れて、水分がほとんどなくなるまで炒め合わせる。
副菜カップ4個分にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
(1.4g+0.2g)÷4=0.4g
(2)大根と人参の煮物
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.255g
➀大根、人参は皮をむいて拍子切りにする。
(カットしたあとの大根の重量:180g)
(カットしたあとのキャベツの重量:47g)
②鍋に①を入れてかぶるくらいの水を足し、減塩しょうゆ大さじ1(食塩相当量1.4g)、みりん大さじ1(食塩相当量0.01g)、リケンの素材力だし3g(食塩相当量0.12g)を入れて煮る。
③最初は強火、沸騰したら弱火で水分がほとんどなくなるまで煮て完成。
副菜カップ6個分に分けたので、
1個あたりの食塩相当量は
(1.4g+0.01g+0.12g)÷6=0.255g
(3)ほうれん草と人参の胡麻和え
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.31g
➀ほうれん草1/2袋は茹でて食べやすい大きさに切る。
(茹でる前のほうれん草の重量:169g)
②人参は皮をむいて細切りにし、茹でて水気を切る。
(カットしたあとの人参の重量:54g)
③減塩しょうゆ小さじ4(食塩相当量1.87g)、砂糖小さじ2、すり胡麻を合わせ、①②を入れてよく和える。
副菜カップ6個分にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
1.87÷6=0.311666…≒0.31g
以上、3品でした。
次回は副菜<甘いもの>ゾーンの紹介です。
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参考にした本
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーがすごいです!
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それぞれ調味料の量を増減したり、減塩のものに変えたりして作っています。
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今回の調理で使った調味料
・キッコーマン 減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
小さじ2杯10mlは、1.4g×2/3=0.9333…≒0.93gと計算しました。
・タカラ 本みりん
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が0~0.01gと表記されています。
大さじ1杯あたり0.01gで計算しています。
・S&B 本生 生しょうが
10gあたりの食塩相当量が0.1gと表記されています。
・リケン 素材力だし
1gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。
・白砂糖
食塩相当量は0gです。
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