朝食
・キャベツの巣ごもり卵 塩分0.47g
キャベツ217gを油をしいたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とし、フタをして卵が好みの固さになるまで加熱する。
3皿に取り分け、1皿につきウスターソース小さじ1(塩分0.47g)をかけました。
同じ皿に盛りつけたトマトの重量は67gでした。
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
小さじ1杯5mlの塩分は、1.4g÷3=0.46666…≒0.47gと計算しました。
・無塩食パン6枚切り1枚+バター3g 塩分0.04g
・市販の食パン6枚切り1枚+マービージャム 塩分0.68g
市販の食パンを使いました。1枚あたりの食塩相当量が0.68gと表記されていました。
・りんご
・カフェオレ 塩分0.12g
牛乳120mlで作りました。200mlあたりの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlでは0.12gと計算しました。
朝食 塩分量1.31g
昼食
こちらの商品を食べました。
じつは生まれて初めて食べます(笑)
通常、製麺時に食塩を使用しますが、当社は1980年より使用せずに製麺しています。おなじみのチャンポンめんをはじめ、数種類の袋即席めんの麺に「無塩製麺」を使用しています。
夕食
さてさて。
朝食の塩分が1.31g、昼食が3.6gで合わせて4.91g。
1日の塩分量を6gにおさめるなら、夕食は1.09g以内にしないといけません。
どうなったでしょうか。
・ハマチとマグロの刺身 塩分0.46g
夫の皿に盛り付けたのは、マグロの赤身30g=0.5単位、ハマチ58g≒1.9単位、大根のツマ183gの1/3量、大葉2枚。
減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)とチューブのわさび1g(塩分0.03g)でいただきました。
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
わさびはこちら。
10gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・ほうれん草の胡麻ドレッシング和え 塩分0.2g
ほうれん草199gを茹でて水気を絞り食べやすく切る。ジャネフのノンオイルドレッシング減塩ごま小さじ4(塩分0.6g)で和える。胡麻感を増したかくてすりごまを足しました。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は 0.6g÷3=0.2g
使ったのはこちらの商品。
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.3gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・みそ汁 塩分0.715g
ナス114g、しいたけ、ネギをごま油をしいた鍋でさっと炒め、水300mlとAJINOMOTOお塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)で煮る。味噌15g(塩分1.725g)を溶かしてさっと煮て完成。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は(0.42g+1.725g)÷3=0.715g
ナスを水にさらす時間がない時には油で炒めてから煮るとアクがなくなる?やわらぐ?気がします。ごま油で炒めると風味がよく、コクもでるのでおいしいと思う。
5歳次女が
「わたしおナスきらいだけど、これはおいしいよ。
このおナスだったらたべれるよ。( ゚Д゚)」
と一生懸命食べていました。
使ったのはこちらの白味噌。
100gあたりの食塩相当量が11.5gと表記されています。
粉末だしはこちら。
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。
・白米200g
夕食 塩分量1.375g
1日の塩分量6.285g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
残念!6gを超えました(ノД`)・゜・。
*夕食のほうれん草をやめる。
ほうれん草がない分、みそ汁に具を増やして野菜の量を増やす。
→マイナス0.2g。
*朝食のパンを市販の食パンではなくushio家のパンにする。
→マイナス0.08g。
としても、6.005gでちょっと超えますね…
朝食をいつもの洋食メニューじゃなく、
和食メニューにしたらクリアできたかも。
麺類のような塩分の高いものを食べるときには、
朝の段階でその日1日の献立を考えておかないと6g以内におさめるのが難しくなりますね(;'∀')
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
・ジャネフ ノンオイルドレッシング減塩ごま
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.3gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・AJINOMOTO お塩控えめのほんだし
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。