2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
10月9日に冷凍の減塩弁当を送りました。
前回は、副菜①定番(和風)ゾーン。
今回は、副菜②甘いものゾーンにいれたおかずの紹介です。
参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。
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副菜<甘いもの>
(1)さつまいものきんぴら風
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.13g
➀よく洗ったさつまいもを5㎜幅の棒状に切り、水にさらす。
(カットしたあとのさつまいもの重量:414g)
②水分を拭き取ったさつまいもをフライパンに入れ、油大さじ2まわしかけて火にかける。
③ときどき裏表を返しながら、弱火でじっくり焼く。
※フタをしないで焼いていたらなかなか火が通らなかったので、途中でフタをしました^^;
④さつまいもに火が通ったら、みりん大さじ1(食塩相当量0.01g)、減塩しょうゆ大さじ1(食塩相当量1.4g)をまわしかけてザッと炒め合わせ
⑤黒ゴマを振って火を止める。
副菜カップ11個分にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
(1.4g+0.01g)÷11=0.12818…≒0.13g
(2)市販の昆布豆
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.27g
ワクチン2回目接種に備えてスーパーで買っていたものです。
食べなかったので、お弁当に入れました^^
100gあたりの食塩相当量が0.9gと表記されています。
副菜カップ1個につき30g入れたので、
1個あたりの食塩相当量は0.27g。
(3)市販の金時豆
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.12g
こちらもワクチン接種に備えて買ったものです。
100gあたりの食塩相当量は0.4gと表記されています。
副菜カップ1個につき30gいれたので、
1個あたりの食塩相当量は0.12g。
以上、3品でした。
市販の商品を使ってラクさせてもらいました。
たった2品でも、かなりの時短&気が楽になります。
次回は副菜<酸っぱい>ゾーンの紹介です。
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参考にした本
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーがすごいです!
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それぞれ調味料の量を増減したり、減塩のものに変えたりして作っています。
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今回の調理で使った調味料
・キッコーマン 減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
・タカラ 本みりん
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が0~0.01gと表記されています。
当ブログでは「大さじ1=0.01g」で計算しています。
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