2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
10月9日に冷凍の減塩弁当を送りました。
今回は、副菜➀定番(和風)ゾーンに入れたおかずの紹介です。
参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。
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副菜<定番和風味ゾーン>
(1)小松菜とシイタケの蒸し煮
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.2625g
➀小松菜1袋分をよく洗って、根元の固い部分を取り除き、食べやすい大きさに切る。
(カットしたあとの小松菜の重量:160g)
②シイタケ2枚をスライスする。
③鍋に、小松菜、シイタケ、リケンの素材力だし3g(食塩相当量0.12g)を入れてざっと箸でかき混ぜ、フタをして弱火にかける。
④材料に火が通ったら、減塩しょうゆ小さじ2(食塩相当量0.93g)をまわしかけて味付けする。
副菜カップ4個分にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
(0.12g+0.93g)÷4=0.2625g
(2)大根と人参の煮物
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.31g
➀大根5㎝長さ、人参1本を、それぞれ皮をむいて短冊切りにする。
(カットしたあとの大根の重量:190g)
(カットしたあとの人参の重量:67g)
②大根と人参を鍋に入れ、かぶるくらいの水を足す。
③②に減塩しょうゆ大さじ2(食塩相当量2.8g)、みりん大さじ1(食塩相当量0.01g)、さとう大さじ1を入れて、火にかける。
④沸騰するまで強火、沸騰したら弱火にして、水分がほとんど飛ぶまで煮る。
副菜カップ9個分に分けたので、
1個あたりの食塩相当量は
(2.8g+0.01g)÷9=0.312222…≒0.31g
(3)ピーマンと油揚げのめんつゆ煮
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.4875g
母の畑で取れた小さいピーマンを8個使いました(´▽`)
➀ピーマンのヘタと種を取り除き、食べやすい大きさに切る。
(カットしたあとのピーマンの重量:72g)
②油揚げ20g(食塩相当量0g)を食べやすい大きさに切る。
③鍋にピーマンと油揚げを入れて火にかけ、さっと炒める。
④めんつゆ大さじ2(食塩相当量1.95g)、水50mlを③の鍋に入れて、水分がほとんどなくなるまで煮る。
副菜カップ4個分にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
1.95g÷4=0.4875g
以上、3品でした。
次回は副菜<甘いもの>ゾーンの紹介です。
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参考にした本
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーがすごいです!
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それぞれ調味料の量を増減したり、減塩のものに変えたりして作っています。
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今回の調理で使った調味料
・キッコーマン 減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
・タカラ 本みりん
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が0~0.01gと表記されています。
当ブログでは「大さじ1=0.01g」で計算しています。
・リケン 素材力だし
1gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。
・白砂糖
食塩相当量は0gです。
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