朝食
・キャベツの巣ごもり卵 塩分0.72g
千切りキャベツ273gを油をしいたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになるまで加熱する。
3皿に取り出し、1皿につきお好みソース15g(塩分0.72g)をかける。
同じ皿に添えたトマトの重量は、60gでした。
前日の1月25日の朝食で、お好みソースを卵にかけたのがとってもおいしかったので、この日もまたやってみました。
お好みソースがなくなるまでやり続けるかも…←こういうことをするからあっという間に子供たちに飽きられる…
使ったのはこちらの商品。
減塩商品でも何でもなく、普通のスーパーに売ってるやつです。
100gあたりの食塩相当量が4.8gと表記されているので、15gで0.72gと計算しました。
・クルミ入り無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
「ushio家の無塩食パンの作り方 」と同じですが、途中でクルミを入れました。
いつもと違うことをやってみようかなと思うときは、だいたい3割引きの商品をみたときです(笑)
1袋すべて入れました。
食塩添加のない商品で、100gあたりのナトリウム量が2㎎。
ナトリウム量(mg)から塩分相当量(g)を計算する - 高精度計算サイトでナトリウム量を入力すると、食塩相当量は0.00508gでした。
1袋の重量が88gだったので、1袋当たりの食塩相当量が0.0044704g。
1袋ぜんぶ入れて1斤の食パンをつくり、6枚切りにするので
1枚あたりでは 0.0044704÷6=0.0007450666…
…もうクルミの塩分は0gでいいでしょう(;'∀')
というわけで、
いつも通り 無塩食パンの塩分は0g、バター3gの塩分が0.04gとします。
パンが少し茶色いのは、早めに(具材投入ブザーが鳴る前に)クルミを入れてしまったのでおそらくクルミが砕けてしまった色ではないかと思われます・・・
次女がクルミやナッツが入ったパンを食べないので、夫が食べる無塩食パンに入れたのですが、次女にも長女にも大好評!
夫も「おいしい」と言っていたので、また作りたいと思います。
・食パン+ピーナッツバター 塩分0.68g+α
市販の食パン6枚切りです。1枚あたりの食塩相当量が0.68gと表記されています。
いただきもののピーナッツバターを付けて食べました。
これでピーナッツバターは食べきり。おいしかったです。
・みかん
・カフェオレ 塩分0.12g
牛乳120mlで作りました。200mlの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlの塩分は0.12gと計算しました。
朝食 塩分量1.56g
昼食
・ミートソースパスタ 塩分1.425g
豚ひき肉325g≒8単位分、玉ねぎ1個+1/2個421g、人参1/2本80g、ピーマン3個98gをフライパンで炒め、水200ml+創味シャンタン5g(塩分2.0g)+トマトケチャップ大さじ3(塩分1.8g)+ウスターソース大さじ1(塩分1.4g)+ナツメグ少々+コショウ少々+塩ひとつまみ(塩分0.5g)を入れてしばらく煮る。
煮詰まって水分が少なくなってきたら、完成。
ざっくりと4等分にして、1/4が1皿分。
この日の昼食で3皿分使い、残り1皿分は別容器に入れて違う日に食べます。
1皿分に 表3食品(肉魚卵大豆)が指示量の2単位分、野菜は約149g(緑黄色野菜44g、淡色野菜105g)入っているので、
「ミートソースパスタ1品」で昼食の献立完了でもOK。
スパゲティ(干し)は20g=1単位なので、昼食の指示単位4単位分は80g。3人分として240gを茹でました。茹でたスパゲティを3皿分に取り分け、その上にこのソースをかけて完成。
横から見ると、まあまあのボリュームです。
塩分は、(2.0g+1.8g+1.4g+0.5g)÷4=1.425g
使ったのは以下の商品たち。
創味シャンタンは、5gあたりの食塩相当量が2.0gと表記されています。
コンソメを切らしていたので代わりに使いましたが問題なし。
トマトケチャップはこちら。
大さじ1杯18gあたりの食塩相当量が0.6gと表記されています。
ウスターソースはこちら。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
・千切りキャベツとミニトマト 塩分0.1g
ミートソースパスタ1品で、指示単位に足りているのですが、夫が1品料理は好きではない(おいしくても最後は食べ飽きてしまうそう)ので、生野菜を付加。
前日の昼食のドリアにもつけた千切りキャベツがまだ少しボウルに残っていたので、それを足しました。
夫の皿に盛りつけたのは、千切りキャベツ27g、ミニトマト30g。
キャベツの量が少なかったので、ジャネフのノンオイルドレッシング焙煎ごまを小さじ1/2(塩分0.1g)かけました。
使ったのはこちらの商品。
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.5gあたりの食塩相当量が0.4gと表記されています。
昼食 塩分量1.525g
夕食
前日の昼食に、残り物のハヤシライスでドリアのようなものを作ったのですが、
そのあとから次女が「あしたはかれーらいすにして!( ゚Д゚)」と何度か要求してきました。
ハヤシライスに、ドリアに、ミートソースに、カレーって
すごい洋食続きだな(; ・`д・´)カロリー的にどうなんだ?とは思いましたが、
ルーはあったし、最近カレー作ってないし、
ラクできるし(←ここが大きい)、まぁいいかなと作ることにしました。
・カレーライス 塩分2.1g
3皿分のカレーを作りました。
玉ねぎ1個242g、人参1本180gを食べやすい大きさに切ったもの、皮付の鶏むね肉1枚349g≒5.8単位分そのまま、水350mlをすべて圧力鍋に入れ、フタをして火にかける。圧がかかったら弱火にして3分たったら消す。圧が抜けたらふたを開け、鶏むね肉をフォールで割く。
カレールー3かけを入れてよく混ぜ、ルーが溶けたら再び火にかけとろみがつくまで煮て完成。
白米200gを器に盛り付け、3皿分にわけたルーをよそう。
使ったのはこちらの商品。
1箱12皿分。ルーが12かけに割ることができるので、1かけ=1皿分だろうと勝手に解釈しています。
1皿あたりの食塩相当量が2.1gと表記されています。
・キャベツのポン酢和え 塩分0.2g
「お昼のパスタでも千切りキャベツ出したのに、夕食のカレーにも千切りキャベツって飽きない?(;'∀')」
と私がボソッとぼやいたら、長女が
「キャベツ切らずにそのまま出したら?」←焼き肉屋か。
とアドバイスをくれました。
そうか。サラダに固執していたけど、茹でてもいいよね?
ラッキョウとか福神漬けに代わる、酸っぱい味ならきっと合うよね?
と思い、キャベツを茹でてポン酢で和えることに。
(最初は甘酢で漬け込むかーと思っていたけれど、いろいろ用事をこなしていたら漬け込む時間が無くなった)
キャベツ100gをざく切りにして茹で、水気を絞る。
3皿に取り分けて、1皿につき減塩ポン酢小さじ1(塩分0.2g)をかけました。
お弁当によく入れている副菜ですので、食べなれた味。
カレーにも合いました。
夕食 塩分量2.3g
1日の塩分量5.385g+ピーナッツバター
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・減塩げんたぽん酢
100gあたりの食塩相当量が4.3g、小さじ1杯5mlあたりの食塩相当量が0.2gと表記されています。
・ジャネフ ノンオイルドレッシング焙煎ごま
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.5gあたりの食塩相当量が0.4gと表記されています。