この日も夫は朝からおでかけ。
夕食だけ必要ということでした。
朝食
おでかけ先で食べました。
朝食 塩分量不明
昼食
おでかけ先で食べました。
昼食 塩分量不明
夕食
久々に手作り餃子作るかーと意気込んで材料を買ってきました。
タネを作ってみんなで包もうかというときにPTA関連のLINE連絡。
見るとできるだけ早くお返事した方がよさそうだったので
長女に包むのをお願いしましたが、
さすがの10歳長女も4歳次女に説明しながら包むのはむずかしいようで、
イライラした長女の声が聞こえてまいりました…
ごめん…ごめん…これだけ(LINE)打ったら包みに行くから…
必死でLINEして必死で作った餃子がこちら。
焼き加減や献立に投げやり感がにじみ出てますね(笑)
では作り方に行ってみましょう。
皮はこちらの商品を使いました。
50枚1袋あたりの食塩相当量は2.0gと表記されています。
皮1枚あたりの塩分は 2.0g÷50枚=0.04g
夫、15個食べましたので、皮だけで塩分は 0.04g×15枚=0.6g
問題は餃子のタネです。
このモランボンの餃子の皮のパッケージ通りに作りました、途中までは。
パッケージのレシピの「塩」を省いたんです。
そしたらめっちゃ薄味になりました。(当たり前)
このままでは薄すぎて味気ない。
でも、タレにつけて食べることを想定していないのでつけるタレがない。
減塩げんたぽん酢につけてみましたが、全然合わなかった(笑)
しょうゆ?って感じじゃないし、めんつゆ?でも悪くはないかもしれんが…
長女と考え「塩ふってみる?」ということになり、
餃子全体に塩ひとつまみ(塩分0.5g)をパラパラとふったら
ちゃんと食べれるような味になりました。
すごいな塩!やっぱ塩って大事なんだな!( ゚Д゚)!
とあらためて思った次第です。
失敗の餃子のタネですが、ここに記録しておきます。
□キャベツ358g みじん切り
□ニラ1束(計量メモし忘れ) みじん切り
□豚ひき肉 387g≒9.7単位分
□減塩しょうゆ大さじ2(塩分2.6g)
□チューブの生姜3g(塩分0.03g)
こちらの商品です。10gあたりの食塩相当量が0.1gと表記されています。
□ごま油小さじ2
□砂糖小さじ2
□酒小さじ2
□片栗粉小さじ2
□こしょう少々
ここに本当は「塩小さじ1」があったのですが、省きました。
そりゃ薄いよね。
↓正しい作り方がありました。(25個分の作り方です)↓
手作り餃子 | おすすめレシピ | モランボン 手作り餃子サイト
今回作ったタネの塩分は、2.63g。
これを50個に分ける…とはいかず、10個分くらいのタネは余ってしまったので
60個にわけたことにして、
1個あたりの塩分は 2.63g÷60個=0.0438333…≒0.044g
夫は15個食べたので、 0.044g×15個=0.66g
タネの塩分0.66g + 皮の塩分0.6g + 後からふった塩ひとつまみ(塩分0.5g)=1.76g
ということで、画像の餃子1皿分の塩分は 1.76g となりました。
野菜を足すために、
きゅうり&トマト(すべて計量したのにメモし忘れ!)とマヨネーズ5g(塩分0.09g)を添えました。
夕食の塩分は 1.76g+0.09g=1.85g
白米は、餃子の皮15枚分減らす…15枚分ってどれくらいだ??わかんない…1単位減らそう!と思い付きで指示単位より1単位減らして150gにしました。
夕食 塩分量1.85g
やっつけ感がすごいな…(´Д⊂ヽ
次回は塩分が超えてもいいからちゃんとレシピ通り作ろうと思います。
料理下手が自己流でやるから失敗するんだよね(ノД`)・゜・。
1日の塩分量1.85g+朝食、昼食
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ