一昨日は、長女を学校に送り出してTVを付けた瞬間に画面に地震警報が。
夫の親族がいる場所が被災している可能性があるとわかり、すぐにメールを送信すると
「無事」「けがはない」との返信があってホッとしました。
ただ物が散乱したりトイレのタンクから水があふれたりして片づけが大変だとのこと。
明日は我が身。
非常持ち出し袋の中身は定期的にチェックしていているし、
我が家はすこしずつ断捨離を進めていて物が少なくなってはいますが(寝室には空気清浄機しかありません)
いつ災害が起こってもおかしくないんだという考えは忘れがちなので
改めて気持ちを引き締めた次第です。
長女と同じ年齢の女の子が亡くなったというニュースも本当に痛ましく思いました。
どうか安らかに。。。
被災された方が少しでも早く日常生活を送ることができますようにお祈りいたします。
朝食
・野菜とたまごのスープ 塩分0.7g
ほぼ毎朝作っている野菜とたまごのスープの作り方 - ゆるい減塩生活をつづるブログ
・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
・食パン+マービージャム 塩分0.6g
・バナナ
・コーヒー
朝食 塩分量1.34g
昼食
・ささみカツ&キャベツの千切り 塩分0.43g
鶏のささみ3本をカツにしました。パン粉は20g(100gの食塩相当量が1.1gなので、20gで0.22g)を使っています。
ささみは長かったので半分の長さに切り、夫のお弁当に1本+半分をいれました。パン粉の塩分も半分になったということで0.22g÷2=0.11g
キャベツの千切りは53g、カツの上にとんかつソースを小さじ1(大さじ1あたりの食塩相当量が0.9gと表記がありましたので、小さじ1で0.3g)かけました。
塩分量は0.11g+0.3g=0.43g
ushio家では、この170mlサイズを使っています。1回に使う量が少ないので170mlで充分。ushio家で使っているこのとんかつソースが減塩調味料ではないですが、同じブルドックソースさんにはウスターソースや中濃ソースで減塩タイプがあるんですね。
・小松菜のおかかポン酢和え 塩分量0.22g
小松菜187gを茹でて水気を絞ってカットする。ポン酢大さじ1(塩分0.6g)をかけ、かつおぶし1袋2.5g(塩分0.05g)を和える。
これで3回分としました。1回分の塩分量は(0.6g+0.05g)÷3=0.21666...≒0.22g
ブロッコリー1塊の茎を太めの千切り、人参も同様に切って茹でたものを、マヨネーズ大さじ1/2(塩分0.1g)とすりごまで和えました。重量は人参もブロッコリーも測り忘れ。
ちょっとマヨネーズが多かった…
・白米200g
昼食 塩分量0.75g
夕食
この日、長女の給食がおさかなメニューだったので夜はお肉にしました。
・鶏むねのピカタ 塩分0.6g
鶏むね肉1枚を削ぎ切りして小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせて焼きました。鶏肉には下味をつけていません。
ケチャップ大さじ1(塩分量0.6g)を水大さじ1で溶いたものを小皿に準備して、かけるなりつけるなりして食べます。
・かぼちゃサラダ 塩分0.07g+枝豆の塩分
かぼちゃ1/8個を茹でて柔らかくしつぶしたものに、スライス玉ねぎ1/8玉と冷凍枝豆(重量測ったのにメモし忘れ!)を入れ、マヨネーズ大さじ1(塩分0.2g)で和えました。3皿に分けたので1皿分の塩分量は0.0666…≒0.07g+枝豆分。
予想以上に水分のあるかぼちゃで、仕上がりがべちゃべちゃに…
でも味はまぁまぁだったようで次女(3歳)は全部食べたうえに「もっと欲しいー」と催促していました。こんなことはめったにない。。。
・きゅうりと人参とタコの酢の物 塩分0.175g
きゅうり103g、人参64g、ゆでタコ90g(塩分量0.525g)を適当にカットし、酢大さじ2+砂糖大さじ1の中に漬けました。
3皿に分けたので、1皿分の塩分量は0.175g。
タコに塩分があるので調味料に塩は使わなかったのですが、野菜はぼんやりした味になっていまいました。タコと一緒にほおばれば食べられる。
次女はタコばかりつまんで食べていました。
・白米180g
かぼちゃがあるので200gより若干軽めに。かぼちゃの重量をはかってないのでどれくらい白米の量を減らすといいかの計算ができない。
夕食 塩分量0.845g+枝豆
1日の塩分量2.935g+枝豆
いつもはここに
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。
と注意書きをするのですが、
茹でタコはけっこう塩分が含まれていそうだな―と思い、
今回はタコに含まれる塩分量を調べて計算に入れてみました。
女子栄養大学出版部から出版されている「腎臓病の食品早わかり」という本を持っていて、その書籍の中にはこんな風に載っています。
茹でタコ120gで塩分0.7gと記載されていますね。
これを見れば、だいたいの魚やお肉の素材そのものの塩分量が書いてあるので、この日の「鶏むねのピカタ」や「ささみカツ」の塩分量を計算しようと思えば計算できるのです。
でも、そうすると、今は野菜だけ(1日350g以上食べたいので)重量を量っているけれど、肉魚たまごもぜーーーーーんぶ重量をきっちり量らないといけなくなります。
いまの私には調味料の塩分計算だけで精一杯です。
減塩食を作り続けることができている理由を考えてみました。 - ゆるい減塩生活をつづるブログ
とりあえず今は
「塩分が多そうだなー」と感じるものだけこの本で確認しようかなと思っています。
ushio家がもっているのはこちらの2013年に発行されたもの。
新たに2018年に発行されたものがあるようです。中身は一緒かなぁ?
<今回の調理に使った減塩調味料>