前回の記事で、
夫が塩サバを買ってきたとお伝えしました。
はい、この通りの塩サバです。思いっきり「塩さば」と大きい字で書いてあります。
100gあたりの食塩相当量が3.1gと表記されています。
1単位40g食べると食塩相当量1.24g、
2単位80g食べると食塩相当量2.48g。
塩分高いですね…(´Д⊂ヽ
我が家で今作っているみそ汁の塩分が1杯0.615gだから、
1単位40gならなんとか1食の塩分が2g以内になる。
表3食品の指示単位が「朝1単位、昼・夜2単位」だから、
朝食に出すならアリかなぁ…('ω')
塩サバの塩抜きをしてみよう。
塩サバの塩抜きをして、
少しでも塩分を減らしてから食べようと思います。
いろいろ検索して、
こちらのページ⇓に記載されていた方法を試してみることにしました。
塩サバの塩抜きの方法は?真水を使わない理由は?活用レシピのおすすめも紹介! | ちそう
①大き目のタッパーを準備し、水をだいたい500mlほど入れる。
②酒大さじ1、みりん大さじ1を入れる。
③塩サバをそのまま、もしくは適度な大きさに切っていれる。
④最低2~3時間漬けておく。
塩サバがしっかりと液に漬かっておくことが大切だそう。
また、24時間以上漬けておく場合は24時間経った時点で液を交換することをおススメされていました。
今回ushio家では、お昼ごはんの片付けのあとに仕込み、夕食で食べることにしました。
食べてみよう。
グリルで焼いただけの”塩抜き塩サバ”です。
みりんやお酒が入っていたおかげか、いい焼き色になりました。
普通の生サバよりは塩気がありますが、
それほど塩気が強くなく、美味しく食べれました。
ちなみに、このサバを食べたのは私と子どもたち。
夫は、前日に食べそこねた鶏もも肉のグリルを食べてもらいました。
しかし、
塩分は少なくなっても、
完全に塩が抜けているわけではないんですよね。
このサバの「食塩相当量」はどうやって計算したらいいんでしょうね?(;'∀')
塩サバの食塩相当量で計算するしかないかなぁ?(;'∀')
まだあと2食分は残っているので、
他の日の献立に登場させようと思います。