インフルエンザによる高熱と関節の痛みとだるさで、
1月12日と13日はすべての家事をお休みしました。
12日の日曜日は夫がお休みで家にいたので、
朝食は残っていたスープを温めてパンを焼いて自分たちで食べ、
昼食はパン屋さんでパンを購入し、
夕食は私のリクエストでお寿司になりました。
(子供と夫は回転寿司をお店で食べ、
私は1人前を適当に見繕って持って帰ってきてもらいました)
前日の発熱後から食欲がなくてまともに食事を摂っていなかったので
全身にしみわたる旨さでしたー(´▽`)
発熱したあとからまともに食べていないのに寿司!?
とびっくりされる方もいるかと思いますが、
私は気持ちがスッキリしないような体調不良のときに
なぜか「酢飯」が食べたくなります…
つわりのときもずっと酢飯が食べたくて、
スーパーのサラダ巻きとか納豆巻きとかお安いやつをよく買いました。
毎食買うわけにはいかないので、自分で酢飯を炊いて
いつでも食べれるように冷凍したり笑
13日は祝日でこどもたちはお休みですが夫は仕事。
朝は同様にスープの残りと食パンを焼いて自分たちで食べたようでした。
もちろん夫のお弁当は作れず。
さあ子供たちの昼ご飯はどうするか…と考えましたが、
どうやっても作る元気がなかったので
徒歩数分のお店に小5の長女にお弁当を買ってきてもらいました。
私はここでも「おいなりさんがあったら買ってきて…」と酢飯希望(笑)
買ってきてもらったお弁当を私は隔離部屋で1人食べておりましたが
長女と次女が別室で楽しそうに食べている様子が聞こえてきて、
幼いころはとっっっても手のかかる長女だったけれど
小5にもなると、ほんとうに頼りになるなぁ…と感慨深く思いました。
夕食は、
炊飯器に残っていた白米(誰もラップに包んで冷蔵庫へなんて言わないとやってくれないのですまぁそういうもんか)を雑炊にし、
夫はさすがに雑炊ではよくないだろうと外食で済ませて下さいとメールしました。
と、前置きが長くなりましたが、
ここからようやく14日の献立記録です(´▽`)
熱は完全に下がったけれど、
身体のだるさと エンジンのかかりにくさが残ります…
何よりまだまだ感染力のある時期なので、
ただ1人インフルに感染していない次女にうつさぬよう
消毒必須!マスク着用!で家事をこなしましたよ('ω')ノ
長女は冬休み明けてから1日も登校できていなかったので、
この日ようやく2020年初登校でした!
-----------------------------------------------------------------------------------
朝食
子供たちと私は、前日の雑炊がまだ残っていたのでそれを食べることにして、
この日の朝食は夫のだけ作りました。
・キャベツの巣ごもり卵 塩分0.43g
千切りキャベツ94gを油をしいたフライパンで炒め、真ん中にくぼみをつくり卵1個を割りおとす。好みの固さになるまでフタをして加熱。
お皿に盛りつけ、減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)をかけました。
同じ皿に載せたトマトの重量は44gでした。
・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
・食パン+マービージャム 塩分0.68g
市販の食パンです。6枚切り1枚の食塩相当量が0.68gと表記されています。
・みかん
・カフェオレ 塩分0.12g
牛乳120mlで作りました。200mlの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlの塩分は0.12gと計算しました。
朝食 塩分量1.27g
昼食
さすがにまだ作れず、社食を食べてもらいました。
昼食 塩分量不明
夕食
発熱する前に買いだめして置いた食材がどんどん古くなるので、
がんばって調理しました。
(解凍済のひき肉はもう手遅れだった(´Д⊂ヽ)
・厚揚げと鶏肉と野菜のめんつゆ炒め 塩分0.68g
もめん厚揚げというものです。
100gあたりの食塩相当量が0.01gと表記されています。
1袋に340gありました。
食べやすい大きさに切って3皿に分けると、
1皿に小さな三角5個分ずつ分けられたので
1皿あたりの重量は340gを3等分した、と ざっくりと考え
340g÷3=113.33…≒113g
100gの塩分が0.01gだから 1皿113gの塩分も0.01gでいいか
と、これまたざっくりと考えました。
細かく考える余裕がなく、すみません…
もめん厚揚げという名称にだまされて、
もめん豆腐100g=1単位か…と思い込んでいましたが
これを書いている今確認したところ
厚揚げ(生揚げ)は60g=1単位でした。
なので1皿1.8単位分あります。
皮なしの鶏もも肉174g≒2.9単位も一緒に炒めたので、
鶏肉も3皿に分けたとしても
1皿におよそ2.8単位分の表3食品があることになりますね。
表3食品の指示単位は2単位なので、完全にオーバーです(-_-)
ま、こういう日もある。作れただけで御の字。
さて、作り方。
材料はすべて食べやすい大きさに切っておく。火が通りにくい鶏もも肉174gを先にフライパンで両面焼き、次に、厚揚げ340gを入れて両面焼く。最後に、キャベツ96g、ピーマン65gを入れて炒め合わせ、チューブの生姜3gとめんつゆ大さじ1(塩分2.0g)を溶かしたものをまわしかけて味付けする。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの食塩相当量が
(0.009g+2.0g)÷3= 0.66966…≒0.67g
おっと、厚揚げの塩分もあるので 0.67g+0.01g=0.68g
生姜はこちらの商品を使いました。
10gあたりの食塩相当量が0.03gと表記されています。
めんつゆはこちら。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が2.0gと表記されています。
・みそ汁 塩分0.8g
大根94g、白菜111gを、お塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)を水300mlに入れて煮る。具材が煮えたら、味噌20g(100gあたりの食塩相当量が9.9gと表記されていたので、20gの塩分1.98g)を溶かしいれて完成。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は (0.42g+1.98g)÷3=0.8g
使ったのはこちらの商品。
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。
夫がいない日にみそ汁をつくるときには
お義姉さんにいただいた手作り味噌を使って作り、
夫も一緒に食べるときには
減塩の、塩分表示がしてあるインスタント味噌汁を使って作ります。
年末の帰省のときに地元の味噌を母が買って持たせてくれて
その商品には「100gあたりの食塩相当量が9.9g」と表示があったので、
この味噌を使って家族全員分のみそ汁を作りました。
薄味には感じないし、
私は幼いころから食べ慣れた味だし
インスタントのみそ汁を作るより断然コストが安いし
いいことづくめ。
ではあるのですが、
いただいた手作り味噌はまだたくさんあるから早く食べたいし
手作り味噌も相当おいしいので
「うちは塩分制限してるので要りません」とも言いたくない。
なんとぜいたくな悩みでしょう ^^;
とりあえず地元の味噌は量が少ないから先に使い切ってしまうか…
・白米200g
夕食 塩分量1.48g
1日の塩分量2.75g+昼食分
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
・AJINOMOTO お塩控えめのほんだし
1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。