3泊4日の宿泊を終え、2月3日の夜21時ごろ帰宅しました。
2月4日の朝から減塩食づくりの再開です。
3泊4日のあいだの食事は、
緊急事態宣言中でしたので
コンビニで購入したものを部屋に持ち帰り食べるという生活でした。
(部屋をチェックアウトしたあとの昼食はモスバーガーに行きました。
11時前だったこともあり私たち親子とあとお一人だけという閑散とした空間でした。)
コンビニのお惣菜、お弁当は手軽に食事を準備できて本当にありがたいのですが、
やっぱり塩分が高い。
1月31日の夜に1食目を食べて以降、日に日に
手足の指先やまぶたがぽってりと浮腫むようになりました…(-_-)
(浮腫むと小ジワがなくなるのでわかりやすい…)
YouTubeで検索してむくみをとるヨガをやってみたり、
宿泊最終日にようやく
「おにぎりじゃなく”白米だけ”を購入する」
「生みそを入れるタイプのみそ汁を購入し、
入れる生みそを少な目にして減塩みそ汁を作る」
という技を見つけました^^;
(電気ポットでお湯を沸かすことはできました)
我が家に買い溜めしているアマノフーズの減塩みそ汁を持ってくればよかった…(;'∀')
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朝食
3泊4日の宿泊前に無塩食パンを焼いて合計8枚あったのに、
この日の朝パンを焼こうとしたら無塩食パンが1枚もない!!( ゚Д゚)
夫に聞くと
「次女が”しおなしパンがたべたい”と言ったから食べさせた」
「無塩食パンとビニールに書いてなかったからよくわからなくて、
無塩食パンを2枚食べていた。」
とのこと。
えーーーーー??( ゚Д゚)
ホームベーカリーで焼いたパンはビニール袋に入れて冷凍保存していて、
私が留守にするときはどちらが無塩パンかわかるように”有塩””無塩”とビニールに書くのですが、
今回は忙しすぎて無塩食パンしか焼けず有塩は市販の食パンを買っていたので
有塩=市販の食パン、無塩=ビニール袋のパンと判断してくれるだろう
という私の読みが甘かったようですよ…
えーーーーー???_| ̄|○
というわけで、残念ながらこの日は市販の食パン2枚で朝食です(-_-)
・キャベツの巣ごもり卵 塩分0.47g
白菜215gを油をしいたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになるまで加熱。
3皿に取り分け、1皿につきウスターソース小さじ1(塩分0.47g)をかける。
同じ皿に盛りつけたトマトの重量は86gでした。
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
小さじ1杯5mlでは、1.4g÷3=0.46666…≒0.47gと計算しました。
・市販の食パン6枚切り1枚+バター3g 塩分0.72g
6枚切り1枚あたりの食塩相当量が0.68gと表記されていました。
バター3g(塩分0.04g)を塗って食べるので、0.68g+0.04g=0.72g
・市販の食パン6枚切り1枚+ジャム 塩分0.685g
いつもパンに塗っているマービージャムを食べきったので、
近所のお店でジャムを買ってきて10g(塩分0.005g)塗りました。
毎朝カップ いちごジャム | スドージャム|長野県松本市でジャムJAMの製造、販売を行うスドージャム
1食(20g)あたりの食塩相当量が0.01gと表記されています。
・みかん
・カフェオレ 塩分0.12g
牛乳120mlで作りました。200mlあたりの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlでは0.12gと計算しました。
朝食 塩分量1.995g
ほぼ2gやね!( ゚Д゚)
無塩食パンの存在って大きいな…
昼食
・鶏むね肉と玉ねぎのトマトソース炒め 塩分0.85g
私と長女がいないあいだ、次女の希望で宅配ピザを取ったそうです。
で、ソースが残されていました。
1袋当たりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
こういうの夫は「何かに使う?」という感じで置いておく性分です。
(マクドナルドのチキンナゲットについているケチャップとかよくある)
置いといても邪魔だし、捨てるとなんやかんや言われそうだし、
さっさと使ってしまおう!
ということで、この日のお弁当のメインの味付けに使いました。
鶏むね肉320g=4単位、玉ねぎ183gを、油をしいたフライパンで炒め、塩少々(塩分0.3g)とトマトソース1袋(塩分0.3g)で味付けしました。
味見をしたら、何とも言えないぼやけた味だったので、ケチャップ大さじ1杯18g(塩分0.6g)と塩ひとつまみ(塩分0.5g)を足しました。
半分を夫のお弁当に入れたので、塩分は
(0.3g+0.3g+0.6g+0.5g)÷2=0.85g
うーん、0.85gの塩分がある割には、パンチのない味になってしまった…(-_-)
ピザという完成した味の上に、風味を足すだけの代物なのよねきっと…
・ブロッコリーの茎と人参のマヨポン酢和え 塩分0.16g
ブロッコリーの茎26g、人参49gをそれぞれ皮を剝いて細切りにし茹でる。水気を切って、減塩ポン酢小さじ2(塩分0.4g)とマヨネーズ5g(塩分0.09g)で和えました。
3食分にわけたので、1食当たりの塩分は
(0.4g+0.09g)÷3=0.16333…≒0.16g
使ったのはこちらの商品。
小さじ1杯5mlあたりの食塩相当量が0.2gと表記されています。
マヨネーズはこちら。
大さじ1杯15gあたりの食塩相当量が0.27gと表記されています。
・小松菜のおかか和え 塩分0.225g
小松菜210gを茹でて水気を絞り、食べやすい大きさに刻む。かつおぶし1袋2.5g(塩分0.03g)と減塩しょうゆ小さじ2(塩分0.87g)で和えました。
4食分に分けたので、1食当たりの塩分は
(0.03g+0.87g)÷4=0.225g
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
小さじ2杯は、1.3g×2/3=0.86666…≒0.87gと計算しました。
かつおぶしはこちらのページの「かつおパック」で紹介されている商品。
(商品単独の紹介ページはありませんでした)
1袋2.5gあたりの食塩相当量が0.03gと表記されています。
・白米200g
昼食 塩分量1.235g
夕食
久しぶりの我が家の夕食にホッとします。
・サワラの焼いたもの 塩分0g
サワラ4切れ79g=1.975単位、78g=1.95単位、76g=1.9単位、63g=1.575単位をグリルで両面焼きました。
焼いただけで、何の調味料も使っていません。
夫の皿には79g=1.975単位の切り身を盛りつけました。
大きなサワラ半身が2枚入ったパックだったので、4切れ分できあがりました。
3切れ食べて、1切れは翌日の私の昼食にしました。
・ほうれん草の胡麻和え 塩分0.29g
ほうれん草169gを茹でて水気を絞り食べやすい大きさに切る。減塩しょうゆ小さじ2(塩分0.87g)と砂糖小さじ1とすり胡麻で和える。
3皿に盛り付けたので、1皿あたりの塩分は 0.87g÷3=0.29g
野菜嫌いだった幼少の私が食べていた数少ない野菜のおかず。
実母はいつも砂糖多めで甘いゴマダレを作って和えていました。
母よりは砂糖控えめですが、
葉物野菜があまり好きでない6歳次女も
「これおいしいね(´▽`)」
と食べてくれます。
・みそ汁 塩分0.615g
大根141g、白菜180g、しいたけを、水300mlとリケンの素材力だし3g(塩分0.12g)を入れて煮る。具材に火が通ったら、味噌15g(塩分1.725g)を溶かして完成。
3つの器に取り分けたので、
1つの器あたりの塩分は(0.12g+1.725g)÷3=0.615g
使ったのはこちらの白味噌。
100gあたりの食塩相当量が11.5gと表記されています。
粉末だしはこちら。
1gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。
・白米200g
夕食 塩分量0.905g
1日の塩分量4.135g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
・減塩げんたぽん酢
小さじ1杯5mlあたりの食塩相当量が0.2gと表記されています。
・リケン 素材力だし
1gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。