新しいお弁当箱を使い始めてもう半月が経とうとしています。
ようやく記事にできました(汗
なぜお弁当箱を新しくしたのか
これまで使っていたお弁当箱は、お弁当箱と保冷剤と袋がセット売りされていて通勤カバンに収めやすくなかなか使い勝手がいいものだったのですが、袋のチャックが壊れて袋を閉じることができなくなりました。
持ち手で持つとこうパカっとあいてしまう。
デスクから食堂に持ち運んでたべているらしく、これじゃあ不便。
家にある布で包んで持って行ったりもしましたが、その布が100均でよく見るバンダナ風の模様だったので、夫が「似たようなものを持っている人が…」と人とかぶることがどうも嫌そう。
今まで使っていたお弁当箱は、夫が結婚する前から使っていたものなので10年以上使っており、もう十分に使ったよね…ということで新しいものを購入するに至りました。
同じものがほしかったけど廃盤?
今までのものは使い勝手が悪いわけではないし、新しいお弁当箱になると最初は詰めるのが難しい。
同じものがないかなぁとネットをウロウロしましたが、見つかりませんでした。
求めるスペックは?
1.お弁当用の袋がついていて、袋には持ち手がある
2.通勤バックに入るサイズ(縦に収めたいので2段式)
3.容量は今が870mlなので、それと同じくらいのもの
この条件に合うものを探して、今まで使っていたお弁当箱を作ったスケーターという会社のものを見つけました。
2.3.は結構見つけられるのですが、意外と1の「持ち手がついているお弁当袋」というのが見つからなくて苦労しました…
これとか、いいなぁと思ったのになぁ…
持ち手がついていないので、購入候補からはずれてしまいました。
買ったのはスケーターのこれ
スケーター ステンレス 弁当箱 2段 900ml スリム ランチボックス 保冷バッグ付 ブラック 大容量 男性用
新旧くらべてみました
自称ミニマリストな私なので、新しいお弁当箱をぽちっと購入した時点で古いお弁当箱の袋はすぐ捨てました。
お弁当箱は「捨てていいよね」と ため込み系の 夫に確認したところ「いや、使おうかなぁ」と言い、小さいふたつの容器は工具入れに。
じゃあ大きいのは捨てよう…として、( ゚д゚)ハッ!と気づく。
こういうのも記事にすればいいのか!と。(初心者ブロガーがんばれ)
というわけで、残ったものたちで比べてみましたw
左の上下が旧、それ以外が新。
・幅は新のほうが広い。
・長さも新のほうが長い。
・箸も新のほうが長い。
横から見てみましょう。
左が旧、右が新。
・深さは旧が深い。
おかずの容器2個もこの深さがあったので、いれてもいれてもまだ入るのか!ってほどズンズン入るのです。
なので、見た目は小さいのですが結構たっぷり入っていたのですよ。
容量は新が900ml、旧が870mlなのでさほど変わりません。
新旧のメリットデメリット
旧はスリムで通勤カバンに入れやすい。
なのにしっかり量は入るので重宝しておりました。
デメリットといえば、この溝がね。
溝のよごれが取りづらくて、つまようじでホジホジしたりして清潔を維持するのにひと手間かかってました。夏なんかは溝が赤くなっていたり…あれですかお風呂で赤い汚れがつくあれと一緒ですか?
新はステンレスなので溝はありません。格段に洗いやすくなった。
いや。
白状しますと、お弁当箱は夫が帰宅後に自分で洗っております。(ありがとう夫)
私は子供たちと寝落ちです。(ありがとう夫)
新のデメリットは、電子レンジで温めが出来ないこと。
え?電子レンジで温めるの?( ゚Д゚)
そう、購入して使いはじめた初日、夫が「お弁当箱、電子レンジ使えるよね?」と確認してきたのです。
え?電子レンジで温めるの?( ゚Д゚)
そういえば、新婚のころそんな話も聞いたような聞いてないような…
お弁当箱を検索しているときの私の頭には「電子レンジ可」のスペックは完全に抜け落ちておりました。
ぽちっとしたあとにそこに気づくとはね。
夫婦のコミュニケーションが足りてませんね。
しかも、電子レンジで温められるという条件が、夫のなかでは結構重要だったとはね。
残念。
まとめ
新しいお弁当箱は、持ち手付きの保冷バックがついていて通勤バックにおさまるし容量も古いお弁当箱より30ml大きいだけ。
ただ、夫にとって重要だった電子レンジが使えない。
とりあえず今年の冬がくるまでは今のお弁当箱を使うことになりました。
もしかしたら年末あたり、また新しいお弁当箱を買っているかもしれません。