ゆるい減塩生活をつづるブログ

夫のために作っている減塩食の記録。私と娘(15歳&9歳)も同じものを食べてます。目標は1日塩分6g。日々作り続けている減塩食をつづります。

「ブログ読みました」の声をうけとって、ブログ運営や減塩食について思うこと。

 

次女のお昼寝タイムに細々と減塩食の記録をつづる当ブログ。

 

コメント欄もお問い合わせフォームも設けておりませんので、誰との交流もなく

ただただ淡々と記録しているだけのこのブログ。

 

誰かの参考になれば…と思いながら書いている自分と

いやこんなの誰にも参考にはなるまい…と思う自分もあります。

 

 それでも続けているのは、

貧相でレパートリーが少ない献立ながらも

作った献立画像がズラズラと並んでいるのを見ると「がんばってるじゃん私」と

自己肯定感が若干あがるから。若干ね。

 

完全に自己満足ブログですね(´▽`)

 

 

そんな当ブログに遊びにきてくださったことを

「ごはんが作るボクが作るごはん」さんが記事にしてくださいました。

 

blog.goo.ne.jp

 

記事の題名がそのまま拙ブログなんて。恐縮です。

新着記事の欄で見つけたときは、思わず二度見しましたよっ(´▽`)

 

 

 

 

ちなみにブログを書いていることを知っているのは

夫と長女(次女はよくわかっていない)、実家の母と妹。

 

夫はブログを見ているのか知らないし(反応は一切ないのでw)

長女はまだパソコンを自由に使わせてはいない、スマホも持たせていない。

妹は1歳&3歳の育児と仕事の両立で大忙しだし

母にいたっては「字が小さくて何書いてあるかわかんないわ…」と。

(減塩食をしている多くの人は高齢の方がだろうからこれは貴重な意見として今後のブログ運営の参考にします。全然手を付けられてないけど。)

 

 

なので「読んだよー」の反応や感想をいただくっていうのはとてもうれしいです。

もちろんランキングのポチを押してくださっている方やはてなスターをつけてくださる方にも「見に来てくれてありがとうございます」という感謝の気持ちです!

 

 

 

ブログは孤独な作業なので

(育児中はこの一人時間があることが貴重でありがたいのですけどね)

画面の向こうの誰かが見ていてくれている人がいるというのは温かい気持ちになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 ごはんが作るボクが作るごはんさん。

 

この名前の意味、よくわかります。

 

私は特に、食べたもので体調や感情がものすごく左右される体質のようで、

ひとつ前の記事6月17日の夕食でお肉をお腹いっぱいとアイス&ミニケーキを食べた3日後にはもう口内炎が発生しております。

(現在3個の口内炎が。徐々に大きさが拡大中・涙)

今日の自分は、いつかの自分がたべたもので作られているんだなということを

いやでも実感するわけです。

 

 

そんな速攻ででる症状とはまた別に、

糖尿病や、認知症、もちろん腎臓病のように

じわじわとゆーっくり未来の自分の人生につながるものもあります。

 

 

ご飯作って食べて片づけて、また数時間後にはご飯作って食べて片づけて、が

生きてる間ずっと続いていく。

 

世の中には少しお金を出せばすぐ食べられるおいしいものがあふれているので

いそがしくなると「1食くらいテキトーでいいか」と思うのですが、

(もちろん息切れしないためにはそれもぜったい大事!)

こうありたいと思う未来から大きく外れてしまわないように

その後はまたふだんの食事に戻って軌道修正するようにしています。

 

 

ふかーーーーーい名前だなぁと、その名前を目にするたびに思っておりました。

 

 

 

そして、ごはんが作るボクが作るごはんさんのお宅では

昆布や干し椎茸、煮干しでちゃんと出汁をとっているところがすごいのです。

ushio家はインスタント出汁に頼りきっているのですが(なにせ塩分計算が楽なので)

小さい子どもがいるので

本当は添加物の少ない食生活にこだわりたいという気持ちがあります。

さすがに離乳食はちゃんと出汁をとっていましたが大人と同じ食事形態がたべれる時期になってからはもう作ってはいませんでした。

 

 

減塩調味料も添加物が気になる、でも減塩調味料なしで減塩食が私に作れるのか。

乾物でちゃんと出汁をとって、

添加物を使っていない本物のしょうゆやみりんなどの調味料を使って調理したとき

塩分はどのくらいになるのか。

 

そのほうが、多少塩分は多くなっても、添加物の多い調味料を使って1日6gの塩分に抑えるより身体にはいいのではないか。

 

 

たくさんの思いが頭をよぎります。

 

よぎるけれど今は「はい次!はい次!」と

ひたすら時間に追われるようにごはんを作り続けていて

ひとつひとつの思いを検証するまでには至っていない。

 

 

 

ごはんが作るボクが作るごはんさんの食卓をみるたびに、

ちょっとまてよと立ち止まって

自分の本当に作りたい食事は何なのか

方向は合っているのか確認しなくちゃならないなぁ

と考えさせられています。

 

 

 

 記事に出てくるごはんも美味しそうで、今度これを作ってみよう、というものがたくさん出てきます。
無塩パンの存在とか、勉強にもなります。  

 

興味をもっていただいてありがとうございます!

我が家のパン2種(無塩食パンと有塩食パン)の作り方を早く記事にしなければーと思ってはおります。

  

ほかの食事に関しては、見た目おいしそうでも

美味しくないものが多々あるのでお気を付けください(笑

 

 

 

いつも塩分少ないからたまにはラーメンいいよねーー

と思ったらラーメンの塩分量に驚愕したとか、

半量にしてカリウムたっぷりの野菜いれるからいいよね?

と思うところとか、

 

ときにはこんなこともある、ということで。

塩分制限は重要ですが、笑顔はもっと大事です。

ということで。

 

この一文↑とか、

首をぶんぶんふりながら、すんごい共感しました。

うんうんうんそうそうわかるわかるーーー(笑

そして生わかめと野菜たっぷりのラーメンおいしそうだったーヽ(´▽`)ノ

 

こんな減塩食あるあるをリアルな世界で話せる人はまわりにいないので

うれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

昼間 次女が起きないうちにーーと焦ってブログをアップして、

その夜次女を寝かしつけながら携帯(あまり真似しないでね)で自分のブログを確認していたら

小学生レベルの計算式で計算ミスを見つけて冷や汗!(そして翌日こっそり修正)

なんてのが日常茶飯事の当ブログですが、

これからもよろしくお願い致します。