2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
12月2日3日に、夫が単身赴任先から来ておりました。
今回は12月2日に食べた食事の記録です。
※2022年12月2日は平日の金曜日ですが、子どもの参観日に参加するべく夫は有休をとっております。
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朝食
・キャベツの巣ごもり卵 食塩相当量0.47g
キャベツの千切り210gを、油をひいたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになったら火を止める。
3皿に取り分けて、1皿につき減塩しょゆ小さじ1(食塩相当量0.47g)をかけました。
同じ皿に盛り付けたミニトマトの重量は62gでした。
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
小さじ1杯をかけたので1.4g÷3=0.46666…≒0.47gとしました。
・無塩食パン6枚切り1枚+有塩バター3g 食塩相当量0.042g
無塩食パンは塩分を含む材料を使っていないので食塩相当量は0g。→ushio家の無塩食パンの作り方
そこに、有塩のバター3gを塗ることで少し塩気を足していただきます。
有塩バターはこちらの商品。
100gあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
スーパーで買った6枚切りの食パンです。1枚当たりの食塩相当量が0.8gと表記されていました。マービージャムを塗っていただきます。
マービージャムは1本13gあたりの食塩相当量が0.001gです。
・ヨーグルト50g+てんさいオリゴ糖 食塩相当量0.07g
プレーンヨーグルト50g(食塩相当量0.065g)に、てんさいオリゴ1g(食塩相当量0.005g)をかけました。
てんさいオリゴはこちらの商品。
100gあたりの食塩相当量が0.03g~0.5gと表記されています。多い方をとって、100gあたり0.5gとし、ヨーグルトにかけたのは1gなので0.005gと計算しました。
使ったのヨーグルトはこの商品。
100gあたりの食塩相当量が0.13gと表記されています。
この日は果物なし。
単身赴任先からコーヒーを水筒に入れてきたので、こちらでは淹れませんでした。
朝食 食塩摂取量1.383g
昼食
この日わたしは新しい職場へ初出勤でした。(仕事をひとつ増やしました) 夫が昼食を食べる時間までに私が帰ってこれるか微妙だったので、お皿に盛り付けておきました。
・豚肉とピーマンと玉ねぎのケチャップ炒め 食塩相当量0.55g
豚肩ロース肉を使っています。1単位=40gなので、昼食の指示単位2単位分で80g。長女のお弁当も同じものを入れようと、2食分=160gを計量しました。
<作り方>
①ピーマン2個細切りに(カット後の重量:51g)、玉ねぎ1/4個はスライス(カット後の重量:44g)する。
②油を引いたフライパンを火にかけ、豚肉と①を入れて炒める。
③塩ひとつまみ(食塩相当量0.5g)、ケチャップ大さじ1杯18g(食塩相当量0.6g)をかけて味付けする。
半分を夫の皿に盛り付けたので、
1皿あたりの食塩相当量は
(0.5g+0.6g)÷2=0.55g
ケチャップはこちらの商品。
大さじ1杯18gあたりの食塩相当量が0.6gと表記されています。
塩はこちら。
100gあたりの食塩相当量が99.0gと表記されています。
「塩ひとつまみ」は食塩相当量0.5g、「塩少々」は食塩相当量0.3g。
レシピ本で「小さじ1/4」などの表記があるときは、実際に重量を量り「塩1gで食塩相当量は1g」と考えて計算しています。
コショウはこちら。
食塩相当量の記載はありませんが、原材料が白こしょうのみなので0gと判断しています。
・カブと人参の酢の物 食塩相当量0.0635g
ちょっと凍っているのがわかるでしょうか。
12月2日(金)の参観日に来れるかどうか、来る場合は金・土・日のうち何日泊まるのか、減塩弁当は持ち帰るのかなど、夫の仕事の具合でギリギリまで決まらず。
決まってから急いで作り始めるとキツイので、私の仕事が休みの11月30日(水)に少し副菜を作っておきました。
この状態で冷凍庫へ。
で、12月2日はここから取り出してお皿にのっけただけ。
自然解凍でいただきます。
あらためて作り方と食塩相当量の計算を。
容器に、塩ひとつまみ(食塩相当量0.5g)、米酢大さじ4(食塩相当量0.008g)、砂糖大さじ3を入れてよく混ぜ、そこにカブ185g、人参45gを半月切りにしたものを漬け込みました。
副菜カップ8個にわけたので、
1個当たりの食塩相当量は
(0.5g+0.008g)÷8=0.0635g
・ほうれん草の胡麻和え 食塩相当量0.186g
こちらも11月30日に作って冷凍しておいたものです。
ほうれん草を食べやすい大きさにカットし、茹でて水けを絞る。(カット後の重量:146g)減塩しょうゆ小さじ2(食塩相当量0.93g)、砂糖小さじ1、白ごま適量で和える。
副菜カップ5個にわけたので、
1個当たりの食塩相当量は
0.93g÷5=0.186g
減塩しょうゆは先ほどご紹介した通り。
砂糖はこちら。
食塩相当量は0gです。
子どもが小さい頃は白砂糖をできるだけ避けていました(体を冷やすという話を目にしていたので)。ただ、白砂糖以外のお砂糖には自然のミネラルが含まれていることがあり、食塩相当量も記載されていることが多かったんですよ。そうなると塩分計算が非常に面倒くさく感じてしまい、減塩食を作るのを楽したいがために白砂糖一択となりました。
はい、話を戻しまして、昼食の続きです。
長女のお弁当を詰めるときのように、茹でたブロッコリーとミニトマトを添え(どちらも重量未測定)、
白米4単位分=200gを盛り付けて完成です。
昼食 食塩相当量0.7995g
あらら、ずいぶん塩分が少ないですね。
まあ単身赴任先で何を食べているかわからないので、我が家にきたときくらいはしっかり減塩しておきましょう(´▽`)アハハ
夕食
初出勤で疲れたので、1品料理で夕食です。
・ハッシュドビーフ 食塩相当量1.9g
使ったのはこちらの商品。
記載のレシピ通り作ると、1皿あたりの食塩相当量は1.9gになるそうです。
この日は3皿分を作りました。
1単位=40gの豚ひき肉を使ったので、
2単位×3皿分=240gのひき肉を計量。
他の材料は、皮をむいて薄い半月切りにした人参143g、スライスした玉ねぎ199g。
レシピ通りに炒めて、水を加えて煮て、ルーを入れて溶かし、あっという間に完成です。
・レタスのサラダ 食塩相当量0.07g
グリーンリーフをちぎったものに、食塩不使用 中華ドレッシング小さじ2(食塩相当量0.07g)をかけました。
夫の皿に盛りつけたグリーンリーフの重量は20gでした。
使ったのはこちらの商品。
1日摂取目安量20g(小さじ4杯)あたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。
夕食 食塩相当量1.97g
1日の食塩摂取量 4.1525g
※調味料の食塩相当量のみ計算しています。食材に含まれる食塩相当量は計算していません。加工食品などで食塩相当量が明記してあるものは計算に含めます。
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▼無塩ドットコム
まだまだ普通のスーパーでの取り扱いが少ない減塩商品。私は無塩ドットコムさんで購入しています。
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*参考記事*
2019年のお正月に無塩ドットコムさんの食塩不使用おせちを、2021年のお正月に無塩ドットコムさんの塩分配慮おせちを食べました。
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