2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
12月19日に、冷凍の減塩弁当を送りました。
今回は副菜<洋風・中華>ゾーンに入れたおかずの紹介です。
参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。
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副菜<洋風・中華>
(1)人参とシーチキンの炒めもの
副菜カップ1個あたりの食塩相当量0.1g
実家の母の畑で採れた人参を使いました。
➀人参は皮をむいて細切りにする。(カットした人参の重量:144g)
②フライパンに油をしいて火にかけ、①を入れてしんなりするまで炒める。
③シーチキン1缶(食塩相当量0.7g)を汁ごと入れて炒める。水分が飛んだら完成。
副菜カップ7個にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
0.7g÷7==0.1g
つい最近夫が単身赴任先から来ていた時にも作ってましたね。すっかり忘れてまた作ってしまいました(;'∀')
(2)白菜とベーコンの蒸し炒め
副菜カップ1個あたりの食塩相当量0.175g
➀白菜は食べやすい大きさに切る。(カットした白菜の重量:359g)
②ベーコン1パック62g(1パック62gあたりの食塩相当量が1.4gと表記)は5~10㎜幅に切る。
③フライパンに①②を入れて火にかけフタをして蒸し焼きにする。
④具材に火が通ったらフタを外して強火で水分を飛ばして完成。
副菜カップ8個に分けたので、
1個あたりの食塩相当量は
1.4g÷8=0.175g
最近ハマっている”ベーコン×野菜”。ベーコンの塩気だけで他の味付けをしなくていいからラクチン。ベーコンを先に焼いてカリカリにしてから白菜を入れるつもりでしたが、思いのほか白菜が多かったので最初から全部入れて蒸し煮にしてかさを減らし、最後に白菜から出てきた水分を飛ばしました。
(3)2色ピーマンのスタミナ炒め
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.388g
➀赤と緑のピーマン3個ずつを細切りにする。(カットしたピーマンの重量:182g)
②フライパンに油をしいて①を炒める。
③減塩しょうゆ小さじ4(食塩相当量1.87g)、砂糖大さじ1、チューブのにんにく1g(食塩相当量0.07g)で味付けし、水分がほとんどなくなるまで炒める。
副菜カップ5個にわけたので、
1個あたりの食塩相当量は
(1.87g+0.07g)÷5=0.388g
以上、3品でした。
次回は主菜 魚編です。
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参考にした本
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーがすごいです!
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それぞれ調味料の量を増減したり、減塩のものに変えたりして作っています。
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今回の調理で使った調味料
・はごろもフーズ シーチキンマイルド
1缶70gあたりの食塩相当量が0.7gと表記されています。
マグロではなくカツオの油漬けです。
・キッコーマン 減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
・S&B おろし生にんにく
10gあたりの食塩相当量が0.7gと表記されています。
・白砂糖
食塩相当量は0gです。
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