2021年4月から夫が単身赴任となったため減塩のお弁当を冷凍して届けており、
朝食は夫任せ・昼食は社食・夕食に冷凍減塩弁当を食べてもらっています。
お時間のあるかたは以下のページもご参照ください。
→ushio家についてご紹介。
12月19日に冷凍の減塩弁当を送りました。
前回は副菜①和風定番ゾーン。
今回は、副菜②甘いものゾーンにいれたおかずの紹介です。
参考にした料理本や、使った調味料は記事の最後にまとめて記載していますのでご参照ください。
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副菜<甘いもの>
(1)さつまいものバター風味
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.03g
➀大きいさつまいも3個の皮をむいて1㎝厚の輪切りにする。
(カットしたあとのさつまいもの重量:501g)
②鍋に①とかぶるくらいの水と、砂糖大さじ3、塩ひとつまみ(食塩相当量0.5g)を入れて弱火で煮る。
③ほとんど煮汁がなくなったら、無塩バター10gを落とし、全体を混ぜて完成。
できあがり全量は486g。
副菜カップ1個につき30gを入れたので、
1個あたりの食塩相当量は
0.5g÷486g×30g=0.030864…≒0.03g
バターが香っておいしい。甘い。
園で作ったスイートポテトみたい!
うんうん。それっぽい形を作って卵黄塗って焼いたらスイートポテトだ。(めんどうでやらんけど)
(2)市販のこんぶ豆
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.27g
近所のスーパーで購入しました。
1パック65gあたりの食塩相当量が0.7gと表記されています。
副菜カップ1個につき25gを入れたので、
1個あたりの食塩相当量は
0.7g÷65g×25g=0.2692307…≒0.27g
(3)市販のひじき豆
副菜カップ1個あたりの食塩相当量 0.26g
近所のスーパーで購入しました。
甘い豆(金時豆とか)を探したけどなかった…(´Д⊂ヽ
1袋125gあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
副菜カップに25gずつ入れたので、
1個あたりの食塩相当量は
⒈3g÷125g×25g=0.26g
以上、3品でした。
豆を煮る時間はなく、さつまいものレシピも尽き、市販品に助けてもらいました。
こういう週もある。(`・ω・´)
次回は副菜<酸っぱい>ゾーンの紹介です。
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参考にした本
1.なにしろ、親のごはんが気になるもので。
冷凍お弁当のレシピのほか、お弁当の詰め方、送る準備の仕方など詳しく書かれています。
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2.ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当
冷凍おかずのレパートリーがすごいです!
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それぞれ調味料の量を増減したり、減塩のものに変えたりして作っています。
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今回の調理で使った調味料
・塩事業センター 食塩
100gあたりの食塩相当量が0.99gと表記されています。
「塩ひとつまみ」は食塩相当量0.5g、「塩少々」は食塩相当量0.3g。
レシピ本で「小さじ1/4」などの表記があるときは、実際に重量を量り「塩1gで食塩相当量1g」と考えて計算しています。
・無塩バター
食塩不使用なので食塩相当量は0gです。
・白砂糖
食塩相当量は0gです。
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