夫、長いお休みが終わり、2021年初出勤です。
子どもたちは祝日でお休み。
1人時間はまだお預けです。
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朝食
・キャベツの巣ごもり卵 塩分0.47g
キャベツ227gを油をしいたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになるまで加熱。
3皿に取り分け、1皿につきウスターソース小さじ1(塩分0.47g)をかける。
同じ皿に盛りつけたトマトの重量は67gでした。
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.4gと表記されています。
小さじ1杯5mlでは、1.4g÷3=0.46666…≒0.47gと計算しました。
・無塩食パン6枚切り1枚+バター3g 塩分0.04g
・市販の食パン6枚切り1枚+マービージャム 塩分0.68g
市販の6枚切りの食パンです。1枚あたりの食塩相当量が0.68gと表記されています。
・りんご
・カフェオレ 塩分0.12g
牛乳120mlで作りました。200mlあたりの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlでは0.12gと計算しました。
朝食 塩分量1.31g
昼食
・チンゲンサイと豚もも肉の醤油炒め 塩分0.435g
豚もも肉296g≒4.9単位、チンゲンサイ138gを、ごま油をしいたフライパンで炒め、減塩しょうゆ小さじ2(塩分0.87g)で味付けしました。
半分を夫のお弁当に入れたので、塩分は 0.87g÷2=0.435g
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
小さじ2杯では、1.3g×2/3=0.8666…≒0.87g
小さじ1杯では、1.3g×1/3=0.4333…≒0.43g
なのに、
「小さじ2杯で味付けして半分(小さじ1杯)食べた」ら、0.87g÷2=0.435g
と微妙な誤差。
いつも計算しながら「こういう誤差はどうしようかなぁ~」と悩むのですが、
摂取した塩分がどれくらいあるか、という視点で考えたら
少なく見積もるより多めに計算しておいたほうがいいかな
と思って、多い方を選ぶようにしています。
と考えて作っていることを、
ひとつの記事にまとめておいたほうがいいよなぁ…と思いながらもできず<(_ _)>
・白菜の塩昆布和え 塩分0.35g
白菜140gを耐熱容器に入れ、レンジで加熱。水分を絞って、塩昆布4g(塩分1.057g)とすり胡麻で和えました。
3食分に分けたので、1食の塩分は 1.057g÷3=0.35233…≒0.35g
使ったのはこちらの商品。
1袋28gあたりの食塩相当量が7.4gと表記されています。
4gでは、7.4g÷7=1.0571428…≒1.057gとしました。
・ブロッコリーの茎と人参のマヨ和え 塩分0.17g
ブロッコリーの茎48g、人参39gを茹でて水気を切る。マヨネーズ5g(塩分0.09g)と減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)で和える。
3食分にわけたので、
1食の塩分は (0.09g+0.43g)÷3=0.17333…≒0.17g
使ったのはこちらの商品。
大さじ1杯15gあたりの食塩相当量が0.27gと表記されています。
・白米200g
昼食 塩分量0.955g
豚もも肉約4.9単位を半分夫が食べたので2.45単位。
指示単位が2単位なのでオーバーですね…
ちょっとオーバーが続いているなぁ(-_-)
夕食
・焼きサバ 塩分0g
重量がだいたい2単位=80gになるようにカットして冷凍しておいたサバを、解凍して焼きました。味付けはしていません。
夫の切り身は、50g+39g=89g≒2.225単位
昼食も表3食品(肉魚卵大豆系)が0.45単位オーバーして、
夕食も2.225単位オーバーです。
切り身ひとつ減らしてもよかったね。
作っているとき「昼食がオーバーしてた」ってことをすっかり忘れるんですよ…
そして、この日の夕食のとき、夫が
「なんか手の指の関節が痛いんだけど」
と言うではないですか!
痛風か!?
尿酸値が高いと言われたときも痛風は発症していなかったけど、とうとう痛風か!?
(ノД`)・゜・。
・お正月の食事が普段より塩分高めだった。
・めったに呑まないお酒を、この10日間でちょこちょこ呑んだ。
(といっても、10日間で呑んだ合計は、日本酒のスパークリング300ml1本を半分、スパークリングワイン500mlを半分、缶チューハイ”ほろよい”350mlを2本。そんなに多くないと思うんだけどなぁ…)
・年末年始、水分摂取が足りなかった。
(職場では水を飲むのですが、家ではコーヒーばかりです。)
・年末年始ずっと家にいて、いつもよりお菓子が多めだった。
(とはいえ、子どもがいるので時間を決めているし家族で分けるので量もそんなに多くないと思う)
・お正月後の食事が表3食品オーバー気味
考えられる原因はこんな感じかな。
きっと原因は1つだけ!じゃなくて、
みんな少しずつ絡んでいるんだろうなぁ。
仕事が始まると、
食生活も間食も水分摂取も規則正しくなるので
気をつけて様子を見ていきます。
・ほうれん草の海苔しょうゆ和え 塩分0.15g
ほうれん草99gを茹でて水気を絞り、食べやすい大きさに切る。焼きのり3切1枚(塩分0.015g)をちぎり、減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)といっしょに和える。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は
(0.015g+0.43g)÷3=0.148333…≒0.15g
使った海苔はこちら。
かみきれ~る おむすびのり 焼 | かみきれ~る | のり | 商品情報 | はごろもフーズ
3切り20枚1袋あたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
1枚では0.015g。
・みそ汁 塩分0.615g
人参29g、大根214g、しいたけを、水300mlとリケンの素材力だし3g(塩分0.12g)で煮、具材に火が通ったら、味噌15g(塩分1.725g)を溶かして完成。盛りつけた後にネギを散らしました。
3つの器に取り分けたので、
1つの器あたりの塩分は(0.12g+1.725g)÷3=0.615g
使ったのはこちらの白味噌。
100gあたりの食塩相当量が11.5gと表記されています。
粉末だしはこちら。
1gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。
・白米200g
夕食 塩分量0.765g
1日の塩分量3.03g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
・リケン 素材力だし
1gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。