さて新年二日目のこの日。
手作りおせちをどしどし消費していきます。
朝食
写真が斜めでひどい(´Д⊂ヽ
・お雑煮 塩分1.3g
750gのつゆのうち、300gだけを使ったのでまだ残っております。
開封後はその日のうちに使い切るように書いてあるので、はやく使わねば!
ということで、お雑煮のつゆとして使いました。
お餅は35g=1単位なので、この丸餅33gは4個食べないといけません。
4個×3人前はホットプレートに入れてしまうとくっついてしまいそうだったので、
1個はトースターで焼いて”あと乗せ”してもらいました。
(アルミホイルの上に乗っているお餅がそれ。
長女と夫の追加分1個ずつです。)
では作り方。
ホットプレートに、白菜301g、大根199g、人参63gと、つゆ300g(塩分3.9g)を入れてフタをし加熱する。具材に火が通ったら、丸餅1個33gを3個×3人前入れ、お餅が柔らかくなったら火を止める。
3皿に取り分けて食べたので、1皿あたりの塩分は 1.3g。
鍋の具としておもち入れていいよ~と書いてあったので、
まず間違いなくおいしいです(´▽`)
野菜もたっぷり食べれて満足。
もう一皿には、祝い肴三種。
元旦だけ食べればよさそうだけど、
残っているし、
お雑煮の付け合わせ的な感じで出すのが気に入ってしまった(笑)
・黒豆煮45g 塩分0.13g
「2021年のおせち」に作り方と分量を書いています。
出来上がり量の45g=0.5単位を盛りつけました。
塩分は0.13gです。
・数の子20g 塩分0.62g
市販の品です。1月1日の残り。
・田作り 塩分0.29g
「2021年のおせち」に作り方と分量を書いています。
できあがり量をざっくりと12食に分けて盛りつけました。
1食当たり0.2単位で、塩分は0.29g。
目分量なので誤差があると思います。
朝食 塩分量2.34g
超えましたね~2g(-_-)
昼食
お昼はおせちメイン。
・お煮しめ 塩分0.69g
「2021年のおせち」に作り方と分量を書いています。
できあがり量を6食分に分けて盛りつけました。
1食当たりの塩分は0.69gです。
・鯛の焼きもの 塩分0g
鯛の重量をメモし忘れました(ノД`)・゜・。
グリルで焼いただけ。塩などの味付けはしていません。
・たたきごぼう 塩分0.22g
「2021年のおせち」に作り方と分量を書いています。
できあがり量を3食分に分けて盛りつけました。
1食当たりの塩分は0.22gです。
・海老のうま煮 塩分0.17375g
「2021年のおせち」に作り方と分量を書いています。
1人に1尾ずつ。
1尾あたりの塩分は0.17375gです。
単位数は自己判断で0.25単位としています。
(詳しくは「2021年のおせち」で)
・栗きんとん 塩分量0.032g
市販の品です。
一度作ったことがあるのですが、
サツマイモの裏ごしが大変だった記憶があって作るのはやめました。
でも好きだから買う(笑)
製品100gあたりの食塩相当量が0.1gと表記されています。
夫の皿に32g盛り付けたので、塩分は0.032g。
・伊達巻き 塩分0.27g
これも私と子どもが好きなので買いました。(夫はそうでもないらしい)
親類が本業で作っているので毎年もらっていたので作ったことはありません。
でも今年は帰省できなくてもらえず、スーパーで買いました。
100gあたりの食塩相当量が0.9gと表記されています。
夫の皿に盛り付けたのは30gなので、塩分は0.27g。
伊達巻きは40g=1単位。30gは0.75単位分。
・かまぼこ 塩分量0.42g
市販の品です。1月1日の残り。
夫の皿に盛り付けたのは18g、塩分は0.42g。
かまぼこは80g=1単位なので、42gは約0.5単位。
・白米166g
写真には写っていないですが、白米を食べています。
お煮しめに、白米と同じ表1食品の里芋とレンコンが入っているので
その分の白米を減らします。
あっ、栗きんとんの栗とサツマイモも表1ですね!
この記事を書いているときに気づいたので、
栗とサツマイモの分は減らしていません。(;'∀')
里芋とレンコン分だけ減らしました。
1食当たりの単位数は約0.67単位。
(単位数の計算は「2021年のおせち」に書いています。)
1単位50gの白米の0.67単位分は33.5g。
白米4単位分200gから33.5gをひいて166.5g。166gとしました。
昼食 塩分量1.80575g
ちょこっとずつ盛り付けると、
たくさん食べた気がして満足感が上がるし、
食べ過ぎないのでいいですね。
昼食の表3食品の指示単位は2単位。
タイ以外で1.5単位でした。
鯛が0.5単位分=30gだったら指示単位相当です。
んんんー重量を量ったのになー(-_-)
夕食
夫実家でいただくおせちの中で、
夫がいつもうれしそうに食べているのがローストビーフ。
ということで、市販品の手を借りて作ってみました。
・ローストビーフ 塩分1.4g
使ったのはこちらの商品。
下味まぶし粉 1袋15gあたりの食塩相当量が6.8g、
ローストビーフソース1袋40gあたりの食塩相当量が2.5gと表記されています。
調味料をすべて使うと塩分量が多いので、
下味まぶし粉は10g(塩分4.5g)、
ローストビーフソースは1皿8g(塩分0.5g)にすることにしました。
では作り方。
牛ももブロック391g=9.775単位に、下味まぶし粉10g(塩分4.5g)を全体につけて常温で30分置く。
フライパンに油大さじ2を熱し、お肉の全面を中火で20秒ずつ焼く。
弱火にし、フタをして10分焼き、裏返してさらに10分焼く。
(本家のレシピでは5~6分で、
赤身が気になる方は1~2分追加してくださいと書かれています。)
(私は赤いと「生?!」と不安になるので両面10分とかなり長く焼きました)
火を止めてフタをしたまま1時間放置。
(こちらも本当は20分~40分でいいそうです。)
冷蔵庫で1時間以上冷やす、というところも省きました。
とにかく食中毒が怖くて!(; ・`д・´)
自分が信用できん!(苦笑)
できあがったブロック肉を薄く切り、
全量で9.775単位なので、
表3食品の指示単位2単位分を盛り付けるために
5等分にわけて盛りつけました。
(残り2食分は翌日へ~)
1皿あたりのローストビーフの塩分は、
4.5g÷5+0.5g=1.4g
おいしかったです!
夫にも長女にも大好評でした(´▽`)
後ろに見えているブロッコリーは、
煮汁が残ったフライパンにブロッコリー180gを入れて蒸し焼きにしたもの。
下味のおいしい汁が絡んで、何もつけなくてもおいしかったです。
「ブロッコリーはこういう食べ方が一番おいしい」
とまさかの夫からの太鼓判でした。
(そういうときに限ってアップ画像を撮ってない)
▼この商品を使ったローストビーフの作り方レシピはこちら。
・紅白なます 塩分0.073g
「2021年のおせち」に作り方と分量を書いています。
できあがりを6食分に分けて盛りつけました。
1食当たりの塩分は、0.073gです。
・リーフレタス&トマト 塩分0.15g
生野菜が食べたーーーい!
夫の皿に盛り付けたのは、リーフレタス24g、トマト68g。
レタスには、ジャネフのノンオイルドレッシング減塩サウザン小さじ1(塩分0.15g)をかけました。
写真はドレッシングをかける前のものです^^;
使ったのはこちらの商品。
1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.6gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
リーフレタスはボリュームがあるように見えますが24gと少量なので、小さじ1で食べました。
・白米200g
写真に写っていないですが食べました。
この日のお酒はこちら。
こちらもりんごジュースみたいに甘くて飲みやすいです。
(味覚がお子様ですみません^^;)
夕食 塩分量1.623g
1日の塩分量5.76875g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。
・リケン 素材力だし
1gあたりの食塩相当量が0.04gと表記されています。