ゆるい減塩生活をつづるブログ

夫のために作っている減塩食の記録。私と娘(15歳&9歳)も同じものを食べてます。目標は1日塩分6g。日々作り続けている減塩食をつづります。

【塩分6g超え】2020年8月1日の減塩食の献立

朝食

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・小松菜の巣ごもり卵 塩分0.43g

小松菜188g を油をしいたフライパンで炒めてめんつゆ小さじ2(塩分1.3g)をまわしかけ、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになるまで加熱する。

3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は 1.3g÷3=0.43333…≒0.43g

同じ皿に添えたトマトの重量は72gでした。

 

使ったのはこちらの商品。

大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が2.0gと表記されています。

 

 

・おにぎり3種 塩分1.2g

某コンビニのおにぎり1個無料キャンペーンが前日の7月31日で終了。前夜に夫が買っていたようで、朝起きたらありました(笑)

 

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炭火焼牛ミスジは1個あたりの食塩相当量が1.0g。

とり五目の1個あたりの食塩相当量が1.2g。

 

夫の皿には2個のおにぎりの半分ずつをまずのせたので、

1.0g÷2+1.2g÷2=1.1g

 

もう1個は、白米100gを塩をつけずに握り、3切の板海苔1枚(塩分0.01g)を巻いたもの。

 

合わせて、1.1g+0.1g=1.2g

 

「こういうときは白米&板海苔おにぎり(薄味)を巣ごもり卵といっしょに先に食べきってから、味付きおにぎり(濃味)を食べるのがベスト」という知識?習慣?を身につけた夫は、黙々と白米&板海苔おにぎりを食べていました。

 

使った海苔はこちらの商品です。

nagainori.shop-pro.jp

 

 

 ・ほうじ茶

 

朝食 塩分量1.63g

 

 

 

 

 

 

昼食

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・サバ缶とほうれん草のカレー 塩分2.56g

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1袋あたりの食塩相当量が2.4gと表記されています。

 

 

 

サバ缶は写真を撮り忘れましたが、こちらの商品。

1個190gで、100gあたりの食塩相当量が0.13gと表記されています。

 

では作り方。

フライパンにほうれん草114gをざく切りにしたものと、サバ缶2缶すべて(塩分0.494g) を入れて火にかけ、サバを崩しながら炒める。火が通ったら、レトルトカレー3袋(塩分7.2g)を入れてよく混ぜ合わせ、温まったら完成。

白米200gを盛り付けた3皿に取り分けてかけたので、1皿あたりの塩分は 

(0.494g+7.2g)÷3=2.564666…≒2.56g

 

サバ缶の汁もすべて入れたので出来上がり量がとても多かったです。

いつもカレーをいれている私と長女のお皿があふれそうでした。(夫の皿は大きめなので溢れることはなさそう)

レトルトカレー2袋でもよかったかもなぁ。

 

サバが最近苦手な長女も「まぁこれなら食べれるかなあ('_')」と言っていました。

  

・きゅうりの佃煮 塩分0.26g

7月29日で食べたものです。福神漬けっぽいかなぁと添えてみました(まったくの別ものです)。この日は20gのせたので、塩分は0.26g。

 

・トマト 

野菜が目標の120gまで全然足りないのですが、昼食後に買い出しに行く予定で冷蔵庫内にはトマトしかありませんでした。

夫の皿に盛り付けたトマトの重量は80g。これで食べきった。

 

昼食 塩分量2.82g

 塩分、多かったですね(ノД`)・゜・。

 

 

 

 

夕食

 買い出しDAYはお刺身DAY。

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・ツバスと鯛のお刺身 塩分0.49g

 ツバスはブリの成長過程の呼び名のひとつだそう。

食品交換表にはツバスの単位数が載っていない…さて1単位は何gだろう…

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いろいろ調べるとハマチよりは脂が少なそう。

ハマチ・ブリが30g=1単位なので、ツバスは40g=1単位にしようと勝手な自己判断をいたしました。

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 というわけで、夫の皿に盛り付けたのはツバス47=1.175単位、鯛57g=0.95単位。

あわせて2.125単位で、夕食の表3食品(肉魚卵大豆系)の指示単位が2単位なのでOKです。(そもそも勝手な自己判断なのでOKじゃないというツッコミがはいりそうです。たんぱくな鯛が60g=1単位で、鯛よりは確実に脂質が多いと思うのでツバス40g=1単位説は意外と当たっていそう)

 

ツバスが刺し身盛りで売ってあったので、そのまま刺身盛りの大根のツマ20gと大葉を盛り付けました。家では鯛の柵を切るだけだったので簡単(´▽`)

 

減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)と、チューブのわさび2g(塩分0.06g)をつけていただきました。

 

 

 使った減塩しょうゆはこちら。

 大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。

 

 わさびはこちら。

10gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。

 

 

・きゅうりのキムチ和え 塩分0.475g

きゅうりの佃煮を仕込んでいた時にいっしょに作っておき、しばらく冷蔵庫で寝かせていました。(キムチなので週末に食べようと思っていました)

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きゅうり3本のタネをとりのぞき、半月切りに切ったもの216gに、キムチ50g(塩分1.9g)を刻んだものとごま油少々で和えました。

できあがり全体量は263g。

 

キムチは7月26日の朝食で食べたものです。

100gあたりの食塩相当量が3.8gと表記されています。

 

 

なんとなく予想していたけれど、きゅうりから水分が出てしまいボンヤリした味に…

きゅうりの水分をキムチと和える前に出してしまう必要がありそうです。塩でもむと塩分を足さないといけないから、やっぱり加熱かなぁ…

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 全量の1/4を夫の皿に盛り付けたので、塩分は1.9g÷4=0.475g

 

夫には「薄いなぁ」と言われ、

次女には「からいから少し減らして('_')」と言われ

(前日の豚キムチのほうがずっと辛い。「からいから」じゃなくて「おいしくないから」へらして、という本心が母にはダダ漏れですよ)

失敗作でした。

いつも辛口コメントをする長女が逆に何も言わなかった(´▽`)

 

 

・みそ汁 塩分0.76g

こちらの記事の考え方でみそ汁の塩分を計算しています。

 タニタの塩分計SO-304を使って、みそ汁の塩分を計算してみた。

 

大根112g、ナス52g、しいたけ2枚を、水300mlとAJINOMOTOお塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)で煮て、手作り味噌25g(塩分不明)を溶かしいてネギを散らして完成。

3つの器に取り分けました。

 

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使ったのはこちらの商品。

1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。

 

 ・白米200g

 

夕食 塩分量1.725g

 

 

 

 

1日の塩分量6.175g

※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。

 

 

 残念、6gを超えました…(ノД`)・゜・。

敗因は、コンビニおにぎりか、レトルトカレーか、キムチか…

 

 

 

<今回の調理に使った減塩調味料>

・寺岡家の減塩しょうゆ

大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。

www.teraokake.jp

 

 

 

・AJINOMOTO お塩控えめのほんだし

1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。