2019年の年末、実家に帰省した時に
母が「持って帰りなー」と買っておいてくれた地元のお味噌を持ち帰りました。
じつはushio家、
お義姉さんのお母様が作ってくれた味噌を毎年いただいています。
それも冷凍庫にまだたくさんあるのです。
手作り味噌は塩分計算ができません。
夫が食べるときの食卓には並べることができなかったので、まだたくさん残っているというわけです。
地元の味噌には「100gあたりの食塩相当量が9.9g」と表記されていたので
塩分計算が可能。
たくさんの味噌が冷凍庫を占領しているから、
とりあえず塩分計算のできる地元の味噌を早く使い切ってしまおうと
今年に入ってから毎日のように夕食にみそ汁を作りました。
水300mlに対して、
リケンの素材力だし3g(塩分0.12g)
または、
AJINOMOTO お塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)
を入れて、
地元の味噌20g(塩分1.98g)を溶かす
という配分が、薄味すぎず、塩分も高くなく私にはちょうどいいお味。
そして、
みそ汁にたっぷり野菜を入れてしまえば、メイン1皿足すくらいで指示単位を守った食事ができ、献立を考える手間が少し楽になりました。
一汁一菜の献立は考えるのも作るのも片付けるのもラク!(´▽`)
インスタントのみそ汁を活用する方法もラクなのですが、
せっかく手作りの味噌をいただいているのにインスタントを使ってるのもなぁ…と
ずっと思っていて。
いただいた手作り味噌を使うために、電子塩分計を買おう!ヽ(´▽`)ノ
という決断に至りました。
何を買った?
自分の書いた記事を参考にしました(笑)
*参考記事*
・今までの塩分計では範囲でお知らせしていた塩分濃度を、SO-304は0.1%単位でデジタル表示。より詳細な塩分管理が可能に。
・塩分濃度0.0%の無塩食から、最大5.0%まで、塩分濃度を確認できます。
とHPに記載されているように、
塩分を0~5%まで、0.1%単位で塩分濃度が判定できて、
その塩分濃度から塩分量を計算できること、
そして自分で電池交換できるという点がいいなと思ったので
塩分計 SO-304を購入することに。
塩分濃度から塩分を計算する式は、
タニタの塩分計の商品説明のページ↓がわかりやすかったです。
もちろんSO-304の取扱説明書にも明記されていました^^
どこで買った?
以下、この記事を書いている2020年3月16日時点での情報です。
amazonさんは5800円。送料無料です。
楽天さんは5733円が最安値。送料無料。
そして本家、タニタオンラインショップでは 税込みで11,000円。
5000円以上で送料無料です。
私は、
タニタさん!研究開発がんばって!という願いを込めて、
あえて一番高い公式ショップで購入させていただきました(笑)
会員にならなくても購入することができますが、
保証期間が通常1年のところ、会員になると無料で3年まで延長されるようです。
私はかなりそそっかしいので、
会員になって3年保証をつけてもらいました…^^;
<PR>
無事に届いたので、使ってみた感想を
別記事で書きたいと思います(`・ω・´)