ゆるい減塩生活をつづるブログ

夫のために作っている減塩食の記録。私と娘(14歳&8歳)も同じものを食べてます。目標は1日塩分6g。日々作り続けている減塩食をつづります。

【減塩】2020年2月6日の減塩食の献立 夫さん、お好みソースを気に入る。

朝食

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・キャベツの巣ごもり卵 塩分0.48g

千切りキャベツ217gを油をしたフライパンで炒め、3か所くぼみをつくり卵3個を割り落とす。フタをして卵が好みの固さになるまで加熱する。

3皿の取り分けて、1皿につき お好みソース10g(塩分0.48g)をかける。

 

同じ皿に添えたトマトの重量は61gでした。

 

使ったのはこちらの商品。

100gあたりの食塩相当量が4.8gと表記されています。

 

お好みソース、これで食べきりましたヽ(´▽`)ノ

 

休みの日にときどき焼きそばを作るために買ったお好みソース。

その後、焼きそばソースを買ったので、まったく出番がなく。

 

お好み焼きって、小麦もあるし卵もあるし、かつおぶしも、お肉も入るし、なんだか単位数の計算も塩分計算もメンドウくさそうで…(; ・`д・´)フー

本来の使い方であるお好み焼きのソースとしても、使う予定がない。

 

そういうわけで巣ごもり卵にかけるという方法に出たのですが、

意外や意外、夫が「巣ごもり卵にお好みソース」をお気に召した様子。

 

「お好みソース、これでなくなったんだけど。どうだった?お好みソースおいしい?」

と尋ねると、

 

「そりゃあ、まあ、おいしい。」と。

 

「もうお好みソースは出さなくてもいい?」と聞くと、

 

「いやぁ…まぁ…」←この間(ま)は「お好みソースがあった方がよい」という答えと判断。

 

「じゃあまた買ってこよう。」

 

「んー…」

 

こういう会話のちょっとした間(ま)から本心を読み解くことを、

10年ちょい連れ添うあいだに日々学んでいきました(笑)

読み解いた答えが正解かどうかわかんないけど(爆)

 

お好みソース、また買ってきます(`・ω・´)

 

・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g

ushio家の無塩食パンの作り方

 

・食パン+マービージャム 塩分0.6g

 

 ・りんご

 

・カフェオレ 塩分0.12g

牛乳120mlで作りました。200mlの食塩相当量が0.2gと表記されているので、120mlの塩分は0.12gと計算しました。

 

朝食 塩分量1.24g

 

 

 

 

昼食

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・豚もも肉と玉ねぎとケチャップ炒め 塩分0.675g

豚もも肉235g≒4単位分、玉ねぎ92gを油をしいたフライパンで炒め、塩少々(塩分0.5g)、トマトケチャップ大さじ1(塩分0.6g)、減塩しょうゆ小さじ1/2(塩分0.215g)で味付け。最後に、乾燥パセリをふりかけて完成。

半分を夫のお弁当に入れたので、塩分は (0.5g+0.6g+0.215g)÷2=0.675g

 

使ったのはこちらの商品。

 

 減塩食を作り始めた初期のころは「調味料ひとつ」で味付けすることが多かったです。

計算が楽だから。そして、調味料ひとつだけでも充分おいしく食べれるから。

 

このケチャップ炒めもケチャップだけで充分食べれるおいしさだけど、

塩としょうゆをちょっといれたらもう少しおいしくなるかなー?という実験心から使ってみました。

 

料理研究家という職業の方たちはこういうふうにレシピを開発していくのかな…

 

・キャベツのゆかり和え 塩分0.4g

2月3日の残り。

 

・青梗菜の海苔しょうゆ和え 塩分0.22g

青梗菜141gを茹でて水気を絞り食べやすく切る。板海苔3切1枚(塩分0.01g)をちぎったものと、減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)をかけて和える。

半分を夫のお弁当に入れたので、塩分は (0.01g+0.43g)÷2=0.22g

 

使った海苔はこちらの商品。

1袋に、板のり11枚 3切33枚が入っています。

3切1枚(約1g)あたりの食塩相当量が0.01gと表記されています。

nagainori.shop-pro.jp

ブロッコリー

 

ミニトマト

 

・白米200g

 

昼食 塩分量1.295g

 

 

 

 

夕食

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 ・イワシのから揚げ&生野菜 塩分0.628g

節分が近い日に買い出しに行ったところ、10匹1パック100円のイワシを見つけて買いました。

 

ところが、こどもたちの給食の献立をみると。

 

2/3 長女 いわしの梅煮

2/4 次女 いわしの梅煮

 

わわわ、イワシが連続だわー(; ・`д・´) (園も小学校も節分献立)

こりゃすこし日をあけた方がよいか…と、頭と内臓を取り出した状態で冷凍しておきました。

 

来週あたりにしようかなと思っていたら、簡単でおいしそうなレシピを発見して食べたくなり、この日作ってみましたよ。

 

参考にしたのはこちらのレシピ。

cookpad.com

 

しょうが、にんにく、しょうゆでイワシをからめ、片栗粉をまぶして揚げるだけ、という簡単さに惹かれました。

レシピよりもイワシが少なかったので、調味料も少なくするなど調整しました。

 

では作り方。

ボウルに減塩しょうゆ大さじ1/2(塩分0.65g)、チューブの生姜2g(塩分0.006g)、ガーリックパウダーを入れて混ぜ、そこにイワシ10匹(頭と内臓をとりのぞいた状態で)176g≒4.4単位分をいれてからめる。

片栗粉大さじ2をまぶして、油で揚げる。

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 夕食の表3食品(肉魚卵大豆)の指示単位は2単位なので、できあがりの半分=5匹を夫の皿に盛り付けました。

ここまでで、塩分は (0.65g+0.006g)÷2=0.328g

 

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同じ皿に添えた野菜は、リーフレタスときゅうりで合わせて36g、ミニトマト2個で17g。

ジャネフのノンオイルドレッシング減塩フレンチ小さじ2(塩分0.3g)をかけていただきました。

 

 

イワシのから揚げとドレッシングを合わせて、 

塩分は 0.328g+0.3g=0.628g

 

 

使った生姜はこちらの商品。

10gあたりの食塩相当量が0.03gと表記されています。

 

 

 ドレッシングはこちらの商品。

1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.3gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。

 

 以前は「ノンオイルドレッシング フレンチクリーミィ」という名前の商品だったと思いますが、同じものを探しきれなかったのでこちらを購入しました。
新商品?それとも、フレンチクリーミィを更に減塩して改名かしら?

 

・みそ汁 塩分0.8g

 この日の具材は、白菜272g、しいたけ2枚、ネギ。水300ml、お塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)で白菜とシイタケを煮て、火が通ったら味噌20g(100gあたりの食塩相当量が9.9gと表記されていたので20gでは1.98g)を溶かし入れてネギを散らしました。

 

3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は (0.42g+1.98g)÷3=0.8g

 

使ったのはこちらの商品。

1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。

・白米175g

白米と同じ表1食品の片栗粉を使ったので、その分の白米を減らしましょう。

片栗粉大さじ2=1単位。その半分を夫が食べると考えて0.5単位分。

夕食の表1の指示単位が4単位なので、3.5単位分の白米を食べる=3.5×50g=175gと計算しました。

 

夕食 塩分量1.428g

 

さて、イワシのお味ですが。

減塩しょうゆ大さじ1/2でも充分濃い!

ガーリックと生姜が効いているので魚臭さはまったくなし! 

油で揚げたので骨も尻尾もおせんべいのようにポリポリ食べれました!

5歳次女も1匹分完食、イワシの小骨を嫌がる長女もノークレーム(´▽`*)

 

お魚のレパートリーが少ないので、またぜひ作りたいです。

 

私や子供たちは表3食品が不足しているので、納豆を足しています。

(納豆大好きな子供たちなので大喜び(´▽`*))

 

 

 

1日の塩分量3.963g

※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。

 

 

 

 

<今回の調理に使った減塩調味料>

・寺岡家の減塩しょうゆ

 大さじ1杯15mlあたりの食塩相当量が1.3gと表記されています。

 

www.teraokake.jp

 

 

 ・AJINOMOTO お塩控えめのほんだし

1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。

 

 

 ・ジャネフ ノンオイルドレッシング 減塩フレンチ

1食目安使用量10ml=小さじ2杯=10.3gあたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。