朝食
・キャベツときゅうりのサラダ 塩分0.4g
この1皿の千切りキャベツときゅうりで合わせて53gありました。ジャネフのノンオイルドレッシング サウザン小さじ2(塩分0.4g)をかけました。
1食目安使用量10ml=小さじ2=10.7g当たりの食塩相当量が0.4gと表記されています。
同じ皿に添えたトマトの重量は68gありました。
・スクランブルエッグ 塩分0.1g
卵3個を割りほぐし、油をしいたフライパンに流しいれ、半熟になったら火を止めて3皿に取り分ける。1皿につきトマトケチャップ3g(塩分0.1g)をかける。
使ったのはこちらの商品。大さじ1杯18gあたりの食塩相当量が0.6gと表記されています。
・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
ushio家の無塩食パンの作り方 - ゆるい減塩生活をつづるブログ
・食パン+マービージャム 塩分0.6g
・ダノンヨーグルト いちご1個 塩分0.07874g
4個セットで売られているものです。
1カップ75gあたりのナトリウム量が31㎎と表記されているので、塩分は
31×2.54÷1000=0.07874g
こちらのページ⇓ではナトリウム量を入力して「計算」をぽちっとするとすぐ塩分量に換算できますよ。
ナトリウム量(mg)から塩分相当量(g)を計算する - 高精度計算サイト
こちら⇓は扱いやすい数字に四捨五入されてでてきます。
・コーヒー
朝食 塩分量1.21874g
昼食
・豚もも肉とナスの炒めもの 塩分0.8g
豚もも肉185g≒3単位分、ナス62gを油をしいたフライパンで炒め、減塩ポン酢大さじ2(塩分1.2g)で味付けしました。
2/3を夫のお弁当に入れたので、塩分は 1.2g×2/3=0.8g
・小松菜のポン酢和え 塩分0.3g
9月12日の残り。
お弁当の隙間埋めように茹でたブロッコリー(重量不明)を白ごまとマヨネーズ5g(塩分0.09g)で和えました。全部夫のお弁当に入れました。
・白米200g
昼食 塩分量1.19g
夕食
・牛小間肉と玉ねぎの牛丼風 塩分1.0g
牛小間肉を使いました。
食品交換表には「牛小間肉」の表示がありません。
肩、そともも、ヒレ、もも、ランプなどの脂身の少ない肉は表3(魚介、大豆、卵、チーズ、肉)に分類され、1単位が30g~40gとなっています。
肩ロース、牛バラ肉(カルビ)やリブロース、サーロインは油が多いので、表3肉類の分類ではなく表5(油脂性食品)に分類されています。
「小間肉はいろんな部位の切り落とし(特定の部位の切り落としは”部位(モモ)切り落とし”と表記される)」というようなので、今回買った小間肉はいろんな部位の切り落とし肉、ということになります。
牛小間肉200g=〇単位分とできない(表3か表5かも判断できない)というのがいつも難しいなぁーと思います。
(和牛なので)まぁまぁのお値段の牛小間肉なのに、食べても「肉の栄養」というよりほぼ脂なのか…
というわけで、
この日の夕食の献立は表3食品がないので、表3の指示単位2単位分がまったく摂取できていない=良くない献立です。
スープに卵を落とすとか、冷ややっこを付ける、とかすればいいのかな。
私が参考にしているのはこちらの食品交換表。
新しく第7版が出たようです。何か変わったことがあるかな?買ってみよう。
では、塩分計算にいってみましょう。
水70ml+みりん50ml+減塩しょうゆ30ml(塩分2.6g)+お塩控えめのほんだし3g(塩分0.42g)を鍋に入れ、スライスした玉ねぎ165gが透明になるまで煮る。
牛小間肉250gを入れて、肉の色が変わったら火を止める。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は (2.6g+0.42g)÷3=1.00666…≒1.0g
使ったのはこちらの商品。1gあたりの食塩相当量が0.14gと表記されています。
・野菜のスープ 塩分0.67g
キャベツ142g、人参24g、もやし50gを、水300ml+創味シャンタン5g(塩分2.0g)で煮ました。
3皿に取り分けたので、1皿あたりの塩分は 2.0g÷3=0.6666…≒0.67g
使ったのはこちらの商品。5gあたりの食塩相当量が2.0gと表記されています。
・トマト 塩分0g
この1皿のトマトの重量は52gありました。
・白米200g
夕食 塩分量1.67g
1日の塩分量4.07874g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
・減塩げんたぽん酢
・ジャネフ ノンオイルドレッシング サウザン