朝食
・スライスきゅうり&カットトマト 塩分0.3g
種を取ってスライスしたきゅうりにジャネフのノンオイルドレッシング フレンチクリーミィ小さじ2(塩分0.3g)をかけました。
この1皿のきゅうりの重量は68g、トマトの重量は66gありました。
使ったのはこちらの商品。小さじ2あたりの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・スクランブルエッグ 塩分0.1g
卵3個を割りほぐしフライパンで加熱。好みの火の通り方になったら火を止め、3皿に取り分ける。1皿につき、ケチャップ3g(塩分0.1g)をかけました。
使ったのはこちらの商品。大さじ1杯18gあたりの食塩相当量が0.6gと表記されています。
・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
ushio家の無塩食パンの作り方 - ゆるい減塩生活をつづるブログ
・食パン+マービージャム 塩分0.6g
・ダノンヨーグルト いちご1個 塩分0.07874g
4個パックになっているものです。
1カップ75gあたりのナトリウム量が31㎎と表記されているので、塩分は
31×2.54÷1000=0.07874g
こちらのページ⇓ではナトリウム量を入力して「計算」をぽちっとするとすぐ塩分量に換算できますよ。
ナトリウム量(mg)から塩分相当量(g)を計算する - 高精度計算サイト
こちら⇓は扱いやすい数字に四捨五入されてでてきます。
・コーヒー
カフェオレを作るとき、前は小鍋で牛乳を温めていたのですが最近は電子レンジで作ることが多くなっていました。「のみもの」ボタンを押すとちょうどいい時間で勝手に作動してくれるのでほんとうに楽で。
その電子レンジが壊れまして、急激にカフェオレを作りたくなくなりました(笑)
小鍋で温めればいいのですが、朝の忙しい時間に、じっと小鍋のそばについている時間がもったいない。
あと、朝食&昼食&夕食を同時進行で作っているのでコンロが空いていないときもあるのですよね。
いろんな理由をこじつけて、新しい電子レンジが来るまではカフェオレは作らずコーヒーでいくことにします。
乳製品の指示単位もあるので、本当はちゃんと作らないといけないんだけどねぇ…汗
朝食 塩分量1.11874g
昼食
本日は副菜からご紹介。
・ほうれん草と人参の胡麻和え 塩分0.15g
8月19日の残り。
・キャベツのシソポン酢和え 塩分0.325g
8月19日の残り。
さて、メインのから揚げです。
・鶏もも肉のから揚げ 塩分1.32g
皮つきの鶏もも肉498g≒12単位(40g=1単位)を一口大に切る。
夫の昼食の指示単位が2単位なので、6人前あるということになります。
切ったもも肉は12個になりました。
もも肉に塩4gをまぶして揉み、小麦粉大さじ2をつけて油で揚げました。
唐揚げ1個あたりの塩分は、4g÷12=0.333…≒0.33g
12個÷6人前=1人分のから揚げは2個となります。
え?2個!?
はい、2個いれてみました。塩分は 0.33g×2=0.66g
すっかすか(笑)
せ、せめて4個=4単位でお願いします。塩分は 0.33g×4=1.32g
それでもまだまだ隙間が見える(笑)
なんとか隙間を埋めました。
長女曰く「ブロッコリーの森」。
ここに白米をつけて、完成。
・白米183g
唐揚げ全量で小麦粉大さじ2=1単位分を使って、そのうち1/3を夫のお弁当にいれたので
白米1/3単位分を減らしましょう。
1単位50gの1/3=16.66…g≒17g
昼食の指示単位4単位分の白米200g-17g=183g
昼食 塩分量1.795g
塩分を1食2g以内におさめることができたのはいいんですが、
脂肪が多いお肉やお魚がメインになったとき指示単位を守ろうとすると量が少なくなるんですよね…そこがつらいところです。
副菜を増やせばいいのかもしれません。でも私は副菜2品+メイン1品が限界よ(涙)
という愚痴が言いたくて、めっちゃ忙しい朝の時間に
たくさん写真を撮ってみました。
なにやってんだか(笑)
それと。
いつもはお肉に小麦粉だけつけて油で揚げ、最後に塩をふるという工程で作っていましたが、今回は先に塩を揉み込む工程で作ってみました。
塩4gはうちの小さじで1杯分くらい。
先に塩を揉むと全体に塩がついている感じがありましたが、味が濃かったです(笑)
味覚が繊細?な長女には「からい」と言われました。
先に揉み込むならもっと塩を少なくしてもよかったかなと思います。
夕食
・カジキともやしのポン酢かけ 塩分0.4g
カジキ1切れの重量60g~55gを3切れと、もやし100gをフライパンで蒸し焼きにしました。
3皿に取り分けて、1皿につき減塩ポン酢小さじ2(塩分0.4g)をかけました。
カジキマグロは60g=1単位。
なのでこの夕食では1人1単位分しかありませんが、前に述べたように昼食で2単位オーバーの4単位分食べているので、夕食で1単位分だけでもまだ多いくらい。
何も食べないのはさすがに1日仕事をしてきた夫にはキツイ。
減らしてもこのくらいかな。
・揚げナスのめんつゆ和え 塩分0.67g
ナス264gを切ったものを、鶏肉のから揚げをした油で素揚げしました。
めんつゆ大さじ1(塩分2.0g)+水大さじ1の中に漬けて冷やしておき、食べるときに3皿に取り分けネギを散らしました。
1皿あたりの塩分は 2.0g÷3=0.6666…≒0.67g
使ったのはこちらのめんつゆ。大さじ1あたりの食塩相当量が2.0gと表記されています。
いままで使っていたミツカンさんの追いがつおつゆは2倍濃縮、こちらのキッコーマンさんは4倍濃縮だから濃いです。
めんつゆの塩分が倍になった!と言っておりましたが、塩分が多いんじゃなくて、ギュッと濃縮されたってことか。(解釈あってる?)
・トマト 塩分0g
・白米200g
夕食 塩分量1.07g
1日の塩分量3.98374g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・減塩げんたぽん酢
・ジャネフ ノンオイルドレッシング フレンチクリーミィ