前日6月4日の夕食を食べずに寝てしまったので、
夕食に朝の果物を足して、この日の朝食として出しました。
朝食
朝食として見ると豪勢よねぇ~(´▽`)
・刺身 塩分0.46g
サーモン38g(≒1単位)マグロ赤身29g(≒0.5単位)タイ12g(≒0.25単位)と、大根のつま25g、大葉(重量未測定)を、減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)とチューブのわさび1g(塩分0.03g)でいただきました。
塩分は 0.43g+0.03g=0.46g
使ったのはこちらの商品。10gの食塩相当量が0.3gと表記されています。
・白菜ときゅうりの塩昆布和え 塩分0.2g
白菜133g、きゅうり68gを茹でて水気を絞り、塩昆布4g(塩分0.8g)で和える。
4食分にわけたので、塩分は 0.8g÷4=0.2g
うーん、悪くはないんだけど、塩昆布が当たってるところは味があるのに当たってないところは味がしない。薄味でいいからまんべんなく味がついてほしいなぁ…
使ったのはこちらの商品。1袋28gあたりの食塩相当量が5.6gと表記されています。
・もやしと小松菜のスープ 塩分0.67g
もやし100gと小松菜47gを刻んで、水300mlと創味シャンタン5g(塩分2.0g)で煮ました。3皿にわけたので、1皿の塩分は 2.0g÷3=0.6666…≒0.67g
使ったのはこちらの商品。5gあたりの食塩相当量が2.0gと表記されています。
・白米200g
・ぶどう
・お茶
朝食 塩分量1.33g
昼食
・豚もも肉とピーマンとキャベツのオイスターソース炒め 塩分0.93g
豚もも肉182g(3単位)、ピーマン60g、キャベツ72gをフライパンで炒め、オイスターソース大さじ1(塩分1.4g)で味付けしました。
2/3が夫のお弁当に入ったので、塩分は 1.4g×2/3=0.9333…≒0.93g
使ったのはこちらの商品。大さじ1の食塩相当量が1.4gと表記されています。
・きゃべつのゆかり和え 塩分0.27g
前々日6月3日の残り。
・白菜のおかかポン酢和え 塩分0.21g
前日6月4日の残り。
・白米200g
昼食 塩分量1.41g
夕食
ソフトバンクのスーパーフライデーの特典でもらった丸亀製麺の無料券で
「ぶっかけ 並(冷)」(塩分4.4g)を食べてきてもらいました。
塩分はこちら↓のページを参考にしました。
【最新】丸亀製麺メニュー『カロリー&栄養成分』一覧表~塩分表示あり(うどん編) | 知らないと損する丸亀製麺のカロリー講座
これで無料券を使い切ったよ。(´▽`)
塩分高いのが難だけど、夕食作りをおさぼりさせてもらえたので
けっこう助かりました…(本音)
夕食 塩分量4.4g
1日の塩分量7.14g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
うどんの日はどうしても6g以内に抑えられないねぇ(ノД`)・゜・。
もし6g以内に抑えようとするならば、
うどんだけで4.4gだから、
残り1.6gで朝食・昼食を食べないといけない=1食0.8g以下ってことか…
しかも、ぶっかけうどんってことは具がないわけだから
たんぱく質と野菜を朝食・昼食の2食で補わないといけないしね…
1日トータルで塩分や栄養バランスを調整するのは難しそうなので、
外食した日の前後あるいは1週間で調整するくらいで考えるといいのかなぁ。
この世の中は安くておいしいものだらけ。
数十年前、それ以前の長きにわたってあった「モノのない時代、食べ物を安定的に供給できない時代」から見れば
それは誰もが待ち望んだ時代であるはずなのに、
”本能”で食べ物を選び続けていると栄養が偏り健康を害するリスクがあるから
”理性”で考えて食べ物を選ばないといけない時代になったのですよね…
『本能VS理性』
我慢が必要、自分を律することが必要。
食べ物に限らず、この戦いはきついです。
(テレビでもネットでも誘惑だらけやわ~(ノД`)・゜・。)
たまには本能的に「食べたい!」と思うものを食べて
理性で食べた分の帳尻を合わせていくっていうのが
今の時代の食べ方なのでしょうね。
そして”たまに”の頻度も、各個々人の体質で違うわけで。
夫の”たまに”は、月何回くらいだろう?というのが、このブログの記録からわかってくるといいなと思います。
長い長いひとりごと、失礼いたしました。
<今回の調理に使った減塩調味料>
・寺岡家の減塩しょうゆ
・減塩げんたぽん酢