ゆるい減塩生活をつづるブログ

夫のために作っている減塩食の記録。私と娘(15歳&9歳)も同じものを食べてます。目標は1日塩分6g。日々作り続けている減塩食をつづります。

2019年2月12日の減塩食の献立

朝食

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・野菜とたまごのスープ 塩分0.7g

ほぼ毎朝作っている野菜とたまごのスープの作り方 - ゆるい減塩生活をつづるブログ

・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g

ushio家の無塩食パンの作り方 - ゆるい減塩生活をつづるブログ

・食パン+マービージャム 塩分0.6g

 

・りんご

・カフェオレ 塩分0.12g

牛乳120mlで作りました。200mlあたりの塩分が0.2gと表記してあるので120mlの塩分は0.12gと計算しました。

朝食 塩分量1.46g

 

 

 

昼食 

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・豚肉とピーマンともやしの塩炒め 塩分0.5g

豚もも肉263g(60g=1単位なので、263g≒4単位)、もやし100g、ピーマン3個93gの細切りをフライパンで炒めて、塩ひとつまみ2回(塩分0.5g×2回)とコショウ少々で味付け。

半分が夫のお弁当に入ったので、塩分は0.5g。

・キャベツのゆかり和え 塩分0.27g 前日の残り

・オクラの海苔めんつゆ和え 全文0.17g 前日の残り

ミニトマト

ブロッコリー

・白米200g

昼食 塩分量0.94g

 

 

 

 

夕食

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・サーモンのカルパッチョ風 塩分0.92g

アトランティックサーモンです。大西洋鮭というものでトラウトサーモン(にじます)とは別物だそう。食品交換表をみると、鮭は60g=1単位だけど、塩サケやキングサーモンは40g=1単位と書いてある。

あれキングサーモンとアトランティックサーモンは別ものだよね?とググってみると、

キングサーモン→鱒の介・マスノスケ、アトランティックサーモン→大西洋鮭で、両方川で生まれて海で生息する「鮭」の種類だそう。同じ「鮭」だけど別物だね。

 

うーん、油が多いものは1単位の重量が少ないから…アトランティックサーモンは脂が多いので、キングサーモンと同じく40g=1単位かなぁと自己判断しました。

ということで、夫は夕食の指示単位2単位=80gのアトランティックサーモンを食べるように分配しなければなりません。

全量で189gだったので、ほぼ半分ですね。私と次女は少しだけつまむことにしました(たんぱく質は納豆で補填)。

 

さて、レシピです。

マヨネーズ30g大さじ2(塩分0.54g)+減塩しょうゆ大さじ1(塩分1.3g)+酢大さじ1でマリネ液を作り、食べやすく切ったサーモンを漬けておく。

玉ねぎのスライス148gをレンジで加熱したもの(私が生の玉ねぎが苦手なので加熱します)を3皿にもりつけ、サーモンは長女と夫でほぼ半分にわけました。私と次女で小さ目のものを3切れほど。上にカイワレ10gを散らしました。

 

わかりにくいので、塩分は全量の半分にしておきます。

(0.54g+1.3g)÷2=0.92g

使ったマヨネーズはこちらの商品。大さじ1(15g)の食塩相当量は0.27gです。

 

・ほうれん草のお浸し 塩分0.436g

ほうれん草1袋247gを茹でて水気を絞り、食べやすく切る。多かったので、5食分くらいになりそうだなぁと思いました。かつお節1袋(塩分0.02g)+減塩しょうゆ小さじ5(塩分2.16g)で和えて、この日食べる3食分+お弁当のおかず2食分にわけました。

1食当たりの塩分は (0.02g+2.16g)÷5=0.436g

使ったかつおぶしはこちらの商品。1袋2gの食塩相当量が0.02gと表示されています。

ごぼうと人参のきんぴら 塩分0.43g

ごぼう101g、人参99gを細切りにして、油をしいたフライパンで炒め、減塩しょうゆ小さじ4(塩分1.72g)+砂糖大さじ1で味付けしました。

この日食べる3食分+お弁当のおかず1食分にわけたので、塩分は 1.72g÷4=0.43g

・白米200g

夕食 塩分量1.786g

 

 

 

 

1日の塩分量4.186g

※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。

 

 

 

 

<今回の調理に使った減塩調味料>

・寺岡家の減塩しょうゆ

 

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