朝食
・キャベツの巣ごもり卵 塩分0.43g
キャベツ140gの千切りをフライパンで炒め、2か所くぼみを作り卵2個を割り落とす。好みの固さになるまで蓋をして加熱する。
2皿に取り分けて、1皿につき減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)をかける。
台風の日に作ったみそ汁があと1杯分残っていたので、
1人はみそ汁、2人はこの巣ごもり卵をたべました。
2018年9月30日の減塩食の献立 台風の日の食事 - ゆるい減塩生活をつづるブログ
・トマト塩分0g
重量は46gでした。
・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
ushio家の無塩食パンの作り方 - ゆるい減塩生活をつづるブログ
・食パン+マービージャム 塩分0.6g
・梨
・カフェオレ
朝食 塩分量1.07g
昼食
・鶏むね肉のピカタ 塩分0.55g
鶏むね肉1枚330gを削ぎ切りにして、塩ひとつまみ(塩分0.5g)をかけて揉む。小麦粉大さじ2を全体にまぶして、溶き卵1個分にくぐらせて、油をしいたフライパンで焼く。
半分が夫のお弁当に入ったので、塩分はこの時点で 0.25g。
お弁当に盛り付けてから、ケチャップ大さじ1/2g(塩分0.3g)をつけました。
塩分は 0.25g+0.3g=0.55g
・ナスのポン酢和え 前日の残り 塩分0.13g
・ほうれん草の胡麻和え 塩分0.215g
ほうれん草116gを茹でて水気を絞り、食べやすく切る。減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)と砂糖小さじ1と胡麻で和える。
半分が夫のお弁当に入ったので、塩分は 0.43g÷2=0.215g
・白米190g
ピカタをつくるときに小麦粉を大さじ2=1単位分使いました。夫が食べるのは半分なので1/2単位ですが、お弁当の白米を1/2単位=25g減らすのはちょっと気がひける。
たぶんスッカスカになる(笑)
なので きもーち かるーーく 1口分 ぐらい減らしてみました。
昼食 塩分量0.895g
夕食
・イワシの梅煮 塩分1.3g+梅干し分
15㎝サイズのちいさいイワシ4匹を圧力鍋で煮ました。
イワシと、水50ml、私の祖母が漬けた梅干し種をとったもの2個(塩分不明)、砂糖+みりん+酒+減塩しょうゆ 各大さじ2(減塩しょうゆの塩分が2.6g) を入れて、圧がかかったら弱火で5分。
濃いめの、いい感じに酸っぱい、おいしいイワシになりました。
ごはんがすすむー。
私(ちょっとだけ次女)と長女が1匹ずつ、夫が2匹食べましたので、
塩分は 2.6gの半分の1.3gと 梅干し分です。
・オムレツ 塩分0.6g
包まずにフライパンに流し込んで焼くだけのタイプです。
茹でたほうれん草100gを水気を絞ってカットしたもの、千切りにして茹でた人参66gを
卵3個を溶きほぐした中に入れ、シマヤの無添加コンソメ1袋(塩分1.8g)を混ぜて
フライパンで焼きました。
1/3が1人分(画像は1/6に切ったものが2枚のっています)なので
塩分は 1.8g÷3=0.6g
こちらのコンソメ、スーパーで買い物をしているときに出会いました。
「やさしいうす塩味」に魅かれて購入。
オムレツの味付けはこれだけです。薄かったらケチャップを足そうかと思っていましたが、充分でした。
長女に薄味?と聞いたら「むしろ濃いわ」と言われました。
・きゅうりとキャベツの胡麻ドレ和え 塩分0.4g
キャベツ60gの千切りを電子レンジで加熱して水気を絞ったもの、きゅうり109gの千切りを同じボウルに入れ、ジャネフのノンオイルドレッシング焙煎ごま大さじ2(塩分1.2g)で和えました。
3皿に分けたので 塩分0.4g。
・白米200g
夕食 塩分量2.3g+梅干し
1日の塩分量4.265g+梅干し たぶん6gは超えてるなー
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
最近、火加減に注意して焼いています。
お弁当のピカタを焼くときに中火から弱火で焼いたのですが、一口味見してみると
お肉のジューシーさが残っている!
鶏むねってパサパサなもんだ と思っていたけど
パサパサにしてたのは私の焼き加減だった と気づきました。
お弁当の残りの半分のピカタは次女とお昼に食べようとお皿をテーブルに並べておいて
ごはんをよそったり他のおかずを準備して さぁ食べようとテーブルについたら
あっという間に次女が全部食べていました!
おかーちゃんはうれしいよ。(ノД`)・゜・。
火加減に注意するきっかけになったテレビ番組がありまして、
たまたまテレビをつけていた時に流れていた
Eテレの「あしたも晴れ!人生レシピ」。
料理教室でメンチカツの作り方を教えていたのですが
・つめたい油のなかにメンチカツを入れてから火をつける
という衝撃的な揚げ方をされていました。
「弱火でじっくりと火を入れる」
「180℃~200℃でやると肉が縮んで固くなる」
「60℃~70℃で火は通る」
「火を通した後、‘おいしい焼き色‘をつけるために 最後180~200℃にして焼く」
火加減のほかにも
「玉ねぎのスライスか辛いのは 押し切りをしているせい」
「押切して 繊維をつぶすから涙が出たり辛みが出たりする」
「包丁のカーブにあわせて まな板の上で動かすだけ」
という包丁の使い方や
「塩加減は大事」
「重量をきっちりはかる」
「素材の重量の0.8%の塩分をつけるようにする」
「人間の舌は 0.2%ずつの段階で 味の濃い薄いを判別できる」
「なので計量スプーンは 0.2㏄ が必要」
など、気になる塩の話もされていました。
私がふだん気にしているワードが満載!( ゚Д゚)
これは、神様がこの人の本を読め!と言っているんじゃないだろうか。
いや神様が言っていなくても、読みたいです。
この目次、この前のテレビで言っていたことかな。
目次:1章 加熱の新法則―すべての食材は「ゆっくり加熱すること」でおいしくなる(僕の弱火調理は「低温調理」だけではなく「低速調理」)
もう題に惹かれる(笑)
塩はこっちか。
野菜炒めは弱火でいい の言葉、
何年か前に聞いたことがあります!
たぶん水島先生のことはテレビで以前も見てたけど
「ふーん」って流してたんだわ。
ああ、お弁当の本も気になる…
読んで実践したら、また記事にしたいと思います。