朝食
・キャベツと人参の巣ごもり卵 塩分0.43g
キャベツ216gと人参67gを千切りにして油をしいたフライパンで炒め、3か所くぼみを作り卵3個を割り入れ、蓋をして好みの固さになるまで加熱する。
減塩しょうゆ小さじ1(塩分0.43g)かけました。
・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
ushio家の無塩食パンの作り方 - ゆるい減塩生活をつづるブログ
・コーヒー
朝食 塩分量0.47g
この朝食のあと、前日の残りのケーキ1/8切れを食べることにしていたので
パン1枚分は減らしてみました。
ですが結局、用事が立て込んでいたようで
バタバタと出かけていき 帰宅したのは16時過ぎでした。
台風が日本を縦断しているというのに…
昼食 兼 夕食
・豚汁 塩分1.1g
・白米の塩なしのおにぎり100g
たくさん炊いて、100gずつ計測してラップで握って おにぎりにしておきました。
ふつうなら1食で200g食べるところですが、パンやケーキを食べるので100gにしておきました。100gずつにしておくと量を調整しやすいです。
・ミニトマト 重量19g
・サバを焼いたもの
解凍していて食べ損ねていたもの。塩もせず食べましたが、塩気は感じました。
・パン盛り合わせ
パンはお昼に食べようと思って買ってきたもの。
お昼は、このパンと豚汁を準備していました。
うちの子たちはパンを買うと「全種類たべたーい(´▽`)」というので、
いつも どのパンも1/4にカットして全部食べられるようにします。
このパンたち、いくつか次女に食べられてしまっていました。
・ケーキ(画像にはありません)
前日の残りのケーキ。長女に半分食べられていました。
台風で停電したらごはん作りも大変になるなぁと思ったので
この日は昼食+夕食+翌朝食のぜんぶ、豚汁とおにぎりにしようと決めていて
朝食後から作っていました。
使ったインスタント味噌汁はこちらのもの。
塩分は、わかめだけ1.2gで 他の具は1.1g。
9食分を作りたかったので、
ほうれん草×2、長ネギ×2、油あげ×2、とうふ×2、わかめ×1
を使いました。
塩分は全量で(1.1g×8)+1.2g=10g
1食分の塩分は 10g÷9食=1.111…≒1.1g
足した具材は、
玉ねぎ154g、人参205g、大根300g、キャベツ328g、青梗菜80g、豚肉300g。
水は900mlで作りました。
2018年4月7日の減塩食の献立 「国立循環器病研究センターのおいしい減塩野菜おみそ汁」を食べました - ゆるい減塩生活をつづるブログ
薄味には感じず、おいしくいただきました。
夕食 塩分量1.1g+パン+ケーキ
1日の塩分量1.57g+パン、ケーキ
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。加工食品などで食塩相当量が明記してある食材は計算に含みます。
<今回の調理に使った減塩調味料>
我が家に 台風による被害が少しありました。
でも、けがをすることもなく、避難所にうつるほどのことではなく
さらに賃貸なのでushio家が負担する費用は一切ありません。
ありがたいことです。
私が小学生のころ、大型の台風が直撃したことがあります。
台風のなか 家に帰るまでの道のりで
母親の運転する車の中から目の前のトラックが横転するのを目にしたり、
家の瓦が飛んだり、玄関のガラスが割れて風圧で天井に亀裂が入ったりして
「台風ってこんなに怖いんだ!」とおびえながら一夜を過ごしました。
台風が去った後も1週間ほど停電しましたが
幸い、同じ市内の親戚の家のある地区は停電になっていなかったので
お風呂や洗濯機を使わせてもらったりして
さほど不自由さはなかったように覚えています。
そのときほどひどい台風がくることはその後ありませんでしたが
台風のたびに停電になるので
実家では台風が来ると言ったら必ずたくさんのおにぎりとたっぷりの豚汁を作り
お風呂や洗濯をすませておきます。
台風がめったに来ない、来ても勢力が弱いところで育った夫には、
「台風に備えてすること」という習慣のようなものはないようです。
経験の違いが習慣の違いになるのですね。
台風で被害にあわれた方の一日でも早い復興をお祈りいたします。