朝食
・野菜とたまごのスープ 塩分0.7g
・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g
・食パン+マービージャム 塩分0.6g
・バナナ
・カフェオレ
朝食 塩分1.34g
昼食
・やきそば 塩分1.59g
豚肉180g、ピーマン+人参(緑黄色野菜)=117g、玉ねぎ+キャベツ(淡色野菜)=314gが入っています。
肉と野菜を炒めて、塩ひとつまみ(塩分0.5g)を2回ふり、中華麺4人分を入れて蒸し炒めたところで、オタフクのやきそばソース(100gあたりの食塩相当量6.6g)を40g(塩分2.64gいれました。
野菜と肉を炒めた段階で塩を入れたので、具にしっかり味がついていました。
失敗した時の話はこちら↓
調味料の全量の塩分は(0.5×2)+2.64=3.64g
これを4人でわけます。(いつも小食な次女もやきそばは結構食べる!)
1人分の調味料の塩分は3.64÷4=0.91g
中華麺1袋100gあたりの塩分量は0.43g。夫は4単位食べてほしいので中華麺160g、塩分量は0.68g。
夫の焼きそばの塩分量は、調味料の塩分0.91g+中華麺の塩分0.68g=1.59g
という計算でいますが、
「ぜーんぶフライパンに入れて炒めて味付けし、夫の皿に少し多めに盛り付ける。」というざっくりした調理方法をしているので、確実に塩分は1.59gかといえば絶対に違います。(豚肉そのものの塩分も入っていませんしね)
きっちり1人分の分量を量って1人分だけで作れば、正確な塩分量に近づけると思います。
でも、ごめん無理!
我が家にはフライパンが1個しかないので同時進行ができないうえに、お腹すいたーと子供たちがピーチクパーチクまわりで騒いでいる中、別々に作る余裕がありません。
1食2g以内には収まっていると思うので、まいいかと思うようにしています。
夕食
・サバの竜田揚げ&千切りキャベツ、リーフレタス、トマト 塩分0.58g
竜田揚げは、サバ(1尾を3枚卸にしたものを購入。骨を取り除き、食べやすい大きさにカット)に減塩しょうゆ小さじ2(塩分0.86g)と酒大さじ1をかけて下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げました。3人でわけて0.28g。
充分塩気を感じて、おいしくたべました。
リーフレタスと千切りキャベツは全部で50g、そこにジャネフの和風ドレッシングを小さじ2(塩分0.3g)かけました。キャベツが多かったようで、小さじ2のドレッシングでは物足りなさそう。
長女には「もっとドレッシングかけて」と言われました。夫と私は追いドレッシングせずに食べきりました。
・きゅうりと人参の甘酢漬け 塩分0.3g
酢の物にしたかったのですが、予想以上に帰宅がおそくなったため変更。
きゅうり195g+人参58gを千切りにして、酢大さじ2+砂糖大さじ1+塩少々(塩分0.3g)を4回振った調味料を一緒に鍋に入れ、火にかける。ふつふつ沸いてきて野菜がしんなりしたら完成。
酢の物を作るときの配合ですが、具と一緒に火にかけると味がしみこみやすくすぐ食べられます。
多めに作ったので翌日のお弁当用にも。全量で4食分として、1食当たりの塩分量は0.3g。
・みそ汁 塩分1.0g
前日は国立循環器病研究センター監修のおみそ汁でしたが、同じ売り場に置いてあった「タニタ食堂監修のおみそ汁」も購入したので、今回はこちらをいただくことにしました。
塩分を確認しましょう。あ、表にも書いてありますね。
きのこも野菜も食塩相当量は1.0g。
国立循環器病研究センターさんは1.2gだったので、こちらのほうが少ない。
きっと具は少ないだろうと思ったので、前日と同じように野菜を足しました。
人参8g、大根葉21g、大根130gを刻んで160ml×3の水で煮たら、お椀に味噌とともに入れます。
長女「普通かな。いつも朝食べてるのはこんな感じだし。」
夫「昨日(国立循環器 以下略)のよりは薄い。薄いけど食べれる。」
昨日は辛いと言った長女も、タニタのおみそ汁は辛いとは言いませんでした。
朝食べているおみそ汁は私の実家の地方で買ったもので、甘めの麦味噌なのです。
タニタさんも国立循環器病研究センターさんもお味そのものが甘くないので、長女は辛いと感じるのかもしれません。
夕食 塩分量 1.88g
1日の塩分量4.81g
※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。
<今回の調理に使った減塩調味料>
寺岡家の減塩醤油
ジャネフ ノンオイルドレッシング和風