ゆるい減塩生活をつづるブログ

夫のために作っている減塩食の記録。私と娘(15歳&9歳)も同じものを食べてます。目標は1日塩分6g。日々作り続けている減塩食をつづります。

2018年3月8日の減塩食の献立

 

朝食

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・野菜とたまごのスープ 塩分0.7g

・無塩食パン+バター3g 塩分0.04g

・食パン+マービージャム 塩分0.6g

・りんご

・カフェオレ

朝食 塩分量1.34g

 

昼食

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・鶏むね肉のマヨ七味 塩分0.4g

鶏むね肉を焼いて、マヨネーズ大さじ1(塩分0.2g)+塩ひとつまみ(塩分0.5g)で味付け。その半分量をお弁当に入れて七味をふりました。

・大根と人参の煮物 塩分0.8g 昨日の残り

・きゅうりとえのきのポン酢和え 塩分0.4g 昨日の残り

ブロッコリー

・白米200g

昼食 塩分量1.6g

 

 

夕食

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・ぶりの煮もの 塩分0.8g

水200ml+砂糖・みりん・酒各大さじ1ずつ+減塩しょうゆ大さじ2(塩分2.4g)を入れて圧をかけ、圧がかかったら弱火30秒で火を止める(大根の場合、弱火1分)。圧が抜けたらふたを開け、煮汁が半分になるくらいまで煮詰める。3人で割るので塩分0.8g。

 

本当はぶり大根をしたかったのですが大根を食べきっていました。カブがあったので大根の代わりになるかなぁと一緒に煮ることに。

ところが、ぶりとカブを圧力なべで煮ているときに、次女(3歳)が庭の砂を家の中にばらまいてしまい掃除機をかけたた圧がかかってる音が聞こえなくて、長めに圧をかけてしまっていました。案の定カブの形がありませんでした…

茹でたオクラを添えて彩を。

 

・かぼちゃの煮物 塩分0.4g

かぼちゃに砂糖をまぶして置いておき、水分がでてきたら水をいれて、かぼちゃがやわらかくなるまで煮る。水分がなくなったところで減塩しょうゆ大さじ1(塩分1.2g)をまわし入れ、しょうゆを全体にからめるように鍋を振る。3人でわけるので塩分0.4g。

 

 この「まず砂糖で煮て、水分が飛んだところにしょうゆをいれて表面にからめる」方法は『奥園壽子の超かんたん!極うま減塩レッスン』という本に紹介されていました。(砂糖やしょうゆの分量は本の内容と違います。)この方法だと、少ない醤油で完成するので減塩にはもってこいです。いつもは”減塩しょうゆ小さじ1”でやりますが、今日は”大さじ1”で作ってみました。いつもより塩気を感じます。

 

・キャベツ、きゅうり、人参のサラダ 食塩不使用ドレッシング 塩分0g

先日購入した食塩不使用ドレッシング、満を持しての登場です。

反射してわかりにくいですが、お膳の真ん中の小皿に入っているものです。

ushio-salt.hatenablog.com

 

食べてみての感想。

私「すごくおいしい!というほどではない。食べれる。塩分0で食べれる味に仕上がっているのがありがたい。もっと酸味をきかせてもいいかも。」

長女「うーん。ピザみたい?味はやっぱり薄いね。でも食べれなくはない。」

夫「あぶらっこい。でもまぁ食べれる。」

 ※次女は生野菜を完全無視ですw

 

夫の「あぶらっこい」は、私がドレッシングのボトルから小皿に移した時に油分が多めに入ってしまった可能性があります。

長女や私が食べた時は、ドレッシングボトルをしっかりふって直接かけました。

 

原材料をみると”EXオリーブオイル、トマト、醸造酢、ぶどう酢、砂糖、レモン果汁、にんにく、バジル”とありますので、長女の「ピザみたい」という感想はあながち間違いではないですね。にんにくの香りがいい仕事をしています。

生のトマトの角切りなんかいれると良さそう。

 

長女はそもそもこういう千切り野菜のサラダが苦手なので「いつものちゃんと味のするドレッシングの方がいい…」と、このドレッシングで食べるのはつらそうでした。

いつも食べてるのはこちら↓

www.kewpie.co.jp

 

夕食 塩分量1.2g

 

1日の塩分量4.14g

※調味料の塩分量のみ計算しています。食材に含まれる塩分量は入っていません。

 

 

 

<今回の調理に使った減塩調味料>

 

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